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山ピーの手が気になってGYAOで見たドラマ「インハンド」で
山ピーが
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日本は清潔すぎる
昔の日本は寄生虫と共存していた
今より花粉症がはるかに少なかった
寄生虫や菌と共存することが花粉症に強い体を作っていた
\
と言っていた衛生仮説が気になって調べてみました
ドラマでは「衛生仮説」のことを
衛生環境が良くなると細菌や寄生虫と戦ってきた体内の免疫系が暇になり、バランスを崩すことが多い
だからアレルギーが増えやすい
と言っていました
検索してみたら、こちらの説明がわかりやすかったです
「衛生仮説」は
1989年にStrachanが英国人を対象とした調査で花粉症の割合が兄弟姉妹の数、特に年長の兄弟姉妹の数に反比例することを報告し、幼少時の成育環境における細菌やウイルス感染頻度の差が原因であると考察し、感染暴露が少ないつまり衛生的であることがアレルギーの発症原因になるという意味で、衛生仮説 (Hygiene Hypothesis) と名付けたのが始まり
だそうです
検索して見つけたサイトに書かれていた医師のコメントになるほどと思いました
こちらより
最近特に日本人は清潔に対する意識が非常に強くなり 、巷には抗菌製品や除菌製品があふれています。
皆様の中にも除菌ティッシュを常に持ち歩き便座などはもちろんのことながら不特定の人々が触れるような場所は何でも拭かないと気がすまない方もいらっしゃるかもしれません 。
赤ちゃんの手指なども口 に入れるのでバイ菌などがついていたら心配と 、しばしばよく拭かれているところですが、実際人体はいい菌(常在菌)がたくさん住んでいることによって悪い菌の感染から守られてもいるのです 、それを 発展させたプロバイオティクス(おなかにいいヨーグルトや整腸剤など)というのは健康サプリメント と並んで流行の分野ですが、一方では感冒(およそ9割が抗生剤は効かないことがはっきりしているウイルス感染症)に対する不必要な抗生剤投与で常在菌を殺してしまうことが 、薬剤耐性の他にもいろいろな有害作用を引き起こすことは、いまだ一般に浸透していないようです(むしろ日本では多くの方々が抗生剤が風邪の特効薬だと誤解しているという非常に残念な状況にあります )。
こうしたなかで近年 やっと乳幼児に対する抗生剤の投与が腸内細菌叢を乱しアレルギー疾患の発症を増加させるという報告などが注目され、特に小児期の抗生剤の使用はより慎重であるべきと考えられるようになってきました 。
そもそも基本的には細菌=有害という概念は多くの人が持ち合わせており 、除菌することや抗生剤や抗菌剤で菌を殺すことは当たり前のように思われるかもしれませんが、人間の長い歴史は細菌との戦いである半面、共存の歴史でもあります。
「ちょっとバイ菌がついているぐらいのほうが、体が丈夫になっていい」というぐらいが実は良いのかも知れないのです。
これからも、我が家は過度な殺菌・抗菌・除菌はしないで行こう
最後までお読みくださり、ありがとうございます
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