十和田 八甲田 高原文明 三内丸山遺跡 縄文 楢崎皐月 原子力 地震 星一 常温核融合 黒森
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11282183066.html)
2012-06-20 10:48:27 テーマ:世界保健機構
十和田 八甲田 高原文明 三内丸山遺跡 縄文 楢崎皐月 原子力 地震 星一 常温核融合 黒森
テーマ:世界保健機構
2012-06-20 10:48:27
・精神の崩壊を免れない嫉妬による国家破壊・世界支配目的の
凌辱婚外子麻薬金融法医利権グローバル・カルト集団光の名を騙るイルミナティ、
南米ナチス残党、サンへドリン→「光“イルミナティ”の名を騙るキチガイ変態世界統一サークル」が
共産・独占資本主義の利権目的で、縄文人とその関係者を“見えざる力”(病・地震・異常気象)
で攻撃、消去…?
・戦車をぶち抜く玉→後に『NASA』が火星などの惑星探索用にレーザーを搭載した、遠隔操作が
出来、装備しているハイパワーレーザーを使用して対象物を破壊し物体の組成のサンプリングを
目的としたSFチックなロボットを造るための研究…?
・潜象→潜在(意識、能力)…?
・酒に電波をかけておいしくする→マイクロ波処理…?
・漆器→JAPAN
・黒い森→独語「シュヴァルツヴァルト」、古ゲルマンの祭典「愚者のパレード」
(by wiki シュヴァルツヴァルト)
・「ミトロカエシ」と称される原子転換の技法→錬金術…?
沈黙を続ける現東宮は連合国マフィアの報復システム“家族皆殺し脅迫”ジップシャフトを受けて
いる…?
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11270942652.html )
【寛仁親王家 ガン 別居】と【現東宮妃】 衣装ストーカー、人格否定発言、自閉症報道に不本意
発言
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11276167507.html )
集団ストーカー未解決、大飯原発再稼動、沈黙の東宮の理由とは…?
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11281293172.html )
知られざる古代日本 キリスト伝説
(著:綾部 宗彦 発行:学習研究社)
第4章
ストーンサークルと黒又山ピラミッド
∥3万年に遡る建造年代∥
(P139 より引用)
...
...縄文人がこの地に住みついたとき、すでに環状列石は存在していたということになる
(以上、鈴木旭他編『日本超古代文明のすべて』日本文芸社による)。
...
鈴木旭氏の図(上)が示す状況と、十和田火山の歴史に関する最近の知見をつきあわ
せると、築造年代は3万年以前に遡ることになる。
十和田湖の原型は、約3万年前の十和田火山の大噴火と陥没によってできたとされている。
それ以前には山頂部があったのだが、この大噴火で吹き飛んだのである。
...
∥地震発光のメカニズム∥
(P145 より引用)
...
地震に伴う発光現象の原因として、地下の岩盤を作る花崗岩などに含まれる石英が注目
されている。石英は二酸化ケイ素「SiO2」が結晶してできた鉱物で、結晶度の高い石英は水晶と
呼ばれる。つまり石英と水晶は構造的には同質なのだ。
この石英=水晶には、圧力が加わるとプラスとマイナスの電荷(分極電荷)が両端に分かれて
発生し、また逆に電圧を加えるとひずみが生ずるという性質がある。ひずみが生ずると振動になる。
このような性質のため、ある条件下で、水晶に一定の圧力なり電場が加わると、それは(電場⇔
ゆがみ)の自己運動を繰り返し、永久に規則正しく振
(P146 より引用)
動しつづける。この性質を利用したのが、水晶発振器であり、身近なところでは、クォーツ時
計や、コンピューターのベース・クロックに利用されている。これをピエゾ効果という。
...
...ピエゾ効果に注目するならば、実際には、石英閃緑岩層に含まれる無数の石英結晶の
(P147 より引用)
振動そのものが、地震の引き金になっている可能性が強いのである。
...
地震が原爆であるとすれば、大湯遺跡は制御された原子力発電所に相当するといってもよい
のではないだろうか。
∥大地のオーラ・潜象光を見る人∥
ところで、石英=水晶には、周知のように「気」を増幅させるヒーリング効果が確認されて
いる。「気」の正体は現代科学では解明されていないが、それが確かに存在することは今や
常識になりつつある。石英=水晶には、圧電交換だけではなく、「気」と関連する不可知のエネ
ルギーを交換増幅する素子としての機能があると考えられるのだ
...
(P149 より引用)
∥楢崎皐月とカタカムナ文献∥
楢崎によれば、「潜象」とは、通常の五感で感知できる現象界の背後に存在するとされるエ
ネルギー場であり、超古代日本に棲息した根源人種「カタカムナ人」は、その世界を「アマ」
と呼んだ。
...
