KPTC.ギャル調律師 RISAのブログ

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神奈川ピアノ調律センター 代表取締役
の主任調律技師(歴17年) 神戸莉紗

日本初tattoo調律師


日常の調律から ピアノのお話しとか

見てくれたら嬉しいです♡

皆様よろしくお願いします☆彡

連日、愛知や静岡で40度を超えるような信じられない酷暑が続いていますね。


特に豊橋・浜松周辺エリアは、ヤマハやカワイといった大手楽器メーカーのお膝元でもあり、ピアノ愛好家がとても多い地域です。だからこそ、この殺人的な暑さの中で皆さんの大切な楽器が本当に心配です。



「留守中だから」「誰もいないから電気代がもったいない」と、日中にエアコンを切っていませんか?実は、それは絶対にNGです!




🔴 猛暑日にエアコンを切るとどうなる?


ピアノは大部分がデリケートな「木」と「羊毛(フェルト)」でできています。


エアコンを切った室内の温度が30℃〜40℃近くまで上がると、以下のような致命的なトラブルが一発で発生します。


・調律が急激に狂う

(フレームや弦の膨張・収縮)


・木部にひび割れが入る

(過度な高温と乾燥・多湿による変形)



一度大きなダメージを受けると、何万円、何十万円もの高額な修理代がかかってしまうケースもあります。



💡 ピアノを守るための「夏の管理鉄則」3選

大切な相棒であるピアノを守るために、今すぐ以下の環境を作ってあげてください。



① エアコンは27〜28度で24時間つけっぱなしにする

「人がいなくても冷房を入れっぱなしにする」のが最大の防衛策です。ピアノが最も嫌うのは「急激な温度・湿度変化」です。設定温度は27〜28度のゆるい冷房(自動運転)で構いませんので、常に一定の室温をキープしてください


② エアコンの冷風をピアノに直接当てない

冷風がピアノ本体に直撃すると、部分的な温度低下によって内部に「結露」が発生します。これが原因で金属パーツがサビたり、カビが生えたりします。風向きは必ず「上向き」か「スイング」に設定しましょう。



③ 理想の環境数値をキープする

ピアノにとって最も優しい理想の環境は以下の通りです。


・温度:15℃〜25℃

・湿度:40%〜60%


人間が「ちょっと涼しくて快適だな」と思う環境は、ピアノにとっても一番嬉しい環境です。


📞 まとめ:今すぐお部屋の環境をチェック!


大切なピアノの命を守れるのは、オーナーであるあなただけです。今一度、ピアノ部屋の温度計とエアコンの設定を確認してあげてくださいね。



【豊橋・浜松、周辺エリアの皆さんへ質問!】


いま、皆さんのピアノ部屋は何度になっていますか?「うちは〇度でキープしてるよ!」「こんな対策をしてるよ!」など、ぜひ下のコメント欄で教えてください👇✨





全国的な猛暑が続いていますが、皆様のピアノの調子はいかがでしょうか。ピアノは大部分が木材や羊毛(フェルト)、精密な金属パーツでできているため、夏の高温多湿に非常に弱いです

ピアノの寿命を縮めないために、以下のポイントを必ず守って管理してください。

1. ピアノにとっての「理想の環境」を知る

ピアノが最も快適に過ごせるのは、温度15℃〜25℃、湿度40%〜60%前後です
この範囲を大きく超えると、以下のようなトラブルが発生します。

・音律の乱れ:フレームや弦が熱で膨張・収縮し、調律が急激に狂います。

・木材の変形:過度な高温や乾燥で木部が歪んだり、ひび割れが起きたりします。

・タッチの悪化:湿気で鍵盤が下がったまま戻らなくなる「スティック」が起きやすくなります。


2. 留守中もエアコンは「つけっぱなし」が正解

「人がいないから」と日中に冷房を切ってしまうと、室温は簡単に30℃や35℃を超えてしまいます。この急激な温度変化がピアノに一番のダメージを与えます。

外出時や夜間も、27℃〜28℃前後の設定でエアコンを常時稼働させておくことを強くおすすめします。


3. エアコンの風向きに注意
冷房の風がピアノに直接当たっていませんか?冷風が直撃すると、部分的に急激な温度低下や結露が発生し、内部の金属がサビたりカビが生えたりする原因になります。必ず風向きは「上向き」や「スイング」にし、ピアノに直接当たらないよう調節してください。


4. 直射日光を遮る

窓辺にピアノがある場合、直射日光による局所的な温度上昇は計り知れません 。遮光カーテンやブラインドを閉め、日差しがピアノ本体に当たらない工夫をしてください。





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1. はじめに:ピアノからの「サイン」に気づいていますか?


「最近、速い曲が弾きにくくなった」「鍵盤を叩くとカタカタ音がする」「指先が左右にグラグラする気がする」……。

そんな違和感、実は練習不足のせいではなく、ピアノ内部の消耗品が原因かもしれません。


2. ブッシングクロスは鍵盤の「生命線」

鍵盤の土台にある、小さな赤いフェルト(ブッシングクロス)。


ここは鍵盤の動きをスムーズにする「クッション」の役割をしています。

長年弾き込まれたピアノは、このフェルトが薄く潰れてしまい、本来のタッチを失ってしまうのです。快適に弾き続けるための交換目安は、およそ30年。人間でいう「靴下」を新しく履き替えるようなメンテナンスです。


3. 妥協しない。職人・莉紗のこだわり工程


神奈川ピアノ調律センターでは、ただ貼り替えるだけでなく、目に見えない「下地」を大切にしています。


・丁寧な剥がし作業: 古いクロスと接着剤(ニカワ)を蒸気で優しく剥がします。



・徹底的なクリーニング: 木部に残った汚れをミリ単位で整えます。このひと手間で、新しいフェルトの寿命と密着度が決まります。


・精密な調整: 1台176カ所。治具を使って、すべての鍵盤が「重すぎず、軽すぎない」最適な抵抗感になるよう、手作業で調整していきます。



4. 2代目代表としての想い


音は「波(振動)」です。その入り口である鍵盤のコンディションが整ってこそ、心に響く音色が生まれます。


「お客様の指先に吸い付くような、心地よいタッチを取り戻したい」

そんな想いで、1本1本のピンを磨き、フェルトを整えています。



5. さいごに


ブッシングクロスの交換は、地味な作業に見えますが、効果は絶大です。

「新品のときのような弾き心地」を取り戻したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。大切なピアノを、一生のパートナーにするお手伝いをいたします。




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