先週末は、毎年恒例のサーキット秋ヶ瀬にてガレージC様のイベント、ガレージCカップにお邪魔しました。
このイベントも第3回目。
サーキット秋ヶ瀬の新レイアウトでの開催となりました。
フレームは自由、タイヤは横浜レンタル用タイヤ、エンジンはヤマハKT100というパッケージでコースも初、タイヤも初の組み合わせで、順応性があり、誰がチームの中で速いかを決める大会です。
スケジュールはこちら。
いきなりタイムトライアル(A,B,C組み分け)
練習走行。
予選(A×B)
予選(B×C)
予選(A×C)
プレファイナル。
決勝。
と大忙しですが、内容たっぷり。
練習前にタイムトライアルがあるのがミソですね。
経過はさまざまありましたが、今大会の入賞者はこちら。
見事優勝したのは、現役FCJドライバーの三笠雄一選手。
2位に杉本選手。
3位に浦上選手。
4位に山田選手。
5位に清水選手。
6位に染谷選手となりました。
なお、TT賞には今年のX-30日本一決定戦にて優勝した山田遼選手。
予選まではトップを守るも惜しくも表彰台を逃しました。
なお、特別賞(がんばったで賞)には、タイムトライアルまでは好成績でしたが、首がイッてしまった元S-KFドライバーの野尻選手と速さを見せるもスピンがネックとなった大房選手。
なお、SPARCO賞のじゃんけん大会を制したのは、レース優勝者、三笠雄一選手。
レースも賞品もすべて持っていきました。
また、来年もこれ以上の盛り上がりを見せてくれるようにガレージCさんに期待してます。