楢崎皐月は明治32年、山口県萩に生まれ、北海道の札幌で育った。母方の祖父・楢崎寛直は
(P150 より引用)
松下村塾の出身で明治6年から14年まで長野県令の要職にあり、その後も大阪控訴院の裁判
長、大審院判事を歴任した長州閥のエリートであった。
皐月はこの寛直の娘を母とし、北海道の開拓に従事していた旧伊達藩士・丹野軍治を父として
生まれたが、楢崎家に男子なく、養子となり楢崎姓を名乗ることになる。
幼少期から物理・化学に異常な関心を示した楢崎は中学を卒業すると上京し、レントゲン
研究者・河喜多某の知遇を得て日本電子工業の専門学校に学び、卒業後、20代にして
特殊絶縁油を開発した。この開発によって楢崎は日本石油と契約を結んで研究所を創設し、
フリーランスの技術者としてかなりの成功を収めた。
その後、どういう経緯か不明であるが、陸軍の石原莞爾の知遇を得て、陸軍省の依頼により
福島県相馬郡原町で亜炭を使った人造石油の開発に従事する。
昭和18年ごろ、楢崎皐月は満州の書林に移るが、その経緯について、楢崎の娘H子さんは、
「軍の内密の命令により、今でいう原子力――父は“質量勢力”といっていたが――その基礎
研究のようなことをやるためであった。もっとも表向きは製鉄試験場ということで、貧鉄鉱か
(P151 より引用)
ら良質の鉄を精錬する研究なども行っていた」と回想している(阿基米得『謎のカタカムナ文明』)。
この謎の製鉄試験場と一家の住居は、吉林市内の江北区昌平街にあり、技術部隊一個小隊が
駐屯していたという。この試験場の正式名称は不明であるが、厚生省援護局「陸軍北方部隊略
歴」によれば、同地には確かに関東軍直轄の狛立勤務第一中隊が駐屯し、部隊の任務は「製鉄
作業に従事」とある。
ここで実際に原子力の研究が行われていたとすれば、日本製原爆開発秘史に新たな一ページ
を書き加えなければならないことになるが、今となっては不明である。楢崎の弟子の松原喜一
氏によると、楢崎は軍から「戦車をぶち抜く玉をつくってくれ」と依頼されていたともいうか
ら、あるいは吉林の製鉄試験場は徹甲弾開発のためであった可能性もある。
この吉林時代に、楢崎はその後の彼の歩みにとって重要なある体験をしている。
楢崎は何か所かの異なる地点で小規模の実験用溶鉱炉を稼動させていた。ところが、同じ鉱
石を使い、同じ炉で、同じ方法で鉄の精錬を行ったにも関わらず、場所によって製品の質に大
きな差があることに気がついたのである。優良品ばかりできる場所、不良品ばかりできる場所、
とはっきり区別できたのである。やがて楢崎は、優良品を産出する炉は、樹木が青々と生い茂
っている地域にあるのに対して、不良品を産出する炉は荒地の中にあることに気がついた。
環境条件に微妙な差異があり、それが鉄の精錬や植物の繁茂に影響する、と考えた楢崎は戦
(P152 より引用)
後、星製薬の創業者星一の援助を得て、研究を続ける。
ちなみに、星一の子息でSF作家の星新一は、ちょうど自分が父の仕事を手伝っていた昭和
24年ごろ、楢崎皐月という人物がいて「酒に電波をかけておいしくする」といった類いの研究
に従事していたことを覚えている、という。社内ではあんな奇妙な研究に資金を出しても無駄
だという批判もあったそうだ。
しかし、星一の援助はブルジョアの道楽以上のものであうたらしい。星一は敗戦後の食料危
機を打開するため「新しい農業技法の研究」を楢崎に委嘱したのである。これは植物波農法と
称され昭和30年代に一世を風靡するが、国と化学資本による近代農薬農法に駆逐されて
しまう。
...
(P155 より引用)
...
