もう更新するの止まるとこだった。。。
 

ブログ続けるのって強い気持ちが必要なのか・・・。
 

ちょっと、別で忙しい日が続くと後回しになるのは今後治そう!


さてさて、2月にキャンプにソロ×ソロで行ったところ

 

僕の愛機ペトロマックスHK500が、

まーた駄々をこねて点灯してくれませんでしたえーん
 

過去にも数回あったんですけど、

その度に勉強してより深く知り難を超えてきたんです。
 

キャンプ地で点かない時は本当に(´・ω・`)しょぼん

するんですけど
それを乗り越えた時、また愛おしくなるんですよね。。。


今回は、そんなペトロマックスHK500の話。

じゃじゃ馬気分屋ポンピング面倒とかって
 

敬遠される方も多いと思いますが、
 

僕は是非とも皆さんに良さを知ってほしいと思う。
 

例えるなら
DIYしたものに愛着が湧くような
手のかかる子の方が可愛いとかっていうような
息があった時の気持ちの良さのような
一生いっしょに歩いていける伴侶を見つけたような
そんな気持ちにさせてくれるランタン。


そう、それがペトロマックスHK500なんです。
 

 

 

 

そんな我が家のペトロマックス君
 

この前まーたご機嫌斜めで点灯してくれませんでしたえーん

マントルを無駄にしながら、キャンプ地で試行錯誤したんですけど
 

それでも駄目。。。えーん
 

でも、家帰ってメンテすればなんとかなる変な確信はあったので、
 

その日の点火は諦めて、お家でメンテ。
 

結果。Twitterでもリアルタイムで更新したんですが、

 

無事点灯!
 

原因はガスチャンバーの緩みでした。
 

ペトロマックスのランタンは、

 

部品のみを手軽に手に入れられるのがいいですね。
 

以前、ノズルはセラミックらから、スチールに変更したのですが、
 

今回はガスチャンバーもスチールに変更しました。
 

セラミック製の方が明るくなるというお話もあるのですが
 

消耗品のようで、すぐゆるくなり落下してしまうようです。
 

ここが緩んで落下しちゃう危険も。

 

 

それでなくても十分な光量なので、

スチール製に今回交換しちゃいます!


①これが元の状態。

ノズルはステンレス製に変更済み

チャンバーはまだセラミック製の状態

セラミック製の締りが悪く落下しそうなほどで、

燃料が漏れたりしてたようです。

 

②両方ステンレス製に変更



③ミキシングチューブの高さ調整

ここの隙間も少なくなってた。。




そして、ポンピングして、プレヒートして


いざ!!!
 

パチパチパチメラメララブラブメラメラ
 

点灯!
 

ないすぅー!


 

これで次のキャンプも連れていけます★

コイツは一生モノなので、

 

孫の代まで代々受け継がせてやる気持ちで
 

これからもずっと使っていきたいと思います。


 

 


今回紹介のペトロマックスHK500