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 昨日より、こちらの石川県立図書館で始まった古文書解読講座に参加しています。 大変多くの方が参加されていますが、女性の方も目立ちます。


 佐久間盛政の判物など、先祖たちに関係する史料の中には多くの古文書も登場しますが、全く読めません。先日も、勧修寺晴豊の『晴豊記』を借り読んでみようとしましたが、その仮名の癖のあるくずし字には全く歯が立ちませんでした。


 『隔冥記』は、漢文で書かれていて文献になったものでしたので何とか読む事ができました。間違いも多くありましたが・・・・


 これからも先祖の研究を続ける心算ですので、やはり古文書解読は必須です。いろいろな決まりや難しい語句もあるようですので大変だと思いますが、頑張ってみたいと思います。


 さっそく、古文書字典を購入しました。