昨日、あと数分で帰れると思っていた時に、帰れません。夕方までかもしれないし、また点滴になるかもしれないし、とりあえず帰れません。と言われて、めちゃくちゃショックをうけて今回の入院で初の涙を流しました。
しばらくして夫から電話があり、調子はどう？ゆっくり休んでね。ミーに代わろうか？と言われて、代わらなくていいよ。ミー泣いちゃうかもしれないから。と言って電話を切ったあと、涙がこぼれました。
違う。娘はきっと泣かない。泣いてしまうのはわたしのほうだ。
看護婦さん達に泣いてるところを見られたくなくて必死に涙を止めて、そのあと婦長さんがきてモニターつけて張りがないか確認し、11時頃院長が回診に来て、とにかく安静！油断しちゃ駄目！フラフラしちゃ駄目！不安な事があったらいつでもきていいから！はい！終わり！ってな感じで帰っていい事になりました。
ほらーやっぱり…
だから看護婦の独断は嫌だったのに…
他の看護婦さんならきっと、院長にその場で聞いてきてくれた。
とりあえず帰れる事になったけど、退院の時間が少し伸びたのでその分料金も少し上がってしまった。
病院にいる方が安心だし、点滴をしてた方が張らないから、それだけは入院のいいところだったけど。
これが30w越えてれば、不安だしもうずっと入院でいいやって思うんだけどな。
娘と夫は私の妹の文化祭に遊びに行っていたので、その帰りを待っての帰宅となりました。
妹の高校の文化祭、去年も娘と夫と実母と4人で遊びに行ったけど、この日は娘ちゃん、人の多さにとても緊張してたみたい。
母がたくさん写真を送ってきてくれたけど、全部顔が強張っていた。笑
夕方前、みんなで病院に迎えに来てくれて、娘と感動のご対面！
抱きついてくるかなー♡と思っていたら、↑の洋服をヒラヒラさせながら、アリエルみたいでしょ♡ラプンツェルみたいでしょ♡かわいいでしょ♡って言われました。笑
う、うん。可愛いけど。笑
私が思っていたような感動のご対面はなかった。笑
無事我が家について、夜ご飯は夫がサラダうどんを作ってくれました。
病院食は朝昼晩すべてめちゃくちゃ量が多いので、
さっぱりしたものが食べたいという私のリクエストを聞いてくれました^^
病院は病院で利点もたくさんあるけど、昨日は義母もいなかったし、なによりぐっすり眠れました。
次の診察は1週間後。
なにもありませんように。