こんにちは☆9POETSです
昨日の定休日
久し振りに公私ともにお世話になってる方を訪ねて
ギャラリー(画廊)に行ってきました。
そこでオーナーとお話させて頂くのが
凄く楽しみなのですが
昨日話してて盛り上がったのが、
『価値観の変化』について。
とかくこの世の中、
目に見える『価値』を大切にし、
目に見えない『価値』を評価しなくなった・・・
そんな気がします。
消費財(商品)に話を絞って
端的に言えば
一番価値を認められているのが
『価格』
ですよね。
「あの店(あの商品)は安い(高い)」
これは誰でも気になるところですし、
売り手もこの『価格差』が一番手っ取り早い『差別化』になるから
安く、安くの競争に。
それももちろん売り手として賛同しかねぬところがあります。
が
やはり(自分含め)消費(購入)のし方にも
以前と違う点を見出してしまいます。
ギャラリーのオーナーの知人の話。
カメラ等の撮影機材を扱うその知人は
ある方から用途に合った撮影機材及び撮影設備の相談を受け
色々話を聞いて、しっかりと見積もりを提出。
が
結局その見積もり書のリスト通り
その方はネット通販で機材一切を購入され
ご縁もそこまで。
そりゃ安く上がったと思います。
ネットでは同業者が首をかしげるくらいの安値で販売されている業者もありますから。
でも、
この方は『安さ』と『機能』は手に入れたけれど
大切な、もっと価値あるものを手に入れそこなったんではないでしょうか??
皆さんはどう考えますか?
もちろん『価格』を軽視するつもりはありません。
同じものなら誰だって少しでも安い方が良いに決まってます(笑)
もうひとつ、
これは服屋である僕が感じるところですが
(以前アメンバー限定記事に書きましたが)
ごくたまーーーーに聞かれるんですが
ユ○クロではシャツが1,000円くらいで買えるのに、
同じ(?)シャツがどうして12,000円もするんですか???
って。。。
同じシャツ
(^~^;)
その価格差、
もちろん同じ『衣服』として考えれば不等な価格差ですよね(笑)
しかしそこには
目に見えない『価値』があるはず。
・綺麗なシルエット
(を作るための労力及び費用)
・オリジナリティの高い資材(生地やボタン等)
(大量生産資材でないから原材料コストが高くなる)
・特色ある個性
(当店の場合、それぞれのブランドの持つお国柄も面白さのひとつですが、輸送料や関税などが掛かります)
まだまだありますが
12,000円のシャツが高いか安いか
なぜ12,000円のシャツになるのか
目の前にある『物質』の
その奥にある
目に見えない『価値』に
目を向けるのも良いかなと思います。
あ、
もうひとつ。
よく聞かれるんですけど
いわゆるデザイナー系の直営ショップとかだと
Tシャツが1枚、ン万円とかしたりするのはなぜ???
って。
確かに、Y○Lとかプ○ダとかとか
ロゴの入った白Tがぶっ飛び値段とかありますねよ(笑)
上記のような理由に加え
生産量の違いも大きいと思います。
10万枚のTシャツを作る場合と
100枚のTシャツを作る場合と
縫製料金も資材も全く違ってきますからね。
逆に言ったら、
資材的に、技術的に『大量生産できないもの』
もしくは
作り手がそもそも『大量消費を欲していないもの』
なのかもしれませんね。
この服にこの価値(価格)があると思ってくれる人だけ買ってくれれば良い。
だから、ああいった服は
価格のほとんどを『物質』ではなく『付加価値』(名前含む)が占めているんだと思います。
講釈が多くてスミマセン。
昔読んだ、北野武さんの本の中に
子供を回転寿司に連れて行くんなら、
たまには何回か回転寿司を我慢して、
ちゃんとした寿司屋で寿司を食わしてやった方が良い。
そうしないとちゃんとした寿司が分からないまま大きくなってしまう。
ってなことが書いてありました。
ホントそうだよな~と思いながらも、
ほとんど回転寿司しか知らないであろう我が息子・・・
大丈夫かしら(爆)
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