楢崎は、現象界と重なるように存在する「潜象の場」が存在し、古代人はこれを「アマ」
と呼び、超古代にはこのような潜象場のエネルギーを制御するサイエンスが存在した
と主張した。「カタカムナ」 の「カタ」とは、
われわれの見ている宇宙が世界のすべてではなく、片方であるという意味であり、「カム」
は、象(カタチ)がなく目には見えない潜象世界という意味だという。つまり、現象世界の
背後に存在する目には見えない潜象場が現象
(P156 より引用)
界を支配している、というわけである。これは、かなり説得力のある考え方である。
楢崎は吉林の製鉄実験による体験から、大地には景観の微妙な差異によって変化する
不可知のエネルギー場の存在することを感知していた。
そのような潜象の場が存在することは、人体の経絡を考えれば容易に納得できる。
鍼灸には経絡、ツボという概念があるが、それは神経や血管のような器官として解剖学的には
確認できるわけではないが、それがエネルギー流として存在することを否定する人はいない
だろう。ただ、現代医学でも経絡の正体やメカニズムは解明できてはいない。
なんらかの微細な電気エネルギーが関係していることはわかっているが、
それが「気」の世界とどう結びつくのか、整合性のある説明は現代医学では不可能なのである。
楢崎は大地にも人体と同じような経絡やツボが存在すると考えたようである。
楢崎がカタカムナ人の「サトリ」と呼んだ原理のなかで、今日、最も有名なのは、イヤシロ
チ、ケガレチの概念であろう。
ヨモのタカミを結ぶところは、イヤシロチにて、ミシギによし
ヨモのヒクミを結ぶところは、ケガレチにて、ミソギにふさわず。
楢崎によれば、タカミとは山や丘陵、森林などの凸状の頂きである。...
(P157 より引用)
...
高位線と高位線を結ぶ交差地帯がイヤシロチであり、低位線と低位線が交差する
ところがケゲレチである。
イヤシロチは生命力をいよいよ盛んにしてくれる土地であり、ケガレチとは気が枯れた
土地である。
イヤシロチでは植物や農作物はよく繁茂し、よい鉄が精錬される。
またイヤシロチに住む人は健康で病気になりにくい。各地の古社や聖地はたいてい
(P158 より引用)
イヤシロチに存在する。これに対して、ケガレチは荒涼とした場所で、寒々とした雰囲気が漂
っている。墓地や魔の踏み切り、魔の交差点と呼ばれる場所はたいていケガレチである。
楢崎は、炭素を塩納することで大地の電位を高め、ケガレチをイヤシロチ化する技法も
開発し、これが植物波農法の基本原理となった。
...
風水の龍脈はヨーロッパではレイ・ラインとして知られている。
1921年6月のある日のこと、イギリスのヘリフォードシャーに住むアマチュア考古学者
アルフレッド・ワトキンスは馬に乗ってプレドワーダインの丘を通りかかったとき、驚くべき
光景に気がついた。...燦々と照りつける太陽光にあぶり出され、くっきりとした一本の荘厳
な道が眼前に浮かび上がってきたのだ。
...
(P159 より引用)
...
ワトキンスは、研究を重ね、3年後に『古代の直線路』を著し、これらの線を「レイ(Ley)」と
名づけた。
直線上の地名の多くに「LEYL」「LAY」 「LEE」 「 LEA」「 LEIGH」といった語尾がついていた
からである。
興味深いことに、レイ・ラインの上空では、しばしば発光現象が観測される。
なかにはレイ・ラインそのものが淡く発光するのを目撃した例もある。
龍脈やレイ・ラインの存在は、古代人がわれわれの知らない大地の潜象エネルギーに関する
知識を持っていた可能性を示唆する。
そしてカタカムナの古代科学こそはその原理を説き明かすものである可能性が高いのだ。
...
(P166 より引用)
...
∥特殊地名・黒森の謎∥
長池氏によれば、大湯ストーンサークルとクロマンタ山の周辺には「黒森」と呼ばれる山が
異常に多い。
...
(P169 より引用)
...
「黒森」とは、通常の可視光線を吸い込むブラックホール的なエネルギー場を表象した名称
ではないだろうか。同じ田子町には「ドコノ森」という謎めいた名称の山がある。
草木のないその山腹には無数の石が散乱しているが、それらには文字か記号かわからない
が、意味不明の線刻が施されている。
また、新潟県の赤谷から三川に抜ける道の間にも、黒森と呼ばれる場所があるが、地元では
異界に通じるタブーの地とされているそうだ。この場所に足を踏み入れると、昼間でもこの世
のものとは思えない奇怪な唸り声や話し声が聞こえ、夜ともなると奇怪な霊が跳梁するとされ、
山菜採りシーズンになっても、地元の人は絶対に足を踏み入れないという。
一方、先に述べたように、大場のストーンサークルは十和田湖が形成される以前にすでに建
造されていたと考えられる。大噴火によって、火山が陥没してカルデラ湖水が形成される以前
のことであり、そこには巨大な大十和田湖山がそびえていた時代である。
この大十和田湖山から放出される潜象エネルギーはかなり強大なものであったと想定され、
大十和田湖山と黒森、大森は複合して巨大な潜象エネルギー場を形成し、ストーンサークルは
(P170 より引用)
そのエネルギー場の制御装置であった可能性が濃厚である。...
