この前風呂上がりにふとアイスが食べたくなって、スーパーカップのバターサンド味を食べたんですよ。


ただ、そのままだとお腹冷えそうだな…就寝中にトイレで起きたくないな…って考えて、


アイス食べた直後に味噌汁作って飲んだら、お腹は温まったけど口の中しょっぱくなって、


また甘いものが欲しくなって、2個目のアイスに手を出して、

そしたら見事にお腹を下しました。


…皆さんおはようございます。今日も元気ですか?







今日はポケモンの話。珍しくポケモンネタオンリーです。



ポケモンSV DLC番外編

キビキビパニック!!


ついにSVのお話もこれで完結(かも?)な、番外編の配信が始まりました。

本編、DLCとまだまだ未回収な伏線もある中で、今回の番外編ではパルデア本編の仲間たちと、DLCでの仲間たちとの交流を描きつつ、碧の仮面の深掘り的な部分もあるお話でしたね。


やはり番外編だけあって、ストーリーの本筋が動くワケではなかったのですが、

キャラクター同士の掛け合いだったり、碧の仮面の補足的な新ポケモンの登場だったり、


1時間…ゆっくりやっても1時間半あれば終わる、サックリめな内容。

個人的には程よい感じの番外編だったな、と。


配信日とその翌日、Twitter(今だとエーーックスッ!)のトレンドにも入っていましたが、

やはり新幻枠のモモワロウと、それが元での不気味面白なキビキビダンス


催眠下でも明らかに自我が残ってるネモだったり、特殊演出だったり伝承の新解釈でより聡明になったオーガポンの過去だったり。


何か、とても1時間でクリア出来る番外編とは思えない濃さがあったよね。




まずに、ふしぎなおくりものでアイテム貰う事によって、番外編のフラグが立つと言う、ある意味初見殺しから始まった番外編。




最初、結構みんな始め方が分からなかったみたいですね。公式からのアナウンスも配信開始のタイミングで…だったのもあり、若干の混乱はあったみたい。


そんで、久々のホームウェイ組との絡み。



なんか旧友に会う感覚に近かった。元気だったかお前ら!

自宅に招待からの、お行儀の良いネモと我が道を行くボタンの対比に笑った。


からの、お前もお元気だったスグリくん。



スグリくんからのお呼ばれで、みんなでキタカミの里へ…そして元に戻ったスグリくんとの再会。髪型だけは元に戻ってなかったけど。


そして闘る闘るでいっぱいなネモ、電波の事で頭いっぱいなボタン、謎マウントを取るペパーなり、改めてパルデア組のキャラの濃さを堪能していた矢先、


ふと横に目をやったら、


ゼイユが壊れてた。



初見時、から笑いしちゃったキビキビダンス!

めっちゃシュール。何だこれ…ゲーフリどうした…って思いつつも、変に察しが。


ゼイユの目の色からして本人の意識ではなさそう、かつ「キビキビー」という言葉、そして番外編のタイトル"キビキビパニック"


