始まったな、学園アイドルマスター。
シャイニーカラーズ以来となるアイドルマスターブランドの完全新作、学園アイドルマスター。
過去作のような芸能プロダクションを舞台にはせず、アイドルを育成する芸能系の学園"初星学園"を舞台に、
プロデューサー科に属する主人公と、
アイドル科に属するアイドルが、
二人三脚でトップを目指す…今までとはちょっとだけテイストの違う物語。
…そう。
今回のPは学生なのだ。
斬新よな。
アイドルも学生、Pも学生。
しかも同じ学校。
何かラノベみたい。
って事で、5月16日から始まった学マスですが、わたくしスタートダッシュに出遅れまして、
5月17日の夜からプレイを始めました。もう最古参を名乗れないです。悲しい。ううぅ。
…さて。
自分は異世界転生よろしく、数多の芸能プロダクションを渡り歩いてきた経歴があり、
疾走感溢れるキュートなアイドルを煌びやかなシンデレラに仕立てたり、
モテモテハッピーライフを目指すアイドルを100万の星々のように輝かせたり、
ゲーム大好きなぐーたらアイドルに虹色の羽を授けて天高く羽ばたかせたり。
色々とやってきました。
果たして今回は…一体どんな子がいて、どんな子の担当になるのか…非常に楽しみです。
先ずに学マスの社長、邦夫さん。
あっ違う。学園だから社長じゃない。
学園長ですね。
毛先を遊ばすタイプの学園長です。
まぁ教員もある程度ファッショナブルでいないと、令和に生きるヤングな学生諸君にバカにされちゃいますからね。
そしてマイネーム。
どうも、太閤殿下と申します。
太閤が苗字、殿下が名前。
…いや、お前アイマスのゲームのユーザーネームは"番長"で通してたやん…って思ったりもしたのですが、
まぁたまにはね。ちょっと名前変えてみるのも良いかな〜って。
ちなみに太閤殿下…まぁ豊臣秀吉のイメージで名付けたのですが、
豊臣秀吉って戦国時代随一のスカウトマンとして有名&有能な部分があって、
有名&有能な秀吉スカウトの武将だと、竹中半兵衛、黒田官兵衛、石田三成、加藤清正、福島正則…挙げたらキリがないのですが、
とにかく豊臣秀吉ってスカウトの才能があるって勝手に思っていまして、
プロデューサーにも、スカウトの技量って必要じゃん?
なので、秀吉にあやかって"太閤 殿下くん"って名前にしました。
気軽に"殿下"って呼んでください!(そもそも気軽に呼べる名称じゃない)
そして今回の事務員枠、あさり先生!!
…事務員? まぁ学園にも事務員はいるか。
でもあさり先生は"先生"なので、事務員ではないな。
どっちなんだい!
まぁでも千川さんや青羽さんみたいな雰囲気は感じるので、メタい言い方すれば進行役って事ですね。
そしていわゆる裏方のキャラクターの紹介が終わると、ゲームのチュートリアル的な感じで3人のアイドル候補の中から1人選び、
またまたメタい言い方にはなりますが、ゲームの進行を学ぶべく簡易的なプロデュースをする事になります。
とりあえず自分は同郷(埼玉の民)って事で、藤田ことねちゃんにスカウトをかける事にしました。
ほら、同郷…つまり地元トークが出来るって事は、
この先、万が一会話が弾まず気まずい雰囲気になった時「あっそう言えば藤田さんも埼玉出身なんだよね。えっ何市?」みたいな、
何か、ほら。
トーク苦手男子的に、逃げ道が出来るんだよ。
埼玉県民故にある程度の市町村の知識はあるから、多少なり会話のキャッチボールを続けれる自信はある。
個人的にチャラめな子は苦手なんだけど、
めっちゃストイックそうな赤い子と、めっちゃクールでドライそうな青い子よりかは、まだ和やかさが…いやどうなんだろう?
と、とりあえずチュートリアルとは言え、宜しく藤田さん!
…って事で、
「キミをスカウトに来ました、プロデューサー科の太閤殿下と申します!」
…と、自己紹介も兼ねてスカウトの意を伝えてみたら、
…ただ、凄まじく真っ直ぐに「すっげぇ嬉しい」って言われると(実際に口には出してないけど)、
こっちも何か「なら良かった!宜しくね!」ってなりますね。えっチョロい?
てなワケで、実際にゲームのシステムに触れてみる。
ぶっちゃけ、分かったようでよく分かってない、ただ何となく流れは掴んだ…って感じです。
やっぱりアイマスだけあって、ボーカルやらダンスやらビジュアルやらのステータスがあって、
それらを伸ばしつつ"集中"やら"やる気"やらの…な、何て言うかバフみたいなモノも上げていく的な感じなんかな?
ステータスはレッスン等で上げて、
バフの類いはレッスンや試験中にカードを引いて上げていく。
ざっくりこんな感じかな?
まぁ…やってりゃそのうち分かるでしょ。
とりあえずチュートリアルなので、画面に出る指示に従って進めばクリア出来ました。
まずにレッスンだ何だでアイドルのパラメータを上げつつ、学園内の中間試験で3位内に入賞し、
そこから更にレッスンだ何だでアイドルの育成に励み、学園内の最終試験で3位内に入ればクリアって流れですね。
中間と期末って感じがやっぱり学生っぽい。
そしてクリア後にはライブ&お写真タイム!!
まだまだアマチュア感ある、ぎこちなさを堪能出来るライブでした!
表情とか声質とか、何かまだデビュー前です的な空気がすんごい。
やっぱり芸能プロダクションに所属するプロではない、まだ学園で芸能を学ぶアイドルの卵たち…って感じがしました。
本当、今までのアイマスとはテイストが違う。
…と言うかさ。
やっぱりステージに立つってのは緊張するもんだよね。
日夜アイドルについて専門的に学んでいる子ですら、ステージに立つと緊張で震えるし、声も安定しないし、汗も止まらんし、笑顔なんて全然作れない。
リアルな感じが凄まじいな学マス。
いかんせん自分が他事務所で担当している子は、スカウト→初ステージまでで緊張している素振りが殆どなく、
かつ最初からすんごいパフォーマンスを披露していたから…。
本当にすげぇや。
…あと。
ライブ中に撮影した写真から"メモリー"なるカード?を精製出来るらしいんだけど、
いや、アイドルのプロデュースには慣れてるけど、カメラには慣れてなくて。
ちょっとメモリーの写真、顔が写らんかったんだけど許してくれ。
まぁ、まぁ。
って事で、まだ始まったばかり故に右も左も分からん状態なのですが、
まだ確固たる"担当"が決まっていないので、しばらくの間は埼玉の民ちゃんを中心にプレイしていこうかな…と。
立派な金持ちにしてやるけん、一緒に頑張ってこうや!
手探りの日々が始まる!!