(P171 より引用)
...3万年前まで存在した大十和田湖山と潜象光の波長によってネットワークされる
黒森の結界のほぼ中央部にストーンサークルとクロマンタ山は位置する。
∥潜象エネルギーによる誘導型モーター=発電機∥
では、そのストーンサークルの構造はどうなっているのか。調査報告書の実測図を見ると、
ストーンサークルは外帯、内帯の二重構造になっている。
長池氏の考察によれば、二重円環構造のサークルが2基で対になっていることは、誘導型モ
ーターと発電機の組み合わせと原理的には同じであるという。モーターは、外側のコイルが一
次コイルで、内側の回転子(ローター)が二次コイルとなっている。外側のコイルに電流を流す
ことによって、内側のローターが回転し、電気エネルギーが動力エネルギーに変換される。こ
のローターと同軸にもうひとつモーターを連結すると、そちらでは内側のローターの回転によ
って、外側のコイルに電流が発生する。
...
(P172 より引用)
...
長池氏は「大湯列石人はこのようにして潜象エネルギーを電気的エネルギーあるいは動力と
して使用し、大湯ストーンサークルは潜象エネルギーを利用した一大エネルギーセンターだっ
たのではないか」と推測する(長池透F十和田湖山幻想――ストーンサークルと黒又山」/
今日の話題社)。
(P173 より引用)
そして、ストーンサークルで増幅された潜象エネルギーはいったんクロマンタ山に転送して
蓄積され、十和田高原に転送された可能性が高いという。十和田高原――山根キクが
「エデンの園」といい、竹内巨麿が神代の都があったと告げた、あの迷ヶ平である。
∥トルネードとストーンサークル∥
...
...トルネードが通過した場所は家屋も樹木もすべて破壊しっくされる。だが、ごく稀に
家屋がなんの損傷も受けずに元あった場所から離れたところに移動していることがある。
...
(P174 より引用)
...
長池氏によれば、これはトルネードの中心部でなんらかの上向きの力が発生してい
るからだという。つまり、トルネードの内部では反重力が発生している可能性があるのだ。
だとすれば、ストーンサークルは十和田高原の先進部族にインフラを提供したばかりではな
く、その中心部に巨大な宇宙空間にまで届く反重力を発生させていた可能性が濃厚である。
大湯ストーンサークルを築いた人々――仮に「大湯列石人」と呼ぶことにしよう――は、
この反重力を利用して宇宙空間や異次元空間に進出した形跡もある。
従来から、津軽半島の亀ヶ岡遺跡から出土した土偶は宇宙服に酷似していることが指摘
されている。一説によればアメリカのNASAはアポロ飛行士の宇宙服を開発するに際してこの土
(P175 より引用)
偶をかなり参考にしたともいわれている。また、大湯資料館には正体不明の円盤形の土器が展
示されている。これらは後から来た縄文人たちがストーンサークルの上空を飛翔する先進種族
の宇宙船や宇宙服を模したものと考えられなくはない。ちなみに亀ヶ岡はカムイ丘、つまり
神々の丘が語源である。
...
(P176 より引用)
...
2004年8月、エヴェンク自治管区行政府公報室は、ポリグス村近隣のバイキット地区の
拡大調査エリアにおいて、地球外惑星の科学装置のユニットを発見することができたと発表し
た。また、1998年、シベリア社会国家基金(ツングース宇宙現象)の科学調査隊に所属す
るユーリー・ラブヴィン技師は、現地で地球外のものと思われる2本の不思議な棒を発見して
いる。
...
(P178 より引用)
...
大地エネルギーの制御や反重力とならんで、そのおぼろげな幻影のひとつに元素転換技術が
ある。元素転換あるいは原子転換――つまりは錬金術である。
現代物理学の「常識」では、元素転換そのものは必ずしも不可能ではない。ただし、原子
レベルでのクローン障壁(原子が結合する力)を打ち破らねばならず、恒星の内部に匹敵する
超高温・超高圧・高エネルギーという条件が必要であるとされている。
ところが近年になって、この常識を打ち破る研究が脚光を浴びるにいたった。
いわゆる常温核融合現象である。
1989年3月23日、イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」紙は、アメリカのユタ大学
のスタンリー嘉ンズ、イギリスのサザンプトン大学のマーティン・フライシュマンの共同研
究グループが試験管のなかで電気化学的方法によって核融合を起こすことに成功した、と報道。
このニュースはまたたくまに世界を駆け巡り、追試実験が続々と行われた。
(P179 より引用)
ポンズ―フライシュマンの実験が、重水の電気分解というきわめてシンプルな手法であった
ことは、従来から構想されていた超高温・超高圧の熱核融合装置の開発が膨大な資金が必要な
こともあって世界的に足踏み状態にあるだけに衝撃的であった。
ポンズ―フライシュマン実験のミソは、電解溶液に重水を使うこと、陰極にパラジウムを使
うことの2点である。普通の水は水素原子2個と酸素原子1個が結合したものだが、重水は水
素のかわりに重水素と酸素が結びついたものである。
普通の水を電気分解すると、陰極に水素、陽極に酸素が発生するが、重水を電気分解すると
重水素イオンと酸素イオンに分解される。パラジウムは水素吸引元素とも呼ばれ、水素をその
結晶格子内にどんどん吸い込む性質をもっている。
電気分解で陰極のパラジウムに吸引された水素はどんどん過密状態になり、やがてクーロン
カを乗り越えて、原子核同士が核融合反応を起こし三重水素(トリチウム)になる――というのが
ポンズ、フライシュマンの仮説であり、実験により相当の過剰熟が確認された。過剰熱とは、
通電した熱量を超える熱量の発生であり、核融合反応以外に想定される要因はない。
ポンズ―フライシュマン実験は世界中にフィーバーを巻き起こし、日本では通産省まで乗り
だす騒ぎになったが、1年後にはアメリカのエネルギー省が否定的見解を発表、物理学業界の
メインストリームでは否定論が有力になってしまった。
(P180 より引用)
その理由としては2点が指摘される。
ひとつは従来の核物理学の常識からはありえない、という決めつけである。
...
