自己紹介 3児の母(30代)・長女(9歳)・長男(6歳)・次女(1歳)

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みなさま、こんにちわ。
3児の母、あーちゃんです。

さて今回は私の祖母(88歳)のおばあちゃんに私がしていることを
お伝えします。

私が20歳で結婚したとき、おばあちゃんはとても喜んでくれたのと同時に少し
寂しそうでした。
「結婚したら、なかなか会えなくなるなぁ。」

 


私はその時はなんでだろう?とおばあちゃんに言われたことが理解できなかったのです。


結婚してから、旦那の親の家に行ったり、私が子どもが生まれてからも、会える頻度が減ってしまったのです。


その時ようやく、私は、おばあちゃんが言っていた意味が分かりました。


それから、こどもが産まれると、もっと自由が利かなくなりました。
私自身もすごく手が回らず・・・。


おばあちゃんに会いに行きたくても時間がなかったのです。


平日は習い事に学校(幼稚園)と忙しく、仕事もしていたので休日も予定が
埋まっていたから。
でもおばあちゃんにも会いたい、何かしたいとずっと思っていました。

そこで私は自分の家におばあちゃんを1週間泊まりにきてもらうことにしたのです。
その時は80歳でした。

おばあちゃんは毎日、予定がない日もあって、何もすることない。。と暇だと言っていたので
うちに来て、一緒に過ごすことにしたのです。


すると私の子供たとを過ごすことで一緒にトランプしたり、ご飯を食べたり、
私のことを手伝ってくれたり、子供たちのお世話をしてくれたり、

おばあちゃんはとても若返ったのです。

その時に思ったのが、おばあちゃんだって母親だった。
だから小さい子供がいると、自分の母親をしていた時を思い出したのか、
手際よくお世話をすることに喜びを感じてくれたのです。

そして楽しい!ここに来させてもらえて良かったと言ってくれたのです。

私は疲れちゃうかな?とかゆっくりできなくて嫌かな?と思っていたのですが、
それは私の大間違いで、こんな喜んでくれるんだと驚きました。

日帰りで会うのとは違って、お泊りをしているので、おばあちゃんも疲れないようで
ホームに行く毎日より、ずっと楽しいと言っていました。

母親っていつになっても母親業が一番の元気の源なんだな。とおばあちゃんを見て
思いました。

もし遠くいる、おばあちゃんがいたら、子供たちの作品を送ったり、学校で書いた作文など
送ってあげたり、電話をして声を届けたりしてあげれたら喜ばれると思います。

歳をとるって孤独だとおばあちゃんが言っていたのです。
自分ではできなくなってしまったり、買い物へいけなかったり・・・

おばあちゃんの足となって、動いてあげて、代わりにしてあげられることを
してあげたら喜んでくれると思います。

おばあちゃんも迷惑かけるから。。。と遠慮される場合もありますが、
そんなことないよ!大丈夫だよ!
何か足りないものない?困っていることはある?と声をかけてあげて欲しいです。


私だっていつかは歳を取る。
その時に、感じる孤独を家族が少しでも和らげてあげられたら素敵だろうなと思うからです。

今日は暖かいコーヒーが飲みたいというので、スタバへお茶しに行きました。
車で行って、あまり歩かないように、何度も休憩を挟みながら、途中のベンチに座って
目的地までテクテク歩き、暖かいコーヒーが飲めました。

 

 

血圧の手持ちの機械が欲しいと言っていたので、おばあちゃんがコーヒー飲んでいる間に
買ってきました。
持ち運びタイプの血圧計ってあるんですね♡

これなら外出先でも安心ですね。

 

 

 

 

今の世の中、何をするにも、若い人の手が必要です。

できないことは私が代わりにやってあげて、少しでも幸せに生きて欲しいと
願っています。


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