12日、バンコク近郊で開かれた
体操のアジアジュニア選手権の
個人総合で初優勝を果たしたと、
昨日報道されていました。
彼女は、背骨が曲がっていく”側彎症”という
病気を抱えています。
小学6年生のときに発症、今も日常は
コルセットを装着しながら、
体操をがんばっているそうです。
実は、私も同じ側彎症です。
5年生で発症し、成長(身長の伸び)が止まるまで
ずっとコルセットを装着していました。
私の場合は、
「どうして私が?」
という思いが拭えず、
その時期は相当後ろ向きな日々を
送っていたと思います。
原因もはっきり分かっておらず、
同様の症状の友だちもいなくて、
周囲からは、姿勢が悪いからでは?とか、
酷い場合は性格が曲がっているから?とか、
色々と言われたこともありました。
私のせいで両親に精神的・金銭的・時間的に
大きな負担をかけていると思うと、
それだけで悲しくもなりました。
私の何がいけなかったのか?
今なら、生きていて、家で通常の生活ができる
だけでもとても幸せだと分かるのに、
当時の私にとっては本当に辛い日々で、
『死んでしまいたい』と思ったこともあります。
大人になった今、色々と見えてくることがあります。
本当に大切なものは何なのか。
命の儚さ、大切さ。
だからこそ、一瞬一瞬を大切に生きていきたい。
芦川七瀬さん、
『自分はいつまで体操ができるかわからない。
一つ一つの大会を大切にしていきたい。
今できることすべてをやっておきたい。』
と、素直に自分の病を受け入れ、
懸命に生きている姿そのものがとても立派だと思います。
私も、また気持ちあらたに、
一生懸命に生きていきたいと思いました。
感動を与えてくれてありがとう!!
そして、本当におめでとうございます!!
これからも、応援しています
