こんにちは、まる子です◎




ネモフィラ✨




 

今日から支出を抑えるシリーズとして

何本かブログを書きたいと思います。

 


やっぱりね、

手元にお金を残したいとなると

月々の固定費を見直すのが

手っ取り早いですね。


今日はその中でも、保険についてです。

 


みなさんは民間保険に加入されてますか?

税金で引かれる健康保険料じゃないよ。

 

〇〇生命の生命保険とか医療保険とか

そっちのほうね。

 

大体、月いくらくらい払ってますか?

ズバリ言いますけど、

10,000円以上払ってる人は

今すぐに解約してください。

 

なんなら、

半年〜1年間くらい仕事しなくても

大丈夫な貯金(=生活防衛費)がある方は

民間保険はどれも入らなくて大丈夫です。

 

そんなに貯金がない…!という方でも

月1,000〜2,000円程度の掛け捨て保険に

変えましょう。今すぐに。

 


それだけでも

10,000円-2,000円=8,000円/月

年間でなんと96,000円の節約です。

(うん、旅行行けるね✈️)

 

 

いや、待てまる子よ🫷

そんなこと言われても。

理由を説明せぃ!!

と心の声が聞こえてきたので←

 

簡単に解説しますね。

 



まずね、日本って本当に公的保険が

めちゃくちゃ充実してます。

 

何かあった時に国が払ってくれるケースは

こんな感じ↓

・ケガや病気になって医療費がかかった

→健康保険、高額療養費制度

・ケガ病気で仕事に行けない

→傷病手当金

・老後の年金

・障害を負って仕事できない

→障害年金

 

などなど。

他にも出産育児一時金とか失業手当金とか、

色々な保障があるので興味があれば

調べてみてください。

 


それでもカバーできない時に

民間保険の出番なんです!

 


それがどんな時かというと、

・一家の大黒柱が突然亡くなった。

若い妻子を残してしまった時。

・自動車や自転車で

相手に障害や大怪我を負わせた時

・大災害に遭って被災した時

 

これだけ!!!

 


なんでこれだけでいいのか?

という理由は、

こちらのYouTubeが分かりやすかったので

ご覧ください^^

(上記の説明はこのYouTubeから抜粋しています)

 

https://youtu.be/SnjsvlVSu2Q?si=_c7ioZrdLpyKFx8m

 

 


わたし、

新卒で生命保険会社に就職したんですが、

国がこんなに手厚い保障をしてくれてるなんて

1ミリも存じ上げなかったです笑

 

そりゃそうだよ、保険会社からしたら

国の保障は隠しておきたいくらい

都合が悪いよね😂

 

わたしは医療保険の請求が来たときに

保険金がいくら支払われるか

査定する部署にいました。


毎日100件以上請求がくるんですよ。

 

そんな環境にいると、

医療保険に加入してるのが

当たり前の環境なんですよね。

 

数週間だけ、

研修のために営業をしたこともありますけど

(お昼休みに保険売りにくるおばちゃんいてません?あれです笑)

 

簡単な保障プラン説明しただけで

「あ、入ってないんで入ります」

って加入した人が何人もいました。

 

その当時は契約が取れて嬉しかったですけど笑、

今思えばみんなアホですね。(言っちゃった)

 



とかいう私も保険会社にいた時は

10,000円くらいする保険に入ってましたけど

(新人研修の時に有無を言わさず

加入させられるからね笑)


辞めてからすぐ掛け捨ての1,500円くらいに

変えました。笑

 

保障内容も変わらないしね。

 

 

みんな入ってるから入っとこ。

あんまりよく分かってないけど。

 


こうやって何も知らない人たちが

どんどん高額な保険に入っていくんです。

 

知識がないって本当に損するな、と

今でもしみじみ思う経験でした。

 


だから知識をつけよう!と思いますし、

少しでも有意義なものにお金使いたいもん💰

 

そうやってお金に強くなる人を

どんどん増やしたい…💪✨

 

それがわたしの夢でもあります😌