月からの使者。

いつもの登校時間に

出られなかった長男。


でも、


１時間目には間に合うように

行くと言います。

そして、４時間目が終わったら

帰ってくると言います。



朝の様子から

そのくらいが精一杯かな。と思い、

納得。　了解。



車で送ってと言います。



はぁ～（心の声）


却下。

腫れ物を触るように扱うつもりは、ありません。


が・・・

話し合いで

正当と思える理由を出す長男。


結局送って行きました





4時間目が終わり

帰り支度をする長男と、

先生が少し話して下さったようです。



「いろいろ、考えて辛くない？」

（私が、「少し考えすぎるところがあり、ドツボにはまっているようです。」

と、伝えました。）


「・・・でも、考えなきゃいけないんです。」



そして給食後。


「先生、月からの使者が来ません。」


「月からの使者は、先生が連絡しないと来ないよ。」


「・・・してください。」




そんなやり取りがあったと

後で聞きました。




「月からの使者」

長男はなんとなく

テレ隠しで使ったのでしょう。



でも私は先生から

「お母さん。長男さんが、

月からの使者を待っています。」

と連絡を受けたとき

目頭があつくなりました。







はぁ～～

立派な足が付いてるでしょ



なんて思わずに

いそいそとむかえに行きました





これから　どうなるんだろう。。。

不登校児が二人

いやいや。予備軍か。。。







追伸。


金曜日にいらっしゃる予定だった

主事（偉い先生）は、急用でこられなくなり

水曜日に変更になりました

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