안녕하세요!! アンニョンハセヨ!青イチゴです!ぽってり苺

 

ですます口調より読んでて楽しいかなって思って、語尾崩しながら、方言出しながら書こうかな思います!

生意気に見えんか心配やけど…汗

 

私にはすごい仲良しな、 同じ学科の唯一外国人の友達 がおります!

よく登場しそうやから、名前をテキトーに「メロンちゃんメロンパン」にしとくね(その子パン好きやから)

そう、そんでその友達と今日、学校近くで夕食を食べとったんやけど、

なんや高校ぶりの話題が出てきて”ほ~”ってなったからその会話を回想しようと思って。

‘メロンちゃんメロンパンが友達に聞いた、同じ学科の子の陰口?ウワサみたいな内容’

あんまり気分いい内容じゃないから経験上、トラウマあったり…ってのあったら見るのやめといてねなく

 

回想シーン(会話は韓国語)

矢印

メロンメロンパン「この間別の科の友達が言ってたんだけど、うちらの学科の○○て、科のほとんどの子に嫌われてるんだって」

 

青いちごぽってり苺「え?なんであんないい子が嫌われとるの?意味わからん」

 

メロンパン「いろいろ理由あるらしいんだけど、、、でも私もこの間、△△と○○がすれ違い様にお互い気づいても目を合わそうともしなかったの、見たよ」

 

ぽってり苺「うそや…二人、前学期めっちゃ仲良かったやんか」

 

メロンパン「なんかお互い、SNSブロックしてるみたいだし、ほかの子達もなんか接し方変わった気がしない?」

 

ぽってり苺「さすがに社会学科でそんな幼稚ないじめみたいなこと…起こっちゃいかんやろ…」

 

メロンパン「そう、それに××なんだけど、いつもツルんでるグループあるじゃん?その中で、あんまり性格よくないって内心嫌ってる子多いみたい。」

 

ぽってり苺「んん…でも私たちもその子についてちゃんと知ってるわけじゃないし、ちゃんといい面も持ってるかもしれないでしょ?そうそう、××とか、私のインスタの投稿に毎回‘いいね’押してくれるし!!笑 単純に噂を信じるわけにはいかないかな~。〇〇については完全に僻みだと思うしね。」

 

メロンパン「そうなんだよね。私もその噂聞いても、そもそも学科の子の名前を覚えるのにすら必死だから全くピンとこなかったあはは…

 

ぽってり苺「うちらももっと学科のみんなとたくさん話してみないとね~メロンちゃんはまず、みんなの顔と名前一致できるように頑張れ笑 ていうか、大学でもこんな僻み妬みってあるんだね…久しぶりに聞いて、なんかびっくりした」

 

メロンパン「それね!ほんとに幼稚だと思った!」

 

ぽってり苺「噂だしそういうのに乗っかっちゃだめだと思う。ほんまに。絶対一緒に悪口言った本人が罪悪感感じるだろうし、短所が見えてももっと知り合えば絶対長所も見えてくるはずだし!」

 

メロンパン「私はまず、話してみる努力をしなきゃなあ~~」

 

ぽってり苺「確かに笑 私たちは話しかけられるのうれしいけど、外国人二人がいつも一緒にいたら声かけづらいかも汗☆

 

―――――――回想終わり―――――――

 

噂で聞いただけだからめっちゃ深刻!てわけじゃないけど、軽く聞き流せる内容でもないんやおね~汗

 

私も今までの人間関係考えてみると、第一印象と違って相手を知れば知るほど好感持てたり、

第一印象で”自分とは合わんかな…”って思った子ほど友情が長く続いてるもんなんよ。

例えば、

 

なんかあの子の自分が一番すごいみたいなアピールが嫌”。(これ、中学の時の私なんやけどね)

 

とかいう感情は自分の高いプライドから来る妬み、嫉妬の感情だと思ってて。

その子を見ると自分の得意なもの、自信持ってるものが否定されてるようで

怖かったんやろうな、って今は思う。

それくらい人って弱い生き物なんやおねあはは… 

 

でもそこで合わない子についてもっと知ってみようとするのと、

ただその感情を貫いて嫌いなままでいるのとは全く違うはず。

知っていって、それでも合わないなって当時思ったとしても、

時間が経つにつれて、価値観が変わるにつれて抱く感情も変わってくると思うわけよ。 

 

だから感情のままに陰口言ったり、暴力ふるって

後に後悔するような行動に出ちゃ絶対ダメなんやけど… 

やっぱり幼いころは理解しにくい内容やから、

小学生の妹が家で友達の文句言ってるところにこんな説教しても効果がないわけで。

 

子供がそういう話をするってことは自分を一度肯定してほしい、自分の味方でいてほしいっていう感情が大きい状態やから、

(もちろん悪口言ってることに関して肯定するんやなくて)

そうなの!”とか、ほんとに簡単でも話を聞き入れて、そのうえで

でもその子も何かいいところあるかもよ?” といった風に提案するのがいいんじゃないかな…と。 

自分の反省談ですなく ごめんよ妹よ。

 

真面目にまとめ

 

大人の社会の差別とかそういう恐ろしい感情って幼いときにもっと表に出やすいから

人を死に追い込むほどの大きな問題になっちゃうんだと思う

 

それを防いであげるのってやっぱり家族、周りの友達、先生じゃないかな。

そしてそんな人たちとの関係だと思う。

自分も消せない、

自分の中の黒い感情を吐き出しても自分のことを嫌いにならない

そんな存在を必要としてるのは子供も大人も同じはず。 

そんで、そういう存在との強い信頼関係って本当に大事だと思う。

(大事な友達だからこそ自分の黒い感情を見せて嫌われたくないってこともあるけど。) 

 

これはいじめの加害者の肯定とかそういうんじゃなくて、

子供との心の距離の問題だと思うのよ、

 

・いじめの被害にあっている子も信頼関係を築いていない先生、あまり自分の話に耳を傾けてくれない親に打ち明けるのが難しい。

・いじめの加害側の子もそういう人たちに感情を打ち明けるのはすごく難しい。

・それ以前に自分の感情を受け止めてくれる存在がいないことが問題なのかも。

ダイヤオレンジ

これ以上踏み入って考えると文の収拾がつかなさそうだからここらへんで終わろうかな!

 

あ、ちなみに方言は岐阜弁です!

*昨年の11月11日に載せるつもりだったけど、ちょい忙しくてこんなに日が経っちゃったショボーン

 

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*文書くの苦手で、ブログも初心者なんで、皆さんの理解力を信じますグッド!任せた