◎メアリーの総て(ネタバレなしよ) | マルサの長女

マルサの長女

女性のエンパワーメントに利する、映画やドラマの記事を書いています。



監督 ハイファ・アル・マンスール


メアリー・シェリー


メアリー・ウルストンクラフト「女性の権利の擁護」


「(母は)妥協が嫌いで常に世の中と闘ってた。

それを楽しんでた」


このお皿可愛い。ラブ


インスピレーションを霊感を得たって訳すの、神秘主義から来てるのかな?


エル・ファニングに質素な衣装を着せないで!えーん

美人には美しいドレスを!


キリスト教的には、出産の前日に結婚しても良いのかな?

それでも私生児にはならないの?


シェリーてめえ。

(口悪。笑)


彼女の父親を利用して、ソーシャルクライムしたいだけじゃん。


父親の責任は金だけで良いと?


大したポエムでもないし、そんなに感動する?

ここで世にも美しいソネットを披露してくれてたら、クズ男だけど才能はあるよね、と印象付けられたのに。

この作品内では才能の片鱗もないから、終始勘違い男にしか見えなかった。


「結婚しなくても共に生きる道はある」

結婚しても共に生きなかった男は、言う事が違うねえ。


「(授業料)金は払ってます!」

うわあ・・・。ガーン


あーあ、もう金払えないねえ。


「お前の人生だ覚悟して生きろ、彼は自分の娘を捨てる男だ」

お気持ちお察しします、お父さん・・・。ショボーン

食い扶持2人減ったから、生活楽になると良いですね。💦


「家事に追われて名作が書けるか?

人にやらせる」

クズ男語録多すぎ!


自炊する哲学者としない人では、人生哲学が違ってくるだろうね。


自分の言う通りにしないと偽善者呼ばわり。

フランケンシュタインの怪物よりも、こいつが気味悪いわ。


自由恋愛って乱交じゃないし・・・。

だから友達皆去っていくんでしょ?


でもこの姉妹、男に寄生して生きてきただけだからなあ。

特に魅力も感じないし、可哀想とも思わない・・・。💦


「以前とは違って見える、男と言う存在が血に飢えた怪物に見える」


遊び相手が突然、家族連れて別荘に来るのもホラーだよね。笑


「お腹の子の養育費は払うけどそれだけだって」

まあ、そう言う男を選んだのはあなた自身なので・・・。


「シェリー氏にもこんな失礼な質問を(するの)?」

男性でしたか失礼しました現象。


「怪物の苦悩に共感する人は沢山いる」

むしろ博士何なの?って思うよね。


アナキズムも他人の借り物だし、結局結婚するし、大した仕事してないよなー。

他人のセンスを利用しているだけの人に、オリジナルは作れないだろうな。


女性だからゴーストライターがいると思われたんじゃなくて、18才と言う若さが理由なんじゃないかな。

両親作家の40才なら、スムースに出版出来たと思う。

もっと前の時代に、お母さんも出版してるしね。


🍀

アウトレイジばりの全員悪人だった。笑


クズ男しかいないけど、女性の業績を奪わなかっただけマシか?


女性が出版しづらいと言う点は、若草物語に似ている。


モダンホラー界隈好きに、お薦めの映画です!爆笑


🍀おまけ


現代に至るまで、男は陰湿ですねー。💦