初夏の沖縄で、もっとも活気ある行事といえば、
何といっても「ハーリー」。
沖縄県内各地の漁港では、サバニと呼ばれる伝統漁船を使ったレースが繰り広げられます。
本来ハーリーとは、海人(うみんちゅ=漁師)による、豊漁や航海の無事を祈願するための祭りだそうです。
最近は伝統的なお祭りが大衆化し、女性や子供、さらには旅行者でも参加できるイベントに。
毎年、GWごろには「大衆向け・観光客向けのお祭り」としてハーリーが各地で開催されているそうです
私のGWの沖縄入りはお勉強…
残念ながら、今まで見た事はありませんでした。
今回偶然にも、嘉手納の研修センターの裏の川、比謝川でハーリーがある
(やったー偶然Luckyです)
ワクワクして、2階の窓から眺めて、つかの間の観光を楽しみました。
研修前のの、ちょっぴり時間を満喫
テントがたくさん。開会の挨拶などがあり、10時スタート。
3艘が、勢い良く風を切って進んでいきます。
エイサーの太鼓の音もいいけれど…
ハーリーの銅鑼の「鐘の音」、沖縄らしいなぁと実感
かっこいいさ~
沖縄では、ハーリー鉦(かね)の音が響き渡ると、
本格的な夏が訪れるといわれているそうです。
そう、きっと昔からこの祭りの時期がくると、「そろそろ梅雨明けさ~」と
みなさん「まちかんてぃー」に違いない
梅雨明けの宣言→と一緒の時期にハーリーがおこなわれるのですね
今年の梅雨明けもそろそろ、かな?
てぃーだ娘の天使沖縄入りで、連日良い天気です。
天気予報は雨マークだったのですが…晴れて良かった
それでは、研修頑張りましょう