だいぶ時間が開いてしまいましたが、ようやく書けました~ ベトナム旅行完結編です!(そんな大したモンじゃないけど・・・) 記憶が曖昧になってきてるので、行ったとこが前後してるかもしれないけど、それは私とツナさんしか分らないから、まっいいか。思いつくままにかいたら、またしてもかなりの長文になっちゃいました f(^_^;
Day3(01/09/2005)
今日は、まったくのフリーなので、町をあちこちブラブラする事にしました。まず行った所は、旧市街と呼ばれるエリア。ホアンキエム湖の北側にある「旧市街(ハノイ36通り)」は、ハノイに都が置かれていた千年程前の「李朝」時代から19世紀まで城下町として賑わっていました。また活気あふれる商工業の街として栄え、職業ごとに形成された行政地区が「36」あったことが、「ハノイ36通り」の由来です。西洋チックな味のある建物が多く残っていて、いい雰囲気です。お店も観光向けではなく、地元の生活の匂いのするものが多かったです。また、旧市街には、ドンスアン市場とハンザ市場という2つの市場があってそこをグルグルしてみたいというのも今日の目的のひとつです。旅行した時は、どこの国にいっても必ず市場に立ち寄ります。市場に行くと、その国の生活の雰囲気が感じられて大好きなんです。同じ理由でスーパーも好きです!
朝食をホテルで食べて(朝食だけはパックでついてる)、支度をしてホテルを出発!ホテルの前にはタクシーやシクロのドライバーがたむろしていて、「どこにいくのー?」とか「キレイねー」(関係ないだろー)とか声をかけてきます。ハノイの人たちはあまり歩かないのか、「市場まで歩いてくよ」って言ったら、えって顔をされました。1kmくらいあると思うけど、歩けない距離じゃないと思うんですけどね。まーそんなこんなでテクテク歩き、写真を撮ったりお店をのぞいたりしながら、30~40分でハンザ市場に到着です。
この市場は衣料品や雑貨、布地なんかをメインに扱っています。ここはお土産向けなバックや大きな声では言えない、普通より破格に安いブランド物なども売っていたりします。なので、ハノイの人々と観光客でごったがえしていて前に進むのもやっとでした。は~疲れるぅ やっとの思いで一軒のお店の前で立ち止まり、刺繍いりのシルクのミニバックを物色。色違いで6種類くらいあって、おサイフとケータイを入れるのにぴったりなサイズ。うん、これはおみやげにピッタリ!ということで、値段交渉の開始です。私は、10枚買おうと思っています。(以下は会話の内容ですが、筆談・ジェスチャーも含めて大体こんな感じっていうのを書いてます。そんなに話せるワケがない)
私 「これって1枚いくら?」
店員「あー5ドルネー」(ホントにこんな日本語で返ってきた。慣れてますな。)
うーん5ドル(USドル)・・・一枚550円くらい(その時のレートでは)。日本的に考えたらまぁ安いけど・・・ここはベトナム。えげつない値切り方はしたくないけど、もうちっとお願い!
私 「うーん。この値段なら日本でも買えちゃうよー(ウソ)」
店員 「えーウソでしょ!?」(バレとる・・・)
私「いやいやいや、ホントだって(焦)!じゃあ、10枚買うから1枚3ドルはダメ??」
店員「しょうがないわねぇ。OKよ。これは友達にあげるの?」
私 「うん。まけてくれてありがとうね~」
店員「きっと喜んでくれるわよ。ハノイの街を楽しんでね!」
カワイイですよね~これは自分用に買いました。
ふー買えたっ!激安ではないですが、こうやって会話を楽しみながら値切れるとすごく楽しいです。店員の人を半泣きにさせてまで値切ってそれを自慢してくる人がたまにいますが、それってルール違反な気がします。向こうだって生活かかってるワケだし。言い値の最大で半額っていうのがお互い納得の値段な気がします。ほどよい値段交渉は、コミュニケーションのいいきっかけになりますよね~
そして、他のお店もみて、ツナさんもお土産を買ったりして(買ってたよね??)、ハンザ市場のぐるぐるは終了です。市場を出て、記念に市場の外観を撮影。ちょっと撮るのに苦労してて、ふと後ろを振り返るとおっさんが5人くらい見守ってます。なっ、何?と思ってると、もちょっと右にいくとちゃんと撮れるよとかアドバイスしてくれます(的確かどうかはナゾ)。で、無事ちゃん撮れて振り返ると、満足げな顔で解散していきました。去ってく先をみると、みんな店番をしてたのを放り出してきた様子。いい人たちなの?そんなんで商売大丈夫なのー?