もう1点は追試の再現性が悪いことである。
...
...この「再現性がない」というところが伝統的な錬金術の特徴でもある。
錬金術師たちは「聖なる忍耐力」をもって、同じ操作を何年間にもわたり数千回繰り返す。
宇宙線や地磁気の影響といった条件が整うのを待っていた、とフランスの文明評論家
ルイ・ポーウェルはいう。
...
(P182 より引用)
...
楢崎皐月によれば、超古代には「ミトロカエシ」と称される原子転換の技法が伝承されてい
たという。「ミトロ」とは気体、液体、固体の3つの相がコロイド状に混交した状態を指し、
「ミトロカエシ」とは3つの異相界面の作用によって物性や原子構造を転換する現象を意味す
るらしい。全国各地に存在する「ドロカエシの沼」と称される沼では、自然にこの「ミトロカ
ェシ」と呼ばれる現象が生起しているともいう。楢崎によれば「ミトロカエシ」には原子転換
だけではなく、生命の自然発生という現象も伴うという。
生体内で原子転換が行われているというケルブラン説が正しいとすれば、生命の謎と元素転
(P183 より引用)
換はどこかでリンクしていると考えることができる。西欧の錬金術師の目標も金の生成と生命
の秘密の探求であり、ホムンクルスと呼ばれる人造人間の生成が語られる。
実際に楢崎は、東京工業大学の教授3名の立ち会いのもとで、無菌処理をした被験料を
「ミトロカエシ固定池」と称する装置に入れ、生物が発生する事実を確認したという。
また楢崎は「ミトロカエシ」の応用により、電気、石油などの内燃機関ではなく、人間と同様の
食物を摂取して動くロボットを作ることが可能だと主張した。
だとすれば、大湯列石を築いた人々の文明は、想像を絶するものであったに違いない。
間違いなくいえることは、彼らは、われわれが乗り入れたものとは違った道筋から、われわれ
の科学を凌駕するテクノロジーに到達していたということである。
前出のルイ・ポーウェルはこう語っている。
「ドイツはヒトラーが権力を掌握する1933年までほかの世界から孤立してはいなかった。
しかしその後のわずか12年の間に第三帝国の技術的な発達はまったく独特な道をたどった。
ドイツは核の分野では遅れをとったが、当時のアメリカやソ連にはなかった巨大なロケットを
実現させた。かれらはレーダーを知らなかったが、同様に効果的な赤外線探知機を開発した。
そして、シリコンは創りださなかったが、まったく新しい有機化学物を開発した――もし、この
ような相違が近代の12年近くで生みだされたのなら、過去に栄えた文明に対して、われわれは
(P184 より引用)
いったい何を考えることができるだろう」(ルイ・ポーウェル、ジャック・ベルジェ『神秘学大全』/
学習研究社)
...
十和田高原に栄えた超古代文明が、巨石の配置によって潜象エネルギーを制御し、そうした
「別の世界」 へのドアを開いてしまったことをイエスは知っていたのではなかろうか。イエス・
キリストの果てしない旅は、その失われた叡智の秘密を求める旅ではなかったか。
∥十和田高原文明∥
空中に張り巡らされた潜象エネルギーラインに沿って移動する乗り物、電線もないのに冷た
く輝くブルーのランプ、わずかな熱で水を沸騰させる装置、……それらは潜象技術を失った今
日から見れば、まさしく魔術的文明であった。そこでは大地エネルギーのコントロールによっ
(P186 より引用)
て、農作物や果樹が自然に生育した。山根キクが指摘したように、なぜか高原地帯の迷ヶ平に
は南洋の羊歯が繁茂しているが、これはかつて迷ヶ平がイヤシロチであった名残なのかもしれ
ない。
...
