お久しぶりです。

メトロ8000系の運用離脱と18000系の営業運転開始がいよいよ近づいてきました。

今回は18000系を1両ずつ撮った写真を記事にまとめたいと思います。

模型化などの参考程度に...

 

編成:18002F

撮影地:二子新地駅

試運転の際に撮影しました。

 

※ちなみにこの写真は赤い帯のサイトの方にも後で載せるつもりです。

 

 

18002(中央林間方面先頭車)

 

18902

 

18802

 

18702

 

18602

 

18502

 

18402

 

18302

 

18202

 

18102(南栗橋方面先頭車)

 

 

今後どんどん増える18000系を、最初にNゲージで製品化するのは果たしでどこのメーカーなのでしょうか?

それとも、KATOの16000系を加工して作れないものなんですかねぇ...

どのみち、資金が足りませんが^^;

 

では。

ご覧いただきありがとうございました。

第11回目です。

Railnaviの方にも記事を投稿しましたが、11回目にして、やっと6両基本分の一応最低限 +αのところまで完成しました。


最大でも7両までしか持っていない私にとっては6両でも十分長く感じます。

これでフル編成で10両なら尚更…


【一両ずつ見ていきます】

デハ8627


ステップ、手歯止めを設置してみましたが効果はそこそこありそうです。でもやっぱりスカート裏がスッカスカなのはどうも悩ましいところです。
また、この視点から見ると、クロスポイントの窓ガラスは買って正解だと分かります。
ワイパーも欲しくなります。また余裕が出来たら買おうかと思います。

デハ8733


サハ8917
非軽量車にも関わらず軽量車のキセを乗っけてるのがチャーミングポイント。
キット付属の非軽量車のキセも側面のメッシュを拡張したので、遠くから見ればキット付属のものでもそこまで違和感はないです。
車番が左に偏ってるのどうにかならなかったんですかねぇ…

(デハ8871/デハ8764/デハ8891/デハ8794)
まだ作っていません。
4両とも軽量車ですが何をベースに再現しようか検討中です。
ですが完成品だとコルゲートの本数がキットと違う(しかも高い)ため、やはりこっちも以前組んだ8637F同様エコノミーキットから加工して作った方が都合が良さそうです。

サハ8939

デハ8820
編成中唯一の鉄コレです。
元はジャンクの長野電鉄8500系ですが動力を入れているため、車番を変えるなどの加工をして編入させました。
9号車の貫通扉の扉が片扉になっているところを再現したかったのですが、コルゲートの本数や車高などが違い、完成してからだと正直鉄コレを編入させた意味をあまり感じません…
エコノミーキットを加工して作った方が良かったかもしれません…
そのうち増結セットを買ってきたらそっちで置き換えたいと思います。

デハ8527
貫通扉の塗装にダマができてしまった方の先頭車です。
IPAでも溶剤でも、一応あるので塗装を落とそうと思えばできるのですがここで妥協してしまうのが私…
大抵は「次気をつければいい」で終わらせてしまうのです。
…次気をつけましょう…

【他の形式と並べてみる】
左から、我が家へ導入された順に。
8626Fは製作中です。

エコノミーキットから作った車両組。
8637Fの時よりは塗装は大分マシになりましたがやはり改善の余地があります。
8637Fの時は片側だけライト類の点灯化にチャレンジしてみましたが今回は塗装重視で作業したので点灯化はしませんでした。
でもあると良いですね。
そういえば8627Fの方、尾灯塗り忘れてます…

カント付きレールに乗せて。
窓の下にあるキットの線が目立ってしまっています…
塗装前は気づいていなかったような感じがします。

どちらも既に引退しています…
でも手元に模型として残るのが嬉しいですね。

6両。
フル編成には及びませんがやはり長い…


というわけで、8627F製作記は今回までです。
また細かいところを弄ったら記事にします。
では、ご覧いただきありがとうございました。


お知らせです。


近々、私が運営している「赤い帯の急行電車」のWebサイトを大幅に更新する予定です。


その際、今回の更新によって、「赤い帯の急行電車」上のブログ(旧ブログ)を削除いたします。

今後はアメブロの方をメインに続けていきたいと考えていますので引き続きよろしくお願いいたします。




例のシリーズ第10回目でいよいよ8627Fの製作も大詰めを迎えました…


と言ってもやってる内容は変わらず…


とりあえず最後の3両。


ここで残念なことが発覚しました。

二号車のデハ8733、何かがおかしいです….


