「ルワンダ中央銀行総裁日記」読みました。「ルワンダ中央銀行総裁日記」服部正也 著電車の中にあった広告でこの本を知って、本屋に行ったらランキング2位で、売り出されていました。どんな人気作かと思ったら、初版は1972年とかなり古い本でした。が、かなり面白い本で、勉強にもなる本でした。途上国の状況が改善しないのは先進国に問題があるからで、悪くなるのも良くなるのも人次第なんだというのは、共感出来たし、重要なことだと思います。また、増補の部分がなかなか良く、ここを読んでから、もう一度読み直しても良いなと思います。