第11回目です。
Railnaviの方にも記事を投稿しましたが、11回目にして、やっと6両基本分の一応最低限 +αのところまで完成しました。
最大でも7両までしか持っていない私にとっては6両でも十分長く感じます。
これでフル編成で10両なら尚更…
【一両ずつ見ていきます】
デハ8627
ステップ、手歯止めを設置してみましたが効果はそこそこありそうです。でもやっぱりスカート裏がスッカスカなのはどうも悩ましいところです。
また、この視点から見ると、クロスポイントの窓ガラスは買って正解だと分かります。
ワイパーも欲しくなります。また余裕が出来たら買おうかと思います。
デハ8733
サハ8917
非軽量車にも関わらず軽量車のキセを乗っけてるのがチャーミングポイント。
キット付属の非軽量車のキセも側面のメッシュを拡張したので、遠くから見ればキット付属のものでもそこまで違和感はないです。
車番が左に偏ってるのどうにかならなかったんですかねぇ…
(デハ8871/デハ8764/デハ8891/デハ8794)
まだ作っていません。
4両とも軽量車ですが何をベースに再現しようか検討中です。
ですが完成品だとコルゲートの本数がキットと違う(しかも高い)ため、やはりこっちも以前組んだ8637F同様エコノミーキットから加工して作った方が都合が良さそうです。
サハ8939
デハ8820
元はジャンクの長野電鉄8500系ですが動力を入れているため、車番を変えるなどの加工をして編入させました。
9号車の貫通扉の扉が片扉になっているところを再現したかったのですが、コルゲートの本数や車高などが違い、完成してからだと正直鉄コレを編入させた意味をあまり感じません…
エコノミーキットを加工して作った方が良かったかもしれません…
そのうち増結セットを買ってきたらそっちで置き換えたいと思います。
デハ8527
貫通扉の塗装にダマができてしまった方の先頭車です。
IPAでも溶剤でも、一応あるので塗装を落とそうと思えばできるのですがここで妥協してしまうのが私…
大抵は「次気をつければいい」で終わらせてしまうのです。
…次気をつけましょう…
【他の形式と並べてみる】
左から、我が家へ導入された順に。
8626Fは製作中です。
8637Fの時よりは塗装は大分マシになりましたがやはり改善の余地があります。
8637Fの時は片側だけライト類の点灯化にチャレンジしてみましたが今回は塗装重視で作業したので点灯化はしませんでした。
でもあると良いですね。
そういえば8627Fの方、尾灯塗り忘れてます…
窓の下にあるキットの線が目立ってしまっています…
塗装前は気づいていなかったような感じがします。
でも手元に模型として残るのが嬉しいですね。
フル編成には及びませんがやはり長い…
というわけで、8627F製作記は今回までです。
また細かいところを弄ったら記事にします。
では、ご覧いただきありがとうございました。