昨日の定休日、用事が終わって夕方に時間が出来たので、途中だった本の整理を再開しようと・・・
しようとしたんですが・・・案の定、全く進まず(^▽^;)
1冊目に手に取った本が悪かった(良かった?)
またもや栞が挟んである箇所を読み、フムフムと(笑)
今回は
「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」 加瀬英明著 祥伝社
著者の加瀬さんは「ブリタニカ国際大百科事典」の初代編集長だそうです。
基本的に人の宗教観は自由だと思っていますで、宗教の優劣や真偽に関する事柄には一切興味がありません。
が、特に西洋と日本との宗教観の違いには興味がありますね。
なぜなら、長い時間を経てその国々の歴史や文化、観念、道徳を形成してきた根底に「宗教観」は大きく影響していると思いますので。
で、この本でどこに栞が挟んであったかといいますと・・・
以下、本文より抜粋
明治が終わるころまでは、日本語のなかで「こころ」が、もっとも多く用いられた言葉だった。
日本語のなかには「心尽くし」「心立て」「心置き」「心配り」「心入る」「心砕き」 (中略) というように、心がつくおびただしい数にのぼる言葉がある。国語辞典をひくと、まだまだある。
世界の諸語のなかで、日本語ほど心と組み合わされた語彙が多い言語はない。
(中略)
日本語では、男の体格が貧弱であっても、あるいは病弱であっても、その人の精神や、行動のありようによって、男らしいという。
(中略)
心の美しさによって、人が評価された。日本では西洋のように、永遠に変わらない美を称えるよりも、生命と同じように、束の間の美を重んじた。
日本は恥の文化だといわれるが、恥も、美意識から発している。
何だかそう考えるとすごく嬉しいのと同時に、今の自分を省みると・・・
日本語って「言葉にしない部分」をあえて残し、その部分を相手と共有することで心地良さを感じるところがあるように思ってます。
ちょっと話は変わりますが、最近家族で「日本人の知らない日本語(ドラマ版)」にハマってます♪
原作とはちょっと違う設定みたいですが、これはこれで面白いです(^~^)
っつーか、「確かに知らんかったわ」って(笑)
さぁ、来週の家庭訪問までにあの本たちは綺麗に片付くのか・・・いや、やらねばね(;´▽`A``
そうそう、「服」も「言葉」と同じです☆
作り手の「思い」が伝わってくる服はとても愛着が湧きます!!逆に「思い」が伝わってこない服は・・・
「服」の言葉にも耳を傾けてみてくださいね(^∇^)
今日も朝からお散歩途中のお客様が♪昨日の雨も止みましたし、皆さん良いゴールデンウィークを☆