この時点で察しがついたよね。

あっ、多分これキビキビバイオハザードな展開来るヤツだ。


そもそも碧の仮面のモチーフが桃太郎で、犬猿雉と鬼(ぽにお)は登場してたけどまだ桃太郎ポジのポケモンが未登場、かつ登場の伏線がある。


そして桃太郎はきび団子によって犬猿雉を従えていた→多分この番外編、


桃太郎ポジの新ポケモンきび団子的な何かを使って、いなくなった(主人公によって捕獲された)犬猿雉の代わり的なアレで、無理矢理人を従わせようとしている。


まで予測出来てた。

まぁ実際、犬猿雉は特殊演出こそあれど、そこまでストーリーには関係なく、


単純に桃太郎ポジの新ポケモンの"悪さ"と言うか"イタズラ"と言うか…な感じだったワケだけれども、8割くらい予想が当たっていたワケで、


案の定、スイリョクタウンがキビキビバイオハザード化しちゃってた。




うわ何だこれめっちゃシュールw…が8割。

何か怖っ…が2割。


ホラーをめっちゃコミカルに表現してて、逆に不気味さ感じたわ。まぁ面白いんだけど。


何とも言えないダークシュール。

町中みんなキビキビー。


そしてバイオハザードよろしく、次々とキビキビ化していく仲間たち…。


ゼイユから始まって、ゼイユスグリのお爺ちゃんお婆ちゃん、何か恥じらってるペパー、ダイナミックに洗脳されちゃってるボタン、めっちゃ自我残っててある意味怖いネモ。




ってかネモ、もう本人やん。

語尾がキビキビーになっただけの、まんま本人やん。普通にネモやんこれw


洗脳に打ち勝つレベルに自我強いのヤバいだろ。


そんな中つぁ、スグリと協力してバイオハザード化の根源たるモモワロウを追い詰め、





激闘の末に捕獲。

途中ぽにお(オーガポン)が激昂する特殊演出が入り、過去が過去だけに少し切なさを感じつつも、終始コミカルかつホラーな雰囲気の中でストーリーは終幕。


モモワロウ戦の最後は、ぽにおの"つたこんぼう"でトドメを刺しました。せめてもの復讐。



そしてラスト、学園に戻る事を決めたスグリくん。

道中色々あったけど、いつものスグリくんに戻って本当に良かった。



その後、公式からのモモワロウの生い立ち動画だったり、新たにブルーベリー学園に登場&招待出来るようになったキャラ達の掛け合いだったり、


ストーリー自体は恐らく完結…しちゃったんだと思いますが、

各所の小ネタで、まだ回収出来ていないモノも沢山あるので…もう暫くはポケモンSV楽しめそうです。


対戦とかあんまりやらないので…ストーリーと図鑑埋めが終わったら基本虚無なのよ。


って事で、DLC番外編だったワケですが、短めのストーリーながら、


めっちゃ楽しかった!


久々のホームウェイ組との絡み、シュールに笑えたキビキビダンス、地味に謎だったキタカミの伏線の回収…


濃密でした。

とても面白かった。これ番外編って括りで良いのか? 満足度なら碧の仮面や藍の円盤そのもの並みに感じたぞ?


本当面白かったわ…。







あ、あとポケモンSV繋がりで。



ポケマスにナンジャモ参戦!


って事で、最後にちょっとポケマスの話をしようと思ったのですが、


ナンジャモ、引けませんでした。撤収撤収。


切ない話です。

ただナンジャモが登場するストーリーはさっくりながらプレイしました!



ぶっちゃけ、SVの中だったら…わりかし好きなキャラ上位に入るナンジャモ。ただ全作品の中で…だと割と真ん中ぐらいに落ち着く…ってのは黙っておこう。


パシオのドン、ライアーとのコラボって事で、主人公をカメラマンに据えて楽しくワイワイとやっていくつもりが…みたいなお話でしたね。


SV本編でも、そのドンドンガヤガヤ〜な、明るいお調子者感でプレイヤーたちを楽しませてくれていました。

結構濃いめのキャラですからね。印象にもめっちゃ残る。


そんなナンジャモのバディーズはもちろんハラバリー!

やっぱりムウマージではなかったね。いやまぁ絶対ハラバリーだとは思ってたけど。


基本的にSVのジムリーダーはテラスタルの関係上、相棒ポジとエースポジが別々の場合が多く、


ナンジャモなら相棒ハラバリー、エースはムウマージ。

グルーシャなら相棒ハルクジラ、エースはチルタリス。


みたいな。

個人的にカエデはエクスレッグ、コルサはキマワリ、ハイダイはウミトリオ、リップはクエスパトラ、ライムはハカドッグのイメージ(相棒)かな。


アオキだけは四天王の兼ね合い的に、ムクホーク相棒のカラミンゴがエースのイメージ。


みたいな感じで、今後ポケマスに実装されるSVジムリーダーはテラスタルするエースではなく、相棒ポジのポケモン連れてくるパターンが大体になりそうな予感。


今回のイベント、地味にグルーシャらしい後ろ姿があったりで、近々他のSVキャラも実装ラッシュが来そう。


個人的にはアオイちゃんとハルトくん!

めっちゃ期待してます!