おはようございます
こんにちは
こんばんは
さかもと かずみ です！
只今、仕事で
幼児たちの寝かしつけに
苦戦しています
というか
苦戦にならないように
無～！理～！！
と思ったら
早めに諦めて
助けを求めるようにしています
その方が
子どもたちにとっても
私にとっても
負担が少なくて済むからです
昨日は
保育士のプロに
最初の数分手伝ってもらって
お！これは！！
順調に…
みんなお昼寝でき…る…
との思いは
すぐに打ち砕かれましたので
またまた
保育士のプロにお願いして
一緒に入ってもらいました
そうしたら
違いますね～
プロの言葉が子どもたちに
スーーーっと入っていくのが分かり
すぐにお昼寝モードになるのが
魔法のようで
子どもが
安心して「眠ろう」
と感じるかどうかは
信頼関係次第だな
とはっきりした場面でした
私一人でも
遊んだり
お風呂に入ったり
ご飯を食べたり
お昼寝するお部屋に入るまで
それぞれのお布団に入るまで
はいいのだけれど
幼児たちと接する頻度が少なくて
活動するイメージの強い
私では
お目目パッチリで
すぐ動きたくなって
「安心できるお昼寝」
にはならないのですね
それに加え
保育士のプロとの実力差もはっきりしたことで
一人で寝かしつけができる
ことへのこだわりは
早々に手放せました
それに、有難いことに
周囲から
とっても助けてもらっていて
それは普段から
素直な想いを
発信できていたからだ
と思っています
分からないことやできないことを
ただそのまま伝えて
教えてもらったり
お願いしたり
愚痴を聞いてもらったり
することが
とってもスムーズになって
できないことへの怖れや
できることへの執着がなくなって
ものすごく楽になりました
子どもたちが安心して過ごせるように
という同じ思いの下
自分のできること と できないこと
その人のできること と できないこと
を才能として
それぞれが発揮して
フォローし合っていければ
誰も責められることはなく
自分を責めることもなく
お互いの違いを際立たせながら
ひとつのチームとしてつながり合い
とってもスムーズに流れて
みんなが心地好くいられることを
実感しています
それは
大きなひとつの生命の存在につながった個として
それぞれの特異性を発揮し体験するために
「わたし」や「あなた」が在ることを
体現しています
そういうことを感じていると
「寝かしつけできなくてもいいじゃん」
から
「寝かしつけできなくて良かった」
とまで
思えるようになってきました
苦手な部分があればこそ
誰かと一緒に生きる面白さがあり
本質の「わたし」を知る大きな気づき
にもなります
そうして
そんな自分が
とてつもなく愛おしくなるのです
ふと目にした
「潜在意識を変える」
という言葉に
違和感を覚えました
「変える」
とか
「良くなる」
とかに
操作的で
打算的な匂い
を感じます
そもそも
潜在意識って
変えられるものかしら
とまで思い浮かび
その後の思考は
辞めました
できないことがあって
「わたし」という個が際立ってきた自分を
ただただ可愛い
と思える今
「ああ今日も、一日全うしました」
との思いに満たされながら
心地好い眠りに就いています
必要な時に 必要なあなたに 届くように
愛と 光と 祈りを 込めて