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 石川郷土史学会の会誌第47号が発刊されました。


 その中に私の論考「『隔冥記』に見る勧修寺家と飯山佐久間家の交わり」も載せて頂きました。


 他に十八人の方々が書いておられますが、どれも日頃の研鑚の成果が表れており素晴らしい内容です。


 この学会は、昭和二十七年に発足したもので大変歴史ある会なのです。月一度の研究発表会や史跡巡りなどもされておられ、大変活動的な会です。


 御興味がおありの方は、石川県立図書館内の会事務局に問い合わせてみて下さい。