さー次は、ドンスアン市場を目指して旧市街の中をブラブラ歩きます。ステキな建物がいっぱいです!洗濯物が干してあっても絵になりますねー
街の様子も落ち着いていて、散歩するにはピッタリです!この時は旧正月の前だったので、お供えのお菓子や花を売るおばさんがあちこちにいました。ちゃきちゃき売り歩く姿がステキで隠し撮りしちゃいました。
そうこうしてるうちに、ドンスアン市場に到着です。ここの市場は食器や食料品などが売っていて、近所の人たちが普通に食材を買いに来る雰囲気です。観光客の姿はあまり見られませんでした。見慣れないフルーツや野菜にコーフンしながら、見て歩きました。売ってるおばちゃんたちは素朴で親切な人が多くて和みました(*´∇`*)
市場を後にして、何だかオナカが空いてきたので、道端で揚げバナナを買いました。これがまた、んまい(^~^) 東南アジアの国々ではホントによくバナナを食べます。ベトナムでもやっぱりそうでした。焼いてよし、揚げてよし、そのままでもよし。最高です!!
これだけで、オナカがいっぱいになるはずもなく、今日も「リトル・ハノイ」でバインミーを買いました。ホアンキエム湖のほとりのベンチで食べようってことになり、向かいます。途中、ハノイの中学生くらいの男の子に話しかけられたりしながら(ナンパじゃなかった。日本語を勉強中らしい。残念!?)、ベンチに腰を下ろしてランチタイム。食べ終わって、ひと段落していると、さっきのコが友達らしき男の子をつれて立ってます。日本語を教えて欲しいとの事。指差しベトナム単語帳を持っていたので、それを使って、私は日本語を向こうはベトナム語を教え合いました。そのコは家が商売をしていて日本語のメニューを作りたいんだそう。何かこういうのってすごく楽しい!あっという間に時間がたって、さすがに寒くなってきて私達のおトイレレベルも限界がきたので、残念だけどお別れです。
ハノイのトイレ事情はあまりよくないので(日本以外のアジアの国は大体そう)、ホテルかレストランで計画的に行く事が大事です。なので、急いでホテルに戻り、一安心。さー再び出かけます。これから行くのはお気に入りのバック屋さん「ティアモ」です。あまり触れてませんでしたが、このお店の店員の女の子トゥトゥイと仲良くなっていて彼女のところへ顔を出しに行きました。チャンツィイーを素朴なカンジにしたようなカワイイ女の子で、彼女もまた仕事のために日本語を熱心に覚えようとしています。かわいいバックを見せてもらったり、お互いのハナシをしたりしながら2時間くらい楽しく過ごし、また来る約束をしてお店を後にします。
その後はホテルの周りをうろうろ。ホテルのすぐ隣に市場を発見!12月19日市場という名前の市場です。なぜ日付が名前に??この日に出来たのかも知れないですね。ここは、ホントに庶民の市場というかんじでお惣菜なんかを中心に売っていました。半端なく込んでいて、ちょっと入る事はできませんでした。
(CHO[チョー])は市場のイミ
このあと、夜ゴハンを食べにいったのですが、うーん・・・何を食べたのか思い出せないっす。スーパーで何か買ったんだっけ? まぁこれで、今日は終了です。明日は、少数民族の村へおじゃましに行きます!
Day4(01/10/2005)
今日はまたまたTMトラベルのマチコさんのガイドで、ホアビンに暮らす少数民族、ムオン族の村へ行きます。ホアビン省はハノイの西南70~80kmほどのところにあって、3時間近くかかります。なので、ちょっと早めの7:30にホテルのロビーで待ち合わせです。車に乗り、途中ウトウトしつつ10:30過ぎに村に到着しました。
すごく日本ぽいと思いませんか?「日本昔話」に出てきそうな村です。やっぱり同じアジア。つながってるのね(*^-^*) 村に一歩踏み入れるとすごい歓迎ムード。あちこちから人が集まってきます。そんな村の人たちに迎えられながら一軒のお宅に案内されます。もー人が居すぎて誰がこの家の人なのかよくわかんなかったです。みんな親戚のようでしたが・・・
家に入ると、お茶やお酒でおもてなししてくれました。このお酒は、バナナやイチゴを発酵させて作ったものなのだそうですが、ものすごくキツい(アルコールが)!リキュールにさらにウオッカとかテキーラをプラスしたよなかんじです。甘いから飲めちゃうんですけど、う~ん酔っちゃいそう (=^~^)o∀ウィー
↑左:カワイイ写真を撮るために一生懸命な私と、右:その成果
↑将来有望!白いシャツがステキー
軽く飲みながら村の人たちと話したり、写真を撮ったりしていたらあっという間に時間がたってしまいました。「泊まって行ったらいいのに」なんて言われて惜しまれつつ村を後にしました。ちょっとした、ウルルン体験でした。私達の車が見えなくなるまで子供達が手を振ってくれました (TωT)/~~~ 観光向けになってるのかと思ったらあまりそんな感じもなく、短い時間でしたが、コトバが通じなくても屈託の無い笑顔で接してくれる彼等が大好きになりました。帰国してから、村で撮った写真を送り、マチコさんにお願いして村に届けてもらいました。
村から10分くらいの所にあるレストランで、北部の郷土料理をお昼に食べました。チマキやかぼちゃのスープがとってもおいしかったです。ボリュームたっぷりで、食べきれないくらいでした。
これで、ホアビンでのツアーは終了で、ハノイへ戻ります。またまた、車中ではウトウトしていたのですが、ふと目が覚めて外を見ると、牛が道のど真ん中に寝てたり、私達の乗ってる車がすんごい勢いで追い越しをしてたり、なかなかスリリングでした (>w< )
ハノイ市内に入り、途中シルクの工場により、作る過程を見学しました。下の写真の左が織り機のテンプレートで、ここにどういう模様で織るかの情報が入っていて、これを差し込むとその通りに織れるそうです。ちょっぴりハイテク(?)になってます。
見学の後、お土産にシルク製品を買って、ホテルへ戻りました。これでツアーは終了です!