イギリスのヘレフォード寺院に収蔵されている中世の地図がある。約1.5メートル四方の
大きな羊皮紙に措かれ、赤・青色のほかに金色を用いて美しく彩色された地図で、作者は
ハーディンガムのリチャードという僧侶である。
ヘレフォード地図は、現今の地図とは異なった円形で東が上になっている。その一番頂点に
あたる日本(当時はジパングといった)のところには、Heaven(天国)と記され、しかもその斜
め上にはイエス・キリストの姿が描かれている。
...
(P187 より引用)
...
この高度な超古代文明は大十和田山の噴火により壊滅する。大湯列石人の多くは時空を通り
ぬけ別の星に移住したが、取り残された人々も少数ながらいたに違いない。
そこへ大陸からまた別の原始的な種族がやってきた。縄文土器を残すことになる人々である。
...
∥三内丸山遺跡∥
...
特に、青森市郊外、八甲田山から続くゆるやかな丘陵の先端にある三内丸山遺跡は、199
(P188 より引用)
2年から始まった本格的な発掘調査によって、その驚くべき全貌が明らかになった。
(P189 より引用)
∥漆の技術を教えたのはだれか∥
漆は、耐水性、耐熱性、絶縁性に優れ、酸やアルカリ、アルコール、シンナーにも耐性があ
り、ガラスを溶かすフッ化水素や、金を溶かす王水にも侵されない上に、毒性もなく、これを
うわまわる塗料は今でもないといわれている。
北海道・垣ノ島B遺跡(南茅部町)の土坑墓からは、約9000年前の世界最古とされる漆製
品が出土しているが、いったい縄文人がどのようにして漆の樹液を思いついたのか?
...
(P191 より引用)
...あらゆる状況証拠は、縄文人に漆や金属精錬などの高度な生活技術を教えた
集団が存在したことを物語っている。
(P192 より引用)
...
北海道の洞爺湖畔の遺跡から貝を加工した腕輪をはめた人骨が発見されたが、その中にはオ
オツタノハガイという奄美諸島や沖縄にのみ棲息する貝を輪切りにした腕輪が存在する(樋口
尚武著『海を渡った縄文人-縄文時代の交流と交易』)。さらに日本最北端の離島・礼文島の
縄文後期の遺跡からは、糸魚川産のヒスイ製ペンダントが出土し、ここでも南方産と見られる
貝製の装飾品も発掘されている。
つまり縄文人はかなり自由自在に海を渡っていたことになる。
(P193 より引用)
さらに彼らは太平洋を越えてアメリカ大陸にまで渡っていた。南米エクアドルのパルディビ
ア遺跡からは、縄文時代中期の土器が多量に発見されているのである(古田武彦訳『倭人も
太平洋を渡った』)。
...
縄文の末裔といわれる山人たちは、尋常では考えられない猛烈なスピードで山中を移動
したことが報告されているが、これも単なる訓練で可能になるとは思えない。
縄文文明の背後には、このようにはるかなる超古代文明の存在が見え隠れするのである。
∥小牧野ストーンサークル∥
大十和田湖山の噴火によって壊滅した大湯ストーンサークルに代わって、大湯列石人の末裔
(P194 より引用)
たちは、縄文人を指揮して現在の青森県小牧野に新たなインフラ装置を構築した可能性がある。
...
(引用終わり)
ttp://homepage2.nifty.com/tanizoko/hosi_hajime.html
谷底ライオン
星一氏
関連文書アーカイブ
星一(ほし はじめ)
(明治6).12.25~1951(昭和26).1.19
より引用 (※追記)
福島県生まれの実業家。星製薬株式会社社長。
若くして、アメリカに渡り、苦学しながらコロンビア大学を卒業。
帰国後、星製薬株式会社をおこし、モルヒネやコカインといったアルカロイドの国産化を行う。
若い時分に師事した、杉山茂丸の紹介で、後藤新平、伊藤博文らの知遇を得る。
会社は当初順調に発展するが、後藤新平の政敵、加藤高明が政権に付くと後藤の資金源と
見なされ、官憲による妨害工作を受け、事実上破産するに至る。
政権交代後、台湾にてマラリアの特効薬キニーネの原料であるキナの樹の植林事業に情熱を
燃やすが、敗戦により台湾の領有権は失われ、挫折。
なおも、新しい事業を興そうとしてアメリカに渡り、そこで客死。
アメリカ時代に知り合った野口英世は親友。有名な野口の帰国の費用は、すべて星が持って
いる。
ショートショートで有名な、作家の星新一氏は彼の長男。
...
参考文献
...
