にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ
にほんブログ村


 先程来ました地元紙・夕刊からの大変ホットな話題です。


 富山市内の民家で、関ヶ原合戦前後に前田利長が家臣に宛てた手紙が、子孫の方の家から数点まとまって見つかったそうです。


 その内の五点は、文禄五年(1596)から慶長八年(1603)頃にかけて、富山城下にいた家臣・津田遠江守宛てに書かれたもので、利長が父・利家から家督を譲り受けた慶長三年(1598)以降に、領地を分け与えるという公文書だそうです。関ヶ原合戦の一ヶ月前の物もあるという事です。


 もう一点は、歳暮に対する返礼をしたためた私的な文書だそうです。


 富山市郷土博物館の学芸員の方は、「歴史の転換点に、領内支配に不振する利長の心境を知る手掛かりとなる」と言われています。


 私の所には時々、京都の古美術商のカタログが送られて来ます。その中には、前田利長や伊達政宗、細川幽斎、秀吉など有名な武将の真筆がよく載せられています。


 一度だけ、佐久間勝之の書状が出た事があり、子孫の方が買われました。


 どれもが高価な物で、なかなか手が出ませんが、先祖・佐久間安政の物が出ないかと心待ちにしています。