マチコさん、楽しいツアーをありがとうございました!マチコさんのさばさばしたトーク大好きです。もっといろいろ聞きたかったなぁ。またハノイに行った時はよろしくお願いしま~す (*^▽^*)/
この後は、マチコさんに教えていただいた、創作ベトナム料理のレストラン「Wild Rice」へ夜ご飯を食べにいきました。ステキな一軒屋のレストランで東京なら普段着で入るのはためらわれそうな、デートで行きたいカンジのレストランでした。すごく美味しいからと一押しされていた 「アヒルのロースト・オレンジソースがけ」(メチャメチャ美味しかった!!)の他、カニの蒸し焼きなどを食べて大満足!一人、3000円くらいと、日本的にはビックリするくらいリーズナブルでした。
明日は、いよいよ帰国、お土産の買い忘れはないか、まだ行ってないとこはないか入念にチェックしながら夜は更けていきました。
Day5(01/11/2005)
早くも、今日で最終日です。21時にフイさんと待ち合わせだから、今日はのんびりです。荷物の整理をしたり帰り支度を少ししてから、また街に出ます。まず、「リトル・ハノイ」で最後のバインミーを食べ、イケメン君を見納めして、買い忘れたお土産を買って、いちばん最後に「ティアモ」のトゥトゥイの所へ顔を出しにいきました。
お互い別れを惜しみながら、アドレスの交換をしたり、写真を撮ったりしていると、トゥトゥイが「今日は何時の飛行機で帰るの??」と聞いてきて、何気なく日程表を見たら!!!!ナント!飛行機がハノイ発20時ってなってます。はい?フイさん21時にホテルのロビーって言ってなかった?飛行機行っちゃうじゃーん!もー突然わかった事実におおわらわ!幸い今はまだ17時。何となく事情を察知したトゥトゥイがケータイをかしてくれて、なんとかフィさんと連絡がつき、30分後にホテルのロビーで会う事に。しかし、彼はまだ理解してない様子でとりあえず会おうっていうカンジでした。もーしっかりして~ もっとトゥトゥイと話したかったけど、帰国したらメールする事を約束して、ドタバタとお別れ。急いでホテルへ戻って、フイさんを探しますがまだ来てないようです。そして、約束の30分を10分ほど遅刻してフイさんが登場です。
フイさん 「あーコニチハー 楽しかたデスカー?」
とのんびり話しかけてきます。あーやっぱりわかってないや・・・
ツナさん&私 「あのね、フイさん21時に待ち合わせって言ったけど、私達の飛行機20時ハノイ発だよ?」
フイさん 「へ?そんなはずないヨー。確認してみるからチケットかしてネー」
ここで、チケット片手に電話をかけるフイさん。会話が進むにつれ明らかに彼の表情に焦りが見えてきました(マンガみたい ププっ)。で、電話を切ると。
フイさん 「たたたた大変じゃないですか~ えーとえーと おお落ち着いて下さい。ダイジョーブですカラ~」\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//
ツナさん&私 「お前が落ち着けぇ~(心の声)」 (`Δ´)
フイさんのあまりの慌てっぷりに、私達の方は逆に落ち着いてしまって、テキパキとチェックアウトの手続きを済ませて、フイさんが急遽手配した車に乗って空港へ向かい事なきを得ました。無事、定刻通り20時発、ホーチミン経由で帰国できました。いやーガイドさんに任せっきりじゃあダメですね・・・自分達でも確認しないと。まー今となってはいい思い出です。
ハノイの人たちはとてもフレンドリーで、いろんな出会いがありました。ここには書ききれないくらい、ほんとに楽しい旅でしたね~ツナさん一緒に行ってくれてアリガトウ!また、どこかへぶらっとでかけましょうね~



















































