下目黒ミチルのブログ -7ページ目

ロボコップ

みなさま、おひさしブリーフ。

いやはや、ここ最近は色々と動いておりましたよ。

ストレスに次ぐストレス。


格闘技も、そして大学に仕事と。

いやはや休み無く動いてバタンキューでした。


そんなこんなの毎日でしたが

気分転換に映画なんて見てみました。


今回はオリジナルも見ている

「ロボコップ」


あれは小学校だったと思うので

今から25年前かな。すごく印象に残っています。

残酷で、そしてアクションがすごくて。


今回は25年前のリメイク作品。

YAHOO!より

解説: 1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描く。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜てき。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固める。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも注目。

あらすじ: 2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。


今回の話は、前作と大差はありません。

勧善懲悪の水戸黄門状態なのです。

でも、25年前と比べて残虐なシーンは少なくなっていますし

映像なんかは確固たる進化を魅せています。

とにかくバンバン!ドッカーン!って感じの映画ですが

根底にあるのはロボコップになる前の良いお父さん・・・。

僕は胸が苦しくなりましたね。

25年前は残虐シーンに幼心にトラウマを残し

今回は家族愛に心を締め付けられました。


オリジナルよりも格段に進化したCG。

でも前作のオリジナル版の方が僕はリアルに感じましたし

そして近未来って、オリジナル版のようなジトジト、シトシトと

湿っぽい世界じゃないのかな?って思うのです。


そして今作で、一番納得いかなかった部分。

最後のセリフでサミュエル・L・ジャクソンが

「アメリカは世界で1番じゃなければいけないのです!」

で星条旗がなびいて終わるんですが、そこに使用されているのは

UKバンド

The Clash - I Fought the Law

ん~、納得いかねぇー。

なんでイギリスなんだよ!良い曲だけど言ってることと曲がバラバラ・・・。

なんか理由があるのかな。


そう、同じ感覚を先週の日曜日にも感じたのを思い出しました。

某駅で右翼の集団が真昼間から街頭演説。

真っ黒の街宣車、4駆の装甲車。

でも違和感が・・・。

4駆の街宣車はアメリカのハマーっていう車種でした。

えぇー。天皇万歳、日本最高!って言うならばハマーは無いでしょう。アメ車だし。

トヨタ、ニッサンでしょう。


なんだか最後まで納得いかなかった映画です。

結果、映像は凄いし、内容も脚本も悪くない。

点数 74点


25年前のオリジナルは 90点

I'm MAX ストレス!

くそーーーー!

大学の業務でストレスMAX!!

叫びたいぜ!



クウォーターパウンダー!!!!!!!!!

2020年 

2020年って東京オリンピックですよね。

これを占っていた人が居ました。


大友克洋

えー、証拠はって?

これよこれ



30年近く前のアニメですが設定が2019年ネオ東京。

そして2020年にオリンピックを迎える。


すごい。

偶然にしてはすごい。

何かあるねこれは。

僕も少なからず東京オリンピックに携わる人間として感動。


そう、3月中に携帯をガラケーからスマホに代えようか

もしくはキャバ嬢みたいに2台持ちか。

とにかくスマホ持ちまーす。