今日は、昨日に引き続き、OPEN MASTERS KART もてぎです。
ドライバーは阿部です。
結果から言います。
1レース 13位
2レース 9位
3レース 10位
結果だけ聞くと悪いですが、こんなもんかな?って感じです。
やはり、レンタルエンジンでイコールコンディションのクラスは本当にタイム差がないですね。
では、ベストタイムで差がない状態で前に行く方法は?っていうのがレースの難しさ。
と言うかドライバーの腕の見せ所です。
1周目のスタートの方法。
タイムの上がりの早さ。
抜き差しの方法やその時のラップタイム。
アベレージタイムのあげ方。
タイム差が変わらない場合においてのセッティングのチョイス。
などなど。
ドライバーに求められる要素が多いですね。
モノやセッティングでアドバンテージがあることは理想ですが(もちろん、それは目指してます)、それがない時に求められるのはドライバーの幅だと思います。
上のカテゴリーを目指すドライバーが、その幅を広げる1番練習になるのはカートだと思います。
ステップアップする前にレーシングカートで、しっかり学んで生かしてもらえるといいですね。
真面目な話で疲れたので、最後は持ちきれないほどのトロフィーをゲットした小高一斗君です。
1レース目の優勝は格好良かった!
おめでとう。
タカギプランニングの皆さん、色々とお世話になりました。
ありがとうございました。