2014/10/31

3連休、楽しみにしてたけど天気が悪いので行程短縮で一日だけ。

昨晩から降り続いた雨が止まず、車窓から外を見るとかなりの雨…最悪 現地で引き返す事も考えるうちに福山駅に到着。
荷物をコインロッカーに入れ、屋根の下で自転車を組み立てる。
確認するとだいぶ雨が弱くなってきてる、これなら行ける?

40分ほどで準備が完了、鞆の浦に向かって出発。
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途中 雰囲気の良い神社があったので寄り道。
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となりにも古い建物があったが先を急ぐのでパス。
(帰宅して調べたら明王院という国宝だった、残念)

鞆の浦までの道は交通量も少なく平坦、気持ち良く走ってるうちに到着、福山から17km
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鞆の浦って大崎下島の御手洗地区に雰囲気が似ている。

どちらも潮待ちの港、明治以降の近代化とともに中心ではなくなった点など歴史的にも似た環境。
お互い古い建築物がそのまま残っているのも共通点。

とびしま海道にも朝鮮通信使関連の建物があったし、七卿落遺跡が双方あるところも面白い。
(鞆の浦はポニョで有名になってしまいましたが)
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適当に町をウロウロする。
こういう時はクリートペダルは付けたり外したりがめんどう。

こういう歴史を感じさせる建物もいいんだけど…
 

昭和を感じる看板のほうが好み。
 

ハイカラな建物、こういう所も御手洗地区と同じ。


こういう看板がひっそり残ってるところが良い。


この看板はいつの時代のものなのか、帰宅してgoogle先生に聞いてみた。
ホーユー株式会社(聞いた事があると思ったらビゲン作ってる会社だった)

1921年 (大正10年) しらが染め『元禄』を発売以来73年間のロングセラーとなった

走行してる間に腹が空いてきた、喫茶店に入るほどの時間はない…

途中で見かけた喫茶店の案内板、こういうところは時間があっても行かない。


と思ったらパン屋さん発見。


ショーケースにあるのが売り物っぽい。
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一番大きいを購入、カステラパン@140円
反対側にはピンクのウエハースが貼り付けてある。
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堤防越しに海を見ながら食べる。

ここが橋を架かる予定だった所?
地元の人からすれば街中の道路の狭さは解決して欲しいだろう。
鞆の前後は普通の道路だが、ここだけ道が狭くてボトルネック。
外野がアレコレ言う事ではないと思う、地元の人たちを犠牲にしちゃダメでしょ。
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地図を見るとバイパスが港のところで綺麗に途切れてる。



次は向島へ。

出発前に調べたら途中にフェリーがあってショートカットできるらしい…
ただ時刻表には「随時運行」という文字に不安が。

フェリー乗り場までは海沿いの道を気持ち良く走る、大きな造船所があったり、
そろそろフェリー乗り場と思ったら…

戸崎小学校(平成18年廃校)を発見。
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その後、フェリー乗り場に到着するが、駐車場?
桟橋はあるがだれもいない…おまけに雨は降ってくる、あたりを見回したら待合所らしきものがあったのでとりあえず避難。

向かい側の港を見るとフェリーが止まってる、誰か乗らないと来ないのか?
時刻表もない、運行情報も随時ってあったし…
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よく見るとこのボタンが合図らしい。
押すと赤色灯が回転しはじめる、これは初見じゃわからない。
(電車の扉を押しボタンで開けるのに近い)
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反対(歌港)に止まってたフェリーが迎えに来てくれた。
戸崎から乗ったのは1人と1台、貸切。
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向島に着いたら腹ごしらえ。
2009年に初めてしまなみ海道に来たとき目の前まで来たけど、時間とお腹に余裕が無くて寄れなかったラーメン屋さん。
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向島ラーメン@600
トッピングのワケギがポイントらしい。
写真を見てエシャレットみたいだな、と思ったら半分はそうらしい。

ワケギ(分葱)とは、ネギ属に属するネギとタマネギの雑種、緑黄色野菜の一つである。球根性多年草。ギリシアが原産地である。
日本では広島県尾道市が全国出荷量日本一である。
ネギとタマネギの雑種…植物にも雑種ってあるんだ(品種改良じゃない)


あとはスイーツ…甘いものは別腹、と言う事で因島大橋を渡ってすぐのはっさく屋。
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コーヒーは無料(食べなくても良いらしいが、はっさく大福は美味しいので強く推奨)
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しまなみ海道自転車アンケートを書きながらはっさく大福@140、うめぇ。
素人がアレコレ書いてもしょうがないけど、これは食べても後悔しない。
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大山神社。
ここは自転車のお祓いもやってたりする、自転車ラックが分かりやすい。
参拝して自転車用のお守り買って出発。
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土生港からフェリーで弓削島に渡るり、ゆめしま海道へ。

しまなみ・とびしまと違ってブルーラインはところどころ無い場所があるので焦る。
一本道はいらないけど、交差点は書いて欲しかった…
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生名橋(センターラインが無い)
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適当に走ったら砂浜に着いた。
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弓削大橋
大橋と言うだけあって、対面通行可能。
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滞在時間は約40分、フェリーに乗って土生港に戻る。
次回はもう少し余裕のある予定に使用。
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ここからは尾道まで25kmぐらい。
1時間ちょっとで尾道だ…と思って走り出す、すぐに雨が降り出してきて途中から土砂降りに…

午後は曇り予報だったのに…最後で躓いたかーorz
尾道に着く頃には雨もだいぶ小ぶりに(今さら)
でも、今回驚いたのはオルトリーブの防水性。
あれだけの雨の中を走ったのに中は全く濡れてなかった。
sigma(サイコン)、LD20(ハンディライト)も大丈夫だった。

尾道駅近くにある栗原温泉で汗を流し、ずぶ濡れになったウェアを着替え。
(当初からここで着替える予定だったので、雨で濡れた以外は予定通り)
計算外だったのが雨で濡れたウェア類の重さ、ただでさえフレームも重いのに…

栗原温泉の1Fは普通の銭湯で400円(タオル・石鹸類は別料金)

2F(風呂・サウナ)と3F(休憩所)を使用できるコースは700円。
こちらはタオル・バスタオル付、石鹸・シャンプーも風呂の中においてあるで、時間があるときは700円の方が良いかと。
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駐輪場は路地を入った中にあって、屋根付き。

尾道駅の自転車組み立て場で帰りの準備。
電灯がないから暗くなると作業しにくいので、改善希望。

尾道1850発の電車で福山へ。
他にも何人か輪行の人がいたけど、皆さん軽そう。
こっちは持ち上げるというより担ぎ上げるという感じなのに、片手で軽々持ち上げてる。
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福山駅でコインロッカーに預けた荷物を取り出し、福山発1936の新幹線で東京着2313
新浦安で自転車を組み立て、帰宅したのは24時過ぎ。

帰りの新幹線 殆ど寝てた、二日間ちょっと寝不足だったからな。
最後の最後で大変な事になったけど、終わってみれば楽しい思い出。
(翌日、チェーンを見たら錆びだらけだったけど…)



走行時間:4時間31分
走行距離:108km