連日、愛知や静岡で40度を超えるような信じられない酷暑が続いていますね。
特に豊橋・浜松周辺エリアは、ヤマハやカワイといった大手楽器メーカーのお膝元でもあり、ピアノ愛好家がとても多い地域です。だからこそ、この殺人的な暑さの中で皆さんの大切な楽器が本当に心配です。
「留守中だから」「誰もいないから電気代がもったいない」と、日中にエアコンを切っていませんか?実は、それは絶対にNGです!
🔴 猛暑日にエアコンを切るとどうなる?
ピアノは大部分がデリケートな「木」と「羊毛(フェルト)」でできています。
エアコンを切った室内の温度が30℃〜40℃近くまで上がると、以下のような致命的なトラブルが一発で発生します。
・調律が急激に狂う
(フレームや弦の膨張・収縮)
・木部にひび割れが入る
(過度な高温と乾燥・多湿による変形)
一度大きなダメージを受けると、何万円、何十万円もの高額な修理代がかかってしまうケースもあります。
💡 ピアノを守るための「夏の管理鉄則」3選
大切な相棒であるピアノを守るために、今すぐ以下の環境を作ってあげてください。
① エアコンは27〜28度で24時間つけっぱなしにする
「人がいなくても冷房を入れっぱなしにする」のが最大の防衛策です。ピアノが最も嫌うのは「急激な温度・湿度変化」です。設定温度は27〜28度のゆるい冷房(自動運転)で構いませんので、常に一定の室温をキープしてください
② エアコンの冷風をピアノに直接当てない
冷風がピアノ本体に直撃すると、部分的な温度低下によって内部に「結露」が発生します。これが原因で金属パーツがサビたり、カビが生えたりします。風向きは必ず「上向き」か「スイング」に設定しましょう。
③ 理想の環境数値をキープする
ピアノにとって最も優しい理想の環境は以下の通りです。
・温度:15℃〜25℃
・湿度:40%〜60%
人間が「ちょっと涼しくて快適だな」と思う環境は、ピアノにとっても一番嬉しい環境です。
📞 まとめ:今すぐお部屋の環境をチェック!
大切なピアノの命を守れるのは、オーナーであるあなただけです。今一度、ピアノ部屋の温度計とエアコンの設定を確認してあげてくださいね。
【豊橋・浜松、周辺エリアの皆さんへ質問!】
いま、皆さんのピアノ部屋は何度になっていますか?「うちは〇度でキープしてるよ!」「こんな対策をしてるよ!」など、ぜひ下のコメント欄で教えてください👇✨


