おはようございます
こんにちは
こんばんは
さかもと かずみ です！
昨日は
県外の友人が来てくれて
リアルで初めて
会うことが出来ました
クスノキの千年さんに会いに行って
熊本城を眺めて
薬膳料理のお店で
食事とお喋りを
満喫しました
友人とのやり取りを思い返しながら
「人生のようだな」
と感じています
友人は
ナビを使いながらも迷ったようで
予想を上回る時間をかけて
待ち合わせ場所に辿り着きました
私は
早めに着いて
当てにしていた駐車場が使えないことを知り
別の駐車場への変更を友人に連絡して
歌を歌いながらのんびり待っていました
それは
私は
慣れていて
見通しをはっきり持てていたから
で
友人は
慣れていなかったから
でしょう
それでも友人は
「私と会う」という目的がはっきりしていたので
ナビの案内通りに行けなくても
遠回りしても
時間をかけても
辿り着きました
待ち合わせ時間は
目安で
絶対的なものではないので
早くても遅くてもいいわけです
一番の目的は
リアルで会って食事する
ということでしたから
「地元民だったら通らないよ」
というルートで来たようで
それはそれで
知らないから
できたことです
最短距離の最短時間は
ひとつのものさしですが
遠回りしたからこそ見えたもの
時間をかけたからこそ体感したもの
が必ずあって
遅れたことは
辿り着いたことでチャラになるので
後に引きずる必要もありません
人生も同じ
他人からは
遠回りで
時間をかけ過ぎている
ように見えても
本人は
ただ目的地に向かって進んでいるだけ
目的地までの生き方に
正解
間違い
ということはないけれど
無意識に
遠回りで時間をかけること
が当たり前になって
自分で自分をたいへんな状況にして
疲れてしまっているのなら
そのことを
一度自覚して
その上で
遠回りで時間をかけること
を選ぶか選ばないか
決めるといい
最短距離の最短時間は
スムーズで無駄が無いけど
何だか
アッサリし過ぎて
つまんないし
遠回りで時間をかけることは
見通しが立てにくくて
エネルギーを使うけど
自由で
予測できない体験の面白さがあるし
遠回りで時間をかけるスペシャリストになったら
それはそれで
面白い世界が広がりそう
遠回りで時間をかける自分
は
そうなんだよねー
と
認めることで
キャラとして
味になってしまうって
くらいのことで
遠回りで時間をかける自分の内側が
何を感じて
何で満たされているか
が
一番
すくい上げるところ
だと
私は思っています
数週間前に
新しく購入したアイマスクをつけて寝たら
左目の下まぶたが
ピクピクと痙攣するようになりました
理由は分かりません
以前から
左目に
疲れが出やすいのは自覚していて
眼精疲労や飛蚊症も
左目の症状として
現れていました
そこに
溜まっていたものが
解放されているのだろう
そう感じて
そのままに
眼のケアを意識するようにしたら
ピクピクがおさまって
両眼の大きさが整って
すっきりとクリアになっています
分かる、分からないが
自分の価値になっていた時は
分からないものを放っておけず
分からない自分を認めたくなくて
貪欲に
理由を探して
情報を漁っていました
そのことが
意識を外に外に向けて
自分との信頼関係を疑うことになる
と気づいてからは
分かることに固執するのは
本質的ではない
と
感じ
自分の内側の感覚を
大事にするようになりました
今では
分からないことが
自然の完璧な在り方として存在すること
を知っています
分からないものは
分からないままに
あるがままに
大きな自然の流れのままに
今日は
お彼岸の中日
秋分の日です
必要な時に 必要なあなたに 届くように
愛と 光と 祈りを 込めて