おはようございます
こんにちは
こんばんは
かずみ です!
一泊二日で
阿蘇に行ってきました
NPO法人グリーンズさんの
阿蘇の草原を舞台に「環境再生」を考える
「リジェネラティブツーリズムin阿蘇」
というツアーで
グリーンズさんも
リジェネラティブも
ゲスト参加者の方も草原博士も
全く知らなかったけれど
阿蘇は大好きだし
・普段は入れない阿蘇の草原を五感で感じる
・阿蘇の草原で育まれる「あか牛」をいただくBBQ
という釣り文句に惹かれて
インスタの広告で見つけてすぐに
申し込んでいました
温暖湿潤な日本の気候では
草原を放置しておくと森林になってしまうため
1000年以上前、縄文の時代から
人の手で維持されてきた
と
聞いた時
ハッとしました
ただそこに自然にあるモノ
としてとらえていた見慣れた景色が
実は
人の手が入ることで自然としてある
草原は
人も自然の一部として存在する証
のようで
縄文の時代から連綿と続くご先祖様の想いを
身体全体で感じ取った
ようで
草原で
半野生として草を食むあか牛
や
バッタをつかまえようと無心になっている子どもの姿
や
心地好く笑い転げる幼子らの声
や
咲き乱れる草花を見つめ
吹き渡る風に身をゆだね
自然と柔らかに微笑んでいる参加者たちの表情
に
全ての答えがあるようで
ただただ
心地好い時間が過ぎていきました
参加者の中に
電力会社の方がおられて
色々お話をするうちに
興味が湧いて
帰宅してから調べてみると
電力に対して
受け身だったことに気づき
電力会社を変えました
新しい人たちとの出会い
新しい体験
を
通して
新しい私に
変化しています
明日は
台風が来るようです
自然災害のように
自分の力が及ばないコトに対して
自分でできる対策をして
過ぎ去るまで静かに待つ
という姿勢が
生きていく上で
大切な気がしています
必要な時に 必要なあなたに 届くように
愛と 光と 祈りを 込めて