みなさま。
先日は七夕でしたが。
ちゃんとお願い事はしましたか?


オイラは。
「(痛風にならない)機械の身体をください」と
ちゃんとお願いしましたよ。

毎年恒例ですが。
いまだ、ネジ一本すら機械の身体には
近づいておりません。



昨年の夏フェス。
炎天下の中、昼寝までしてしまい
あげくのはてにノーガード。

夜のうちに日焼けの激痛と戦った
思い出があります。

ええ・・・。
戦いには敗れましたが。


そして翌日
会社に日焼け真っ黒で出勤したところ。
社長より「何事かあったのか」と
面談されたのはココだけの話。

身体の痛さより、面談での心の痛さの方が
身にしみた記憶はいい思い出。


きっと、機械の身体であれば
日焼けもせずにばれなかったのであろう。
どーも104です。


先日の七夕の前日。
行ってきました。夏フェスへ


【大阪・ヒラ社員平々凡々日記】


どーん!!。

今年初めての夏フェス。

そして。
きっと今年最後の夏フェス。(体力的に)


朝から出発。
去年の反省を生かし
「飲み物」「シート」「おやつ」を準備。

自分の身体に関しては
ドMも喜ぶ学習してない『ノーガード』

楽しかった。
いやいや。
楽しかった。


前回。前々回と。
フェスだ、Liveだと前フリが効いてたね。

記憶を基に
文字で書き、前回の反省を生かした
楽しみっぷりができました。


しかし。

しかしね。


やっぱし、モッシュだ。ダイブだ
しちゃう人はしちゃうのね。
オイラはしないけど。


ノリノリで音楽聴いてると。
後ろの人が肩叩いて来るの。

振り向いてみると
その人まったく知らない人。
オイラの記憶には一片にも残っていない
知らない兄ちゃん。

その知らない人と目が合い。
一方的に「うん」ってうなづかれて
でも知んねー人なの。


だから、また音楽見る為に前へ向くと・・・



突然、オイラの背中に飛び乗り
完全なる「おんぶ」状態。


・・・おいら。
無理してノッてるけど。
暑い中結構限界感じてるのよ。

他人をおぶるなんておこがましい。
できればオイラをおぶってほしいの。


そのくせ。
おんぶだけでは飽き足らず

お兄ちゃん。
ダイブ準備のタメに
オイラの肩へ。


いわゆる「肩車」



・・・うん。
甥っ子すら、いまだ肩車もしていないのに。
それより十年程年上の
まったく知らないお兄ちゃんを
肩車している自分ってなんなの?


