にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ
にほんブログ村


 『隔冥記』寛永十三年(1636)正月二十一日の条です。


 亡くなった母の遺像に長年仕えていた召使の老婦たち5~6人が焼香に訪れてくれた。例年は明日のニ十ニ日だが、空性親王にお会いする約束があり、今日になったのである。


 承章和尚の母は、従三位・刑部卿の土御門有修(ありすえ)の娘で修子(しゅうし・寿光院)という人です。


 空性(くうしょう)親王とは、誠仁(さねひと)親王の第二王子で大覚寺の門跡でした。後陽成天皇の弟です。