今日、スーパーで見かけた 和稔じょ 


北海道産です。

有名なんでしょうか?毛がない長いも です。


私が購入したのは、カットしてあるものだったのですが

肌がすべすべで、白い感じ♪

切り口は、円ではなくて楕円です。




家に帰って、北海道 和稔じょ で検索するといろいろ出てきました~。

こういう形だそうです。

      右下矢印右下矢印
☆NICO★NICO☆ブログ

皮をむかずに使えるから、エコだし、手が荒れてしまう人にもお勧め

とお店のPOPには書かれていました。


こんなホームページもありました。

和稔じょの誕生についてなんかが書かれています。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/potato/4-12.htm


ざっくりと解釈すると、

平成10年11月。

長いもの洗浄中に、白くてすべすべのものが偶然出てきたそうです。

これを特別視して、増殖のために研究チームを作って、

失敗を重ねながら、苦労をして増殖に成功したんだそうです。

18年の秋から一般発売をされているそう。

ということは、8年間の苦労があったんですね目


名前の由来は、

ながいもの仲間で高級食材でもある「じねんじょ」にあやかり、

また、「和やかに稔る」 という期待も込め『和稔じょ幕別1号』としたそうです。


表皮が薄いことで、傷つきやすかったりして、輸送やコストの面で問題があるそうです。


生産者のみなさんの、情熱や苦労を知ると、

こうやって出会えたことが嬉しいです。

ますますありがたく感じますね~。


栄養成分としては

ショ糖、果糖、ブドウ糖が一般の長いもより上回り

うまみ成分であるグルタミン酸も同様に良い結果がデータで上がっているそうです。



まだ、食べていないので詳しく書けませんが忘れないうちに書きました。


NO2は近々。どうやっていただこうかな~楽しみ~音譜