✕灼熱の魂(ネタバレなしよ) | マルサの長女

マルサの長女

女性のエンパワーメントに利する、映画やドラマの記事を書いています。


監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

丸坊主!?

「もう十分だ」
マディソン郡の橋と言い、男児ママのかわいい息子ちゃんはメンタル弱いねえ。笑
相棒ならこの弁護士が犯人。

戦後廃人になってしまった人のドキュメンタリー見たけど、こんな感じだったな。ショボーン

「オレの義務だ。
よくも家族の名を汚したな」
大した家系じゃない人程、こう言う事言うよね。

色々悲劇があったけど、子供達に探させる程ではないような?
どう展開していくんだ?

キリスト教徒が皆、仲間でも良い人でも無いと思うけどねえ・・・それで良いのか?

「マルワン家には不名誉な事が起きた」
出来ちゃった結婚くらいで不名誉とか言われてもね。
避妊も100%じゃないし。
知らなくて良い事なんてあるのかな?

「妻が3人いた」
その妻も夫が3人くらいいそうだな。笑

佐藤愛子が、流産するように押入れから飛び降りた話思い出した。
(でも元気に産まれたそうです。笑)

「ニハド・ド・メ。
意味は5月のニハド」
私も5月産まれだから、アヤ・ド・メか。
福留みたいだな。

「ウチの血筋だ・・・すまない」
カナディアンジョーク失敗。笑

母は伝説のアサシン、兄はスナイパー、ラノベか。笑い泣き

ママは◯◯に行って欲しかっただけで、まさかレバノンまで行くと思ってなかったのかな?

「何があろうとあなたを愛し続ける。
あなたが産まれた時そう誓った。
あなたを探し続けついに見つけた」

凄い・・・数学者の伏線回収したよ。
無意味な設定が無い作品大好き!爆笑

🍀
「お薦めされた割には普通の戦争映画だなー」
と思っていたら、とんでもない問題作でした。

シチュエーションは違えど、現実でもこう言う事起きているのでは?
とゾッとしました。

男の加害性と、きちんと躾なかった男児ママの自業自得も感じる。
最悪の話だけどまた観たい。

プリディスティネーションが好きな方にお薦めです!爆笑