長男は顔面にコンプレックスがあるそうだ。
だからこの、学校の許可ナシにマスクをつけられる
冬の時期が好きらしい。
そんな長男、今朝はヨタヨタと起きてきた。
「ハハトラマ~ン、目が開かな~い。」
最近長男は、父をチチトラマン。
母をハハトラマンと呼ぶ。
どれどれと顔を見ると、
上瞼に物もらいが出来ていて、
ふふふ、見事なお岩さん顔だ。
ただでさえ一重のその目は、ほとんど開いていない。
貼るタイプの眼帯と、普通の眼帯を見せると、
貼る方の眼帯を装着。
そしていつも通り鼻までマスクをすると、
顔のほとんどは隠れて、右目しか出ていない。
こんどはミイラ男だ。
あまりの仰々しさに爆笑しながら登校していった。
楽しい一週間になりそうだ。
そして、今週はというと、
もう、私立の願書と受験料の提出だそうだ。
面倒くさがりの長男は最後まで、
私立高校の受験は1校でいい。と言っていた。
本命は公立だし、願書を何枚も書きたくないし。
でも、確認のたびに(学校や塾で)インフルエンザの話しや、
試験問題との相性が悪かった時の話し等、繰り返されるので、
今度は、その面倒くささに、
2校受験する事にしたそうだ。
中学生も、たいへんだね(爆)
何だかんだで今年もあと3週間。
クリスマスもお正月も楽しみだなぁ。
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