(2)人民は弱し 官吏は強し 星新一著 新潮文庫
アメリカからの帰国から製薬会社が官憲の謀略によって、事実上の破産に追い込ま
れるまでを描く。国家的規模の妨害による星一の苦闘と、それに対する著者の憤り
の強さがよくわかる本。著者としては書きたかったのではなく、書かねばならなか
った本であり、これを書くことの辛さが伝わってくる、超シリアスな本。
鶴見俊輔氏(後藤新平の孫)の書くあとがきは非常に出来がよく、必読。著者が、
匿名で描いている星一の妨害者の実名を三原作太郎(塩原又策)と、さりげなく記してますね。
...
(27)静電三法 楢崎皐月著 電子物性総合研究所
著者は、電子水(活性水素を多く含み、抗酸化作用や免疫力を向上させる)研究の
草分けで、独自の農法(植物派農法)や「カタカムナ文字」等古代文字の研究家
として一部で有名。「天才科学者」と賞されることが多いが、科学(少なくとも数学)
のレベルはそれほどでもなく、直感と経験、実証に基づく、超個性的な技術者と
いった人物。戦時中、石原完爾等の推挙で吉林省河北の陸軍製鉄技術試験場所長で
あったが、戦後、星一の懇願を受け、星製薬で「食糧問題の解決」の研究に従事した。
「農学+電気学+風水」といった感の、純科学的手法とは異なるアプローチを取ったため、
星一の死後、星製薬から追われた。その後、研究の成果をまとめたのがこの本で、
彼の唯一の著作と言って良い。星一が戦後の食糧問題解決に憂慮していたこと、
石原完爾ら、満州国設立グループとの関連があったことを伺わせる人物である。
なお、楢崎氏の研究のうち、電子水、植物波農法についてはここ、
(※リンク切れ ttp://www.electron-life.co.jp/index.html)
カタカムナ文字については
ここ
(※リンク切れ ttp://www.tanmai.co.jp/ktkmn/kt1_1.html)
を参照のこと。なんつーか、日本版ニコラ・テスラって感じの人ですな。
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(36)日本の阿片戦略-隠された国家犯罪 倉橋正直著 共栄書房
日本における阿片栽培、製造、密輸に関して最も簡潔にまとめられている著作。許可を得て大学
の屋上で実際にケシの栽培をするほど、気合の入っている著者の意気込みが心地よく、阿片
関係で最初に読むには良い本。二反長音蔵による国内の阿片栽培、星製薬阿片事件への言及
ももちろんある。和歌山の試験場で続けられていた日本における阿片の栽培が1986年で途絶
えたこと、星製薬からモルヒネ等阿片製剤の独占製造件を奪取した製薬会社が今なお
その権利を独占的に保持しており、製薬会社と国家との繋がりが切れていないことが
記されている。阿片関連では最先端の学者さんのようですので、今後の活躍にも期待してます。
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(47)江戸・東京の中のドイツ ヨーゼフ・クライナー著 安藤勉訳 講談社学術文庫
ドイツ-日本研究所の初代所長も勤めた日本研究家が8年の勤務を終えて、日本を去るに
あたり愛する東京に残されている同胞の足跡を伝えるささやかな史跡とその背景について
記した本。13章に星一によるドイツ学術援助の背景とその結果が示される。星一の経歴
については、「帰国後、製薬会社に入社」とか「東京でこの世を去った」など間違いも見ら
れるが、本著が1996年にかかれたことを思うと十分な内容。星が借金までして約束を果たし
た基金により、シーボルト「日本」のほぼ完全な初版本がベルリン日本研究所の所有と
なり、のちのシーボルト研究にも大きく寄与したことが語られている。...
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68)野口英世-知られざる軌跡 山本厚子著 山手書房新社
得意のスペイン語を活かし、これまで野口研究の空白であった南米各地での活躍
と野口の妻について調査した書。メリーについては“野口英世の妻“の方が詳し
いのでそっちを参照すべきだが、南米関係の調査はなかなか面白い。バブル期に
日本政府が野口の名のついた援助金で南米各地に箱物を多く建てていた事や、現
地の野口ファン、南米各地に今もある野口の銅像とレリーフなど、死の危険のあ
る地に実際に乗り込んで精力的に働き一定の成果を出す野口の活動と姿勢が現地では高く評価
されていた事がわかる。特筆すべきは、1990年当時、星一の残した薬草園跡ツルマーヨ
の中心地ティンゴ・マリアが、その風土と歴史的背景から良質のコカの葉が収穫でき、
米国等に密輸されるペルー最大の麻薬の産地、ゲリラの根拠地となっており、その事も
あって日系一世達が星一の薬草園について口を閉ざし、星製薬のペルーへの進出も記録
から消されている理由となっていたとの事。...
...
