遅蒔きながらのw
｢ホワイトクロウ｣
いろいろすごかった
名前を言ってはいけないあのひと
レイフファインズ、の監督作品
監督もさることながら
ロシア語まで操る多才
吸い込まれそうな目の色も
イングリッシュペイシェント以来😍・・・・
もとも予告編の
セルゲイポルーニンを観て
気になっていたのだけど
どっこい、オレグイヴェンコの存在感
メヂカラ、おっきな目玉力
光を通したその色や撮り方
腕の長さたるや！
いつまでも見ていたいくらい
そしてオマケ的に
パリの街の魅力と
美しく迫力ある美術品のかずかず
ヌレエフについては
名前くらいしか知らなかったけれど
エキセントリックでありながら
表現を追及しようとする姿は
本当にアーティスト
凡人とは違う
でも正統とも違う魅力
邪道？といわれようと
やっぱり
男性的な中に
女性的な
あるいは中性的な
要素を上手く取り入れることの
インパクトの大きさはすごい
ただ
おいそれと
誰でもできることではない
さらに
目が釘付けだったのは
幼少期を演じた子役の美貌💘💘💘
ひたすら美しい
そしてレッスンで踊る
民族舞踊系？の躍りの素朴さと
なんともいえない動きとステップの
可愛らしさ、骨格の美しさ・・・
脇を固める女優も
全然媚びない美しさ
舞台を支配しろ
恐怖に勝て
それができる人だけが
舞台で光り輝くのだな・・・・・・・
折しもNHK杯