ん…??


なんと、クーラーの向きが真逆です!


気づいたのも後の祭り、もうクーラーは接着剤で止めてあるのでした…



でも流石にこれはまずいので仕方なく力技で外してしまいます。

で、

…..なんとか屋根を汚さずに付け直せました。
しかしまさかこんなミスをするとは思いませんでした。
次から気をつけましょう。


それはさておき、
妻面に最近マイブームの墨入れを行ってみました。
結構良さげなのでは….


また、インレタ貼りも無事終わりました。

8627Fの車番が収録されていなかったので一、二文字ずつ貼りましたが今回は割とうまく行ったかと思います。
拡大すると塗装が残念ですが….


クリアーコートを吹いて、屋根を固定します。

タミヤの溶剤やら接着剤は重りによく使えます…


窓ガラスをはめて、行き先表示などは自作して印刷したものを貼ります。
とは言ってもデカールを作ったりは出来ないのでコピー用紙に印刷しただけですが、そこまで粗くはないのでよく使います…

そのうち東武車やらメトロ車の代走も作りたいとは思います。

それとTOMIX向けのブックケース用の表紙も作りました。
以前作った8637Fのものも新調して統一のデザインにします。

マイクロエースのケース的なイラストも…
デザインは最低限のもので特に拘ったりとかはしていませんが、分かり易いデザインは目指しました。
8627Fの写真にまともなものが無かったのが残念です。

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おまけ

屋根を汚す際にタミヤのウェザリングマスターを使っているのですが、クリアーコートを吹くと色が落ちてしまい、かと言って吹かないと手について消えてしまう…ということがあったため、違う方法が無いか実験してみました。

…結果的には失敗で終わった訳ですが…

エナメルカラーを塗って…
塗料が多すぎるけど気にしない

溶剤で落としてそれっぽく….
したかったのですがダメなようです。
もう少し塗料の量を調整したりとすればよかったのですが、もし出来たとしてもあのような質感は満足出来るほど再現出来そうに無いので今回は諦めることに…

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今回は以上です。
いい加減完成させたいですね。
作業ペースを早くしなければ…..

ご覧いただきありがとうございました。

前回の投稿から少し時間が経ちましたが第9回目です。



『8627F製作記⑧』例のシリーズ第8回です。今回は何両か屋根とボディを完成させました。キセは側面のメッシュの溝を広げたことで、鉄コレのクーラーや金型が新しめの軽量車のクーラーと並…リンクameblo.jp

前回の記事で見づらかった窓ガラスを下ろした写真を...

載せておきます。

こんな感じです。

下ろした分の窓ガラスの端にサッシの表現として銀色を塗っておきました。


で、デハ8527までが一応最低限完成したというのが前回までの話です。


今回も作業は少し進められたので、なんとか2両の窓ガラスを貼り終わりました。
相変わらずの作業ペースですが...^^;

実車に乗っていると一部車両の妻面の窓も開いていることがあったのでそれも再現。
でも普通の窓より妻面の窓の方が細かくて作業に時間がかかるのでここ以外施工していません...

また、なんとなくで車輪の踏面以外の部分を黒く塗っておきました。
右が塗った後です。
実車は床下がもっと汚れていて車輪もこんなに黒くはないのですがテカテカ光ってるよりかはまだマシでしょう...


また、作業を進めていると衝撃の事態が発覚しました。
線で囲った部分が凹んでしまっています!

塗装した時にはなかった凹みなので塗装後の作業に問題がありそうです。
ボディへの光の当て具合ではかなり目立つので流石にこれは少しまずいです...

原因を考えてみたところ、どうやらボディの裏側に窓ガラスをタミヤセメントで止めたことが原因だったようです。
説明書に書かれていたゴム系接着剤が手元になかったのでずっと横着してタミヤセメントを使っていましたが... 
まさかこんなことが起きるとは....

これが起こってからはゴム系接着剤を探してきて使うようにしました。
それにしてももっと早く気づくべきでした...


残念ですが次に活かせるようにしましょう....

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本日もご覧いただきありがとうございました。