ちまたでよく言う「本物のお金持ちは〜」とか「本当のお金持ちは〜」って一体なんなのでしょうね。

 

私もお金持ちをあまたみてきたわけではないので、個人的な感想になってしまうのですが、個人的に知っているお金にゆとりのある方々は、自分が好きなようにお金と時間を使っているという気がします。

 

本当のお金持ちはブランド品など持たないし買わないのかもしれないけれど、私の知っているお金持ちの方は、普通にブランド品くらいは身につけているし、

 

本物のお金持ちは質素倹約な生活をしているのかもしれないけれど、私の知っている超お金持っている方は、年に一度いくか行かないかのホテルの会員費を数百万単位で払い続けているし、

 

何が本当のお金持ちで、誰が本物のお金持ちなのかはわかりませんが、私自身が知っている豊かな方々は「自分が好きなこと」「関心があること」「いいなと思うこと」に普通に惜しげもなく結構なお金を投じているなという気がします。

 

 

4000万を超える車を何台も所有している知人のグループ会社の会長はいつも上から下までラコステで固めているわりにすっごいギラついた時計をつけているし、

 

型落ちの中古のベンツに乗ってるイケイケの経営者の方はいつも全身ハイブランドでキメッキメでおしゃれで素敵だし、

 

何社も何社も会社を経営して財団法人もいくつも立ち上げている超お金持ちの方はすんごい豪邸に住んでいるけれど、ボロボロのノートパソコンずっと使っているし、

 

お金をかけている部分は千差万別あるなあと感じます。

 

だからこそ「本物のお金持ち」は「こうだ!」とか、「本当のお金持ち」は「こんなところにお金を使わない!」とか自分の物差しで決めてしまうと、

 

その人がどんなことを大切にしていたり、どんなものや、どんなことが好きなのかを見ることができなくなってしまって、それはもったいないなという気がします。

 

私はお金持ちの方々って「自分の好きなこと」や「自分を心地よくしてくること」をとても大切にしていて、その感覚をなるべく持続できるようにしているなあという印象があります。

 

だから別にブランド大好きで全身ブランドだって全然いいし、逆にしまむらだっていいし、質素に暮らしてもいいし、めちゃくちゃ贅沢に生きてもいいし、一見無駄すぎることに無駄にお金を使ったって別にそれはその人が「いいね!」って思っていることであれば、全然ありなことじゃあないでしょうか。

 

そもそも、うるせー貧乏人は黙ってろ!って感じでしょうけど。

 

ブランドもので固めてて下品!本物のお金持ちはそんなもの買わない!そんなことしない!とその人のことを知りもしないでお金持ちをディスっている人にお金持ちはいない説が私の持論です。

 

「本物」や「本当」は当事者じゃないとわからないから、「自分がいいな」と思う感覚を大切にしているんだなって思って、自分自身が「いいな〜」と思う感覚に合う人を真似てみたり、変にレッテルを貼らず、お金持ちのぶっ飛んでる感覚ってすごい!って素直に楽しめるようになると自分の今いる世界よりも少しお金を持っている人の気持ちがわかるんじゃないかなあと思います。

 

かくいう私も、ブランド品は好きだし、好きな車で出かけると上がるし、これからももっと「自分がいいな」と思うことを自分にさせてあげたいなと思うのです。

 

「本物の〜」とか言い出している時、そこに隠れた嫉妬があるってことを認識してみると、隠れた自分の願望や望みや気持ちに気づけるんじゃあないでしょうか。

 

クリエ