愛猫マロンの歯周病の記録 | 膠原病(SLE)と猫好き歌好き心のこと好きな主婦の気ままな日常

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大阪府堺市在住のAIKO(45歳)です。夫婦+猫と暮らしています。
2015年に心屋マスターコース33期卒業。膠原病や日々のことを心のままに。
HSS型HSP気質の好奇心旺盛で繊細な所ありで生づらさを抱えた変わり者です。
身長146cm小柄ぽっちゃり。声は低めです。

こんにちはAIKOです。

読みに来て下さりありがとうございます。


気が付いたら3月22日や。早いな

だんだん暖かくなってきた。

嬉しい反面、花粉で鼻ムズムズやし目ぇかゆいし顔の肌荒れで赤くてヒリついてるショボーン



愛猫マロン(9歳)の口臭と食前食後などに両手で口を引っ掻く仕草をしてたから何か口に違和感があるのか?と口腔専門の動物病院で診てもらったら歯肉炎が分かって、

歯周病の治療が必要とのことで3月始めに手術を受けた。

全身麻酔の手術やしすごく心配やった。

手術は無事に終わったけど、歯石除去だけかと思ったら他にも病変が見付かった汗


・歯の吸収病巣(歯が溶けて無くなる病気)

本来は左右に4本ずつある歯がマロンは下顎の右側の1本が溶けて無くなってた。

溶けた所の歯冠の切除手術をしたり、

・上唇の内側がただれて赤くなってたらしい。そこの細胞を採取して病理検査に出すも原因が分からず。

ステロイドの粉薬を朝晩飲ませてる。

定期的に通院して様子を見る。

・他にも腎エコーで怪しい所があったり、

・腰や胸椎・各関節炎が見付かったり、

今まで元気そうに過ごしてただけに色々ショックでショボーン 


術後はペースト状のご飯かカリカリをふやかした物しかあかんくて、でも食べへんかったり首のカラーが全然慣れなくて歩けなくて、トイレやご飯やお水を数時間毎に連れていった。


↓帰宅すぐのマロン、首のカラーでフラフラになりながらもパニックで暴れた。

相当怖かったんや思うショボーン

口腔内を切って縫ってしてるから傷口保護の為にカラーが必要だったみたい。
毛繕いで口の中に毛が入らない様に。
あまりにもトイレせず水も飲まなかったからたまに外して自由にさせた。
執拗に毛繕いをしないように目を離さず、
たまにブラッシングしてあげたり。
首のカラーが慣れへんから術後服ならどうかなと思って着せてみたけど余計にイヤやったみたいでダメだった。
術後の診察では傷口は少しずつ良くなってきてるけど、上唇の内側だけは思ったより赤みが引いてなくて引き続きステロイドの内服になった。次の日曜にまた診察。

カラーも取れて落ち着きを取り戻してきたマロン♡


猫にも歯周病があるなんて知らなかった。

まさかこんな事になってるとも知らずにマロンごめんね。

人間も猫も歯は大事やしこれからの口腔ケアも考えていかなあかんね。


マロンもステロイド薬飲んでるし私もステロイド薬飲んでるし同じだわ。



読んでくれてありがとう。


嬉しいです♪︎


みんなに幸せいっぱいやって来ますように♡