はやく、肩から飛んでくれねーかなー
って思っていたら。

飛ぶタイミング前に
急遽ゲストの登場。

あーだ。こーだとしゃべってる。

こちとら。
まったく知らない兄ちゃん肩に乗せてる。
でも、本能なのか
盛り上がればイェーって
身体を上下に揺らしてるの。

知らない兄ちゃんのせたまま。


新人プロレスラーの練習風景みたいに。


そこそこの時間。
肩に乗せたまま話を聞き。

よーやく、再度ダイブのタイミングの時。

発射された知らない兄ちゃん。

前の観客の頭上を転がるどころか
発射台(オイラ)目前に撃沈・・・


肩車の時間と
オイラの体力を是非とも返していただきたい。


そんなこんなで。
楽しかったです。

楽しかった思い出と。
年甲斐もない「真っ黒な日焼け」が
心の勲章でした。


日焼けの痛みは
無事今年もやってきました。
やっぱり今年もオイラの願いは叶わない
そんな話。
最近。
老う年もケツ捲くる位
「食欲」がヤバイ・・・。

冬眠前のクマ並なの。
すでに季節は春もあけ夏が来ようとしてるのに。


日々暑いと思いきや
日々食欲を増しているという理不尽な体質。


コレも。
日ごろ昼飯連れてってくれる人が
やれ喰えー!。これ喰えー!。って。

そりゃ、【胃】も大きくなりますよ。


今日に限っては。
大人しめな昼飯を喰いたかったので。

「何喰いたい?」
の質問に。

喰い気味に「野菜」と言ったわけですよ。

「喰う」だけに。


するとね。
連れてってもらえた場所が
『餃子の王○』・・・_П○


あっさりめを要望していたのに
予想を上回る『ガッツリガテン系』


店内に入り。
野菜が比較的多めに入ってる
皿うどん(単品)を注文すると。


「野菜を食うんやろ」と。
まさかのインターセプト。



オイラとしてはその言葉自体をスルーしようかと思いきや。


オイラの言葉のスルーどころか
その人がオイラをスルーするかのごとく
店員へ『野菜炒め』の追加注文。

直接シュート。
オイラからすればオウンゴール。


結果。
あっさり野菜どころか
量も味付けもガッツリした食事となりました。


結果。
大きくなりました。と。


自分自身には
来月の夏フェスへ向けての体力つくりと
切り替えました。あきらめました。
どーも。104です。



前回エントリー記事にもありましたが
昨年、人生初の夏フェス参加。

それの影響もあり。
昨年はLiveまで観にいってきました。


ので。
遅くなりましたがそのレポを。



行ったのは昨年10月。
場所はZeepNamba

正直。
ZeepOosakaすら行ったこと無いのに
ZeepNambaが出来ていることすら知るはずも無く。

綺麗な建物のままLiveを楽しむことができました。


特に。
昨年夏フェスで、怒涛の「モッシュ」を
攻撃として食らったオイラ。

ココZeepでは「モッシュ」対策として
手摺がたらふく立ってるの。

ホッと安心。

同行してた人が若干身長が低めの為
前へ前へと攻め込んでみた。

前へ攻め込んだオイラ。
廻りを見渡せば
周りの人はほとんど身長の低めの人ばかりで
オイラだけ頭ひとつどころか
ふたつみっつ飛び出してるの。

後ろの人ごめんねー。
なんて軽い気持ちで
ノリノリでLiveを堪能。


時は経ち。
盛り上がりも最高潮。


そん時に。
後頭部に響く衝撃波・・・。


不思議を感じ
後ろを振り向くと・・・




来るは来るは【ダイブ】の人たちが。


末席より観客の上をゴロゴロと転がる
大量の荒波・・
いや【人塊】が・・・。


前途にも書きましたが。
オイラの陣取った場所。

オイラの身長は
廻りの人より頭がひとつ飛び出てるの。

廻りの観客は頭の上を転がしているが
オイラに到着するときには
完全に【延髄切り】

オイラも前を向いてLiveを見ている為
ダイブで転がる人たちは
オイラの頭をボレーシュート。


舞台まで飛んで行っちゃうかと思うくらい。


いちお。
学習能力があると思い込んでいるオイラ。
転がる気配を基に
ピョコピョコを頭を下げたり上げたりしていたが
もーあきらめた。
それもしんどい。


来るなら来いと。
受けて立つと。


それからは、
荒波に立ち向かう海辺の岩のごとく
Liveを楽しんでいました。(泣)


危険な行為は、前回学習した
「モッシュ」だけじゃなかったのね。


さらに時間は経ち
アンコールも最後の最後。
本当の最後の曲。


実は。
ピョコタンピョコタンと
頭の上げ下げをあきらめた理由が
体力の他にもうひとつあるの。



目の前の(バカ)カップルがね。
前(女)後ろ(男)で
タイタニックのごとく抱き合い
Liveを堪能してるの。

それ(その奴等)から守ってたのも
ひとつ理由かな。

せっかく二人できてるんだから
オレのことは心配するな。と。

まったく気づかれずに守ってた。

気づかれなさすぎ。
忍者もびっくり。


その苦労も
この曲で最後だ。と自分に言い聞かせてると。


バカップル。男(後ろ)が
女(前)の腰あたりを持ち
「フン!!」の一声で
前の観客の頭に載せ
ものの見事に「ダイブ」の波に
さらわれるという大事件。


マジで?

女の要望でもなく
男の完全な不意打ちは
流される女の表情でひと目でわかる。

こんなことあるの?

きっとそう思ったのは
オイラだけでなく、女もそう思っただろう。


・・・うん。
今年の夏フェスまでには
「体力」を鍛えるより
「精神力」を鍛えなきゃ。


・・・間に合うかな_П○
関西・・・

なんだこの暑さは・・・(T▽T;)

「梅雨」のはずが雨も降らず。
晴天真っ只中。


梅雨のはずが先日は台風が向かってるとか何とか。
そのくせ本日、大阪では気温が【37度】・・・_П○

こんな暑けりゃ8月は一体どーなるのでしょうか。


去年。
生涯初めての【夏フェス】とやらに
年甲斐も無くいきましたが。

非常に楽しかった記憶があります。


晴天の中。
野外で音楽。
手元にはお酒。

朝から晩まで野外ではじけていたのは
いつの日ぶりだろうか・・・


今年も「夏フェス」参加です。
どーも104です。



前途にも書きましたが
初めての夏フェス。

朝早くから半そで短パンという
田舎の少年のような格好で。
しかも「初めて」なため
何を準備してよいのかわからず
ほぼ【ノーガード】の状態で参加。


十何年かぶりに、生音で音楽を聴きにいきました。


久しぶりに聞いた音楽は
非常に興奮を覚え。

まーあれだね。

ワー。キャー。だけじゃないんだな。
盛り上がり方が。

「モッシュ」っての?
よくしんねーけど。



わかりやすく説明聞くと
【おしくら饅頭】みたいなもんなの?


しらねーよ。そんな行動。

そんなことは若者にまかせますよ。と。

あやじにゃ
そんな体力ございませんよ。
ただでさえクソ暑いのにと。


おかまいなしで自分なりに
ヤー。ヤー。とコブシを天に向け
上下に身体を揺らす。


とね。


なんでかなー。

なんでかなー。


まったく面識のない彼なんだけど。
オイラより一回りでけぇ。彼。
しかも筋肉質。な彼。


おっちゃん。そこそこ年いってるけど。
キミいつくや。
ぜったいにキミ若いよね。

と。
言いたくなる程若い男が。





ザク並みにショルダータックルを
背中にぶつけてくんの。


あー。
コレが、噂の「モッシュ」かー。
なんて考えたんだけど。


どーみても聞いてた「おしくら饅頭」じゃないの。
勢い的に。


アメフト?

オイラ、ボール持ってたっけ?

うん。
ちげぇ。


しかしね。
背中に向かう衝撃は
完全なる「攻撃」
的確に脊髄にHit!!。

「おしくら饅頭。押されて泣くな♪」
なんて生半可なパワーじゃねーの。


きっと、端から見た姿は
いかにも「親の敵!!」って
背中から刃物をつきたてられてる感じ。

もしくは。
「若い衆、今日は一人で飲み明かすから
 先帰っていいぞ」
っていう親分が
後ろからヒットマンに狙われて刺された感じの
勢い。

どちらにしても
【殺意】しかない。


こちらも大人だから
何事も無かったかのように
立てのりを続けるのだけども

来るわ来るわ。
ヒットマンの数々が。

背中ボッコボコ。
真上に跳ねてた頭も
勢いに負け前後にガックガク。


こ・・・今年は
首廻りを鍛えて「夏フェス」に
挑もうと思う今日この頃です。