どうも、実は僕も9mmモバイル会員、為川裕也です。
9mmサポートを2017春からやらせてもらっています。
誰だ？ってひともいるかも知れないので、
簡単に自己紹介しておきます。
早い話がこーゆー者です。笑
卓郎さんをはじめ、現場で爆笑いただきました。
では早速、夏フェスシリーズをレポートしてみます。
■8/1HIGH! HIGH! HIGH!@大阪城ホール
ROCK KIDS 802の夏のライブイベントでした。
9mmは4年連続で皆勤賞で出演しているという事で、経て、経て、経続けた結果、
この1日にまた繋がっているのですね。
この1日にまた繋がっているのですね。
個人的には、兵庫県出身なので、FM802はよーーーく聞いていましたし、
ROCK KIDS 802は関西No.1リクエストプログラムですから、もちろん聞いていました。
さらに「城天」と通称呼ばれている、大阪城公園ストリートライブを、関西在住時はfolcaで定期的にやっていたりしたので、関西人にとって、夢のある場所「大阪城ホール」だったのです。
9mm夏フェスシリーズ初日のライブは、平日の昼間とは思えない盛り上がりで、BABEL曲やサクリファイスなどの轟音中心、鋼鉄硬派のロックチューン炸裂で、幕をあけました。
この日は数年前、よく一緒にやっていたBLUE ENCOUNTもいたり、沢山のアーティストで終始楽屋もハイハイハイ↑でした。
■8/12 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
前日メンバー・スタッフのみんなでカツを食べに。
これからはじまるべく夏に、打ちカツぞーつって。
とはいうものの、やたら涼しく、これから始まる夏感というよりは、
夏のおわり感を早々と感じた9mm的夏フェスシリーズ前日の涼しさでした。
当日はそんな夏の終わりのハーモニーを吹っ飛ばすかのような、
照りッてりの太陽でステージ上でみるみる身体が熱くなり、
ロッキン童貞をすてた僕。
過激に最高な瞬間を、みんなと共有したのでした。
滝さんもいて、終わったらすぐ乾杯。
色々なアーティストのステージを見たり、miwaさんのタッピングに感動したり、武田さんとメロンまるごとクリームソーダを飲んだり。
メロンソーダの量が多めだったので、武田さんとパラソルの下で恋人飲みしていたら、さすがに突っ込まれてしまいました。
武田さんのファンの皆さん、特権いただき、すいません。
■8/19 MONSTER baSH 2017
前日の夜は、卓郎・武田・為川の頭文字T組で、美味しすぎたうどん屋さんをハシゴし、飲み屋で熱く真剣に話しこんだり。
話も落ち着き、静かにお酒と郷土の味を味わっていたタイミングで、友人から音声メールが届く。
おそるおそる開いてみると、「クリリンのことかー！」と、120%のモノマネが響き渡ったそんな夜。
ステージはMONSTERcircusでした。
ちひろさんのスティックさばきが一層際立つそんなステージの作り。
肝心のステージは、気合いの入ったライオンが5頭、暴れまわったのでしょうか。
というような猛烈なステージでしたよ。
ライオンが張り出しているところ
出番後はちょうど我々のステージの近くに物販や屋台が並んでいるということで、武田さんとサポ散歩しました。
HEREとfolcaはアルカラのツアーで3月に四国にライブで来ていたので、その時に見たよと声をかけてくれたひとも何人かいて、幾多の巡り合わせに感謝。
この日の共演にはSUPER BEAVERがいて、ビーバーとfolcaは、九州ツアーを廻ったりした仲なのです。
会話の中で、彼らは僕のことを「ゆうや」ではなく「ギターヒーロー」と呼ぶのですが、バックヤードで僕を見つけた途端「あっギターヒーロー！」と背後から、大きめの声で呼びかけてくるのは、
さも「自分がギターヒーローです」と言わんばかりに振り返る羽目になり、めっぽう滑稽で、穴があったら入りたい。
もとい、枠があったら入りたいひとたち。
■8/26 SWEET LOVE SHOWER 2017
これまた前日入りして、打上げに参加。
アルカラがいたり、オーラルがいたり、沢山顔なじみのバンドがいて、ワイワイガヤガヤと。
フェスで日焼けしたのか、お酒で顔が赤らんでいるのか、分からないひとがたくさん。
そんな中で、一心不乱に肉を焼き、そしていただきました。
当日はLAKESIDE STAGEにて。
まず会場に着くと腹ごしらえ、という流れは、このフェスシリーズで武田さんと僕のルーチンとなりました。
武田さんも僕もカレーがすきです。というか嫌いなひとはあまり見た事ない。
フードエリアもスウィートでお洒落なのです。
会場をサポ散歩していたら機材置き場に到着。
ということで突然ですが、
為川の為になるはずの機材紹介コーナー。9999999
これが9mmのセンターボーカル卓郎さんのフェス仕様ボードの全貌だ！
正真正銘ボーカリストですが、9mmサウンドのバッキングを担当しているだけあって、ギタリスト観点で見ても、うまいんです。
とくに右手！学ぶことは多い。
でもステージおりたらメロンパン（卓郎語録参照）です。
続きまして、武田さんのボード全貌だ！それ！
9mm用のボードで、夏フェスではこれを使用していますね。
僕はあまり足が器用ではないので、普段使っているボード以外は、中々踏みこなせないのですが、武田さんは流石ですね。
ボードの乱れは、心の乱れという言葉がありますが、そんな言葉を男気で吹っ飛ばす勢いがあります。
続きまして、ちひろさんのドラムセットだ！そいや！
この要塞感。
かみじょう城（カミジョウジョウ）が、今年の夏は上手（かみて）に登場していましたね。
同期の兼ね合いで、つっ走りたくなるライブの最中もちひろさんはクリックを味方につけ、淡々とツーバスを踏んでました。
さすが城主です。
カズさんの足下が見当たらなかったので、撮れず。次回に期待。
かわりに出番前に激写。
そして挑んだ、本番。
為川的9mm夏フェスシリーズの最後となるラブシャは、何年か前に山下達郎さんのステージで、竹内まりやさんがゲストで出てきてコーラスをしてた、まさにその位置で演奏させてもらいました。
この日の9mmのライブの模様がYoutubeで見れますね。
9/3名古屋トレジャーはHERE三橋君が、
名古屋でしゃちほこって勝ち誇ってくれたようです。
こうして、2017夏フェスシリーズは幕を閉じたのです。
folcaで9年活動を続けていたら、9mm Parabellum Bulletでサポートをすることになり、9という数字の求心力ってすごいのかと感慨にふけっていたら、書いている今日は9月9日でした。
おめでとうございます。
これからも一生懸命、目の前のことに全力で、がんばってまいります。よろしくお願いします。
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追伸
すでに9mmの活動を通してfolcaを知ってくれたひとがいて嬉しいです。
11/22に東京渋谷ですんごいワンマンするので、お耳とスケジュールの器が広いひとよ、1日その時間をくださいな。
ライブハウスで放出するので受け取っておくれ。
プレイガイド発売はもうすぐです。