108)星の組織と其事業 星製薬株式会社
昭和3年11月3日以降(多分昭和4年)に発行された“星の組織と其事業”の改訂版。
サイズは一回り小さくなっており、基本構成は踏襲しているが、阿片事件で会社の
信頼が損なわれて以降の奮闘が追記されている。低温工業株式会社に関しては第
三章の資本の項目ではっきりと増資目的で新会社を設立したと記載されている。
星の株主は小口が多いため、単純に増資を行えば追加の払い込みができず、株を手
放さざるを得ない人がでる。それを避けるために新会社を設立し、その後星製薬に対等合併する
事で、結果的に株主と資本を倍に増やすという方法をとっていたが、阿片事件により、低温工
業株式会社は1500万円の四分の一の払込を持って漸く会社を設立させる事は出来たが、
合併による増資は実行できなかったとの事。長年の謎が一つ解けてすっきりした気分です。
この手法自体、法には触れないものの普通はやらないグレーゾーンの手法のようです。...
(引用終わり)
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1334733281/110
皇室御一行様★part2326
より引用
110 :可愛い奥様:2012/04/18(水) 23:28:55.55 ID:OxQFrWfZ0
本日付官報より。
なぜかコピペができなくなってしまったので魚拓。
ttp://megalodon.jp/2012-0418-2319-57/kanpou.npb.go.jp/20120418/20120418h05783/20120418h057830011f.html
天皇誕生日に祝電を寄せてくれた国のリスト、ずらっと一覧。その数、実に102ヶ国。
意外だけどイギリス王室はなかった。 ...
(引用終わり)
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1292328438/
皇室御一行様★part1969
より引用
107 :可愛い奥様: 2010/12/15(水) 01:12:54 ID:cmpaBvED0
★小和田雅子が浩宮と結婚する気マンマンだったソース★
<資料「消えたお妃候補たち」(小田桐誠 著) ほか>
(内容略) 1986年11月中旬 日英協会のパーティに出席、浩宮と顔合わせ
1986年12月30日 東宮御所のパーティーに両親、妹と共に出席、浩宮と顔合わせ
1987年 1月 9日 再び日英協会のパーティー(新年もちつき大会)に出席、浩宮と顔合わせ
1987年 2月 日英協会のパーティーで浩宮と顔合わせ
1987年 4月上旬 日英協会パーティーで浩宮と顔合わせ
(引用終わり)
イルミナティ 悪魔の13血流
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田 龍 発行:KKベストセラーズ)
*―――――マクドナルドもマッキントッシュもエジプト魔術から
P511,512
より引用
ジェラルド・マッシー著の『始源の本 (A Book of the Beginning) 』 (ニュージャージー大学
出版社、一九七四年) は苦労して捜して見つけた本の一つである。
この本には、イギリス諸島の住民たちが元をたどればエジプト出身なのはなぜかに言及し、
詳細に著されている。
このことが重要なのは(常に主張されているように)、イギリス諸島のドルイド教がまさに
古代エジプトのエジプト悪魔の魔術(ウィッチクラフト/マジック)から派生したものだからである。
(引用終わり)
イルミナティ 悪魔の13血流
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田龍 発行:KKベストセラーズ)
コリンズ家
P110
より引用
...「全ドルイド評議会」は高位階イルミナティによる評議会で、メンバーの一人ひとりが
強力な魔力を持ち、世界の権力を握っている。
(引用終わり)
<セトは異父兄弟?のオシリスの人気に嫉妬し廷臣を買収?謀り事を企み…>
http://ja.wikipedia.org/wiki/ オシリスとイシスの伝説
より引用
...エジプト神話...。
概要...
...オシリスとセトは兄弟であったがある日、オシリスが館を留守にしている間に
セトは72名の廷臣達と暗殺の謀り事を企む。
オシリスが帰ってきたとき、木棺にピッタリ入った者には褒美が贈られるという催しがあった。
木棺はオシリスの体に合わせてセトらが作らせた物であったが、何も知らないオシリスは
ピッタリした棺に気持ちよく横たわった。するとオシリスが抵抗する暇もない間に蓋がかぶせられ、
隙間には鉛が流し込まれた。そして棺はナイル川に流されることとなる。
(引用終わり)
<電磁ハラスメント(集団ストーカー)の対策が進展しない理由-2003年3月に設立された
個人の国際犯罪を裁く国際刑事裁判所に2003年6月に提訴された訴状
(軍事・製薬ビジネス・WHOを操作するカルト宗教組織への告訴の回避策)>
ttp://www4.dr-rath-foundation.org/pdf-files/complaint/japanese-complaint.pdf
世界の人々の名において提訴された 製薬産業の「疾病ビジネス」 ならびに
最近の対イラク戦争に関連して行われた ジェノサイド及び人道に対する罪に関する訴状