アンティークにはあまり興味は無いけれど、唯一購入したものが、これ。

18世紀のパリの、讃美歌の楽譜だと聞いている。
輸入家具や雑貨を扱う、わりと大手のお店で出合った。

本当のところは正直よく分からないのだけれど
少なくとも、音楽を愛する人が楽しい気持ちでこれを書いたであろうことは伝わって来る。

目につく度に、その誰かの一瞬にアクセスした様な気がして、幸せな気持ちになれるのだ。

玄関に飾っている。