春を歌った曲

 

作詞:秋元康

作曲:山崎努


線路脇にタンポポが
咲いていた
永かった冬が終わり
待ちわびた
春が来たんだ
陽射しの道を歩き
恋でもしようか

通い慣れたはずの
いつもの通学路
昨日までの僕と
どこかが違うよ

俯いていた季節
風も向きを変えて
人はいつだって
生まれ変われるさ

こんな場所にタンポポが
咲くなんて
生命力の強さと
ひたむきさ
教えられたよ
なぜか 目頭が熱くて…
夢や希望や未来は
ここにある
雑草の中の命は
逞しく
育ってゆくよ
日陰もいつの日にか
日向(ひなた)になるんだ

ほんの少しだけの
不運を嘆いてた
休みがちな僕が
恥ずかしく思う

雲ひとつない空は
鳥も自由に飛び
過去の雨の日も
今日のためにある

気づかなかったタンポポが
揺れている
誰の心の中にも
ささやかな
その可能性
日常に忘れていたよ
思い悩み落ち込んだ
寒い日々
当たり前の躓(つまづ)きに
立ち上がる
若き力よ
弱さもいつの日にか
強さになるんだ

こんな場所にタンポポが
咲くなんて
生命力の強さと
ひたむきさ
教えられたよ
なぜか 目頭が熱くて…
夢や希望や未来は
ここにある
雑草の中の命は
逞しく
育ってゆくよ
日陰も
日向(ひなた)になる

気づかなかったタンポポが
揺れている
誰の心の中にも
ささやかな
その可能性
日常に忘れていたよ
思い悩み落ち込んだ
寒い日々
当たり前の躓(つまづ)きに
立ち上がる
若き力よ
弱さもいつの日にか
強さになるんだ






 

いらっしゃいませ〜!

春日益丈で〜す♥


春を歌った曲ってことで、思い浮かんだのがこの曲だったんですよね♥


まずは元祖をWikipediaから!


AKB48 チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演 

公演期間 2009年2月8日 - 2010年4月16日


ってことで、春を歌った曲が多いんですよね。



大阪市在住の僕としては、NMB48チームMがお下がり公演でしてたのを知ってる訳なんです。


そこをWikipediaかな?


公演期間

2012年5月5日 - 2014年4月17日




これで思うのは、四季をいくつか込みで巡っているんですよね♥

それって、春の過ごしやすい面を押し出してる感じかもしれないですよね?



歌詞としては、人称代名詞が少ない&出てくるのは僕だけなんですよ!



閑話休題

NMB48って、お下がり公演&オリジナル曲で結構な頻度で一人称が僕って曲が多いんです♥

だから男としては、カラオケの選曲がしやすいんですよね♥

そういう意味で根っからのアイドル推しとしては、ゲイか否かは問わず楽ですよね?



さて、初演が14年前の公演曲ですよね?

そうなると冒頭の
線路脇にタンポポが
咲いていた

プラス
陽射しの道を歩き

ってフレーズからは、今の我が住環境では確実に&我が行動範囲では現実=線路の脇に道があり、そこの接点あたりに雑草とかの生えてる場所を知らないんですよね♥



これがAKB48=東京の都心部で山手線の内側〜23区あたりも想像力の欠除を露呈しますかね。

作詞でありプロデューサーである、秋元康さんは僕より年上だし出身がわからないけど、古き良き昭和な風景を言葉で描ける才能はありますよね?

そんな感じで冒頭は読み取りました♥


それと秋元康さんは、サビに言いたいことを詰め込む傾向があるかもしれないんです。

この曲なんて、まさにそうですよね♥




言いたいこと&伝えたいことを書き連ね、そこにストーリーを足して曲として完成させる!

そこが48グループ&坂道シリーズの売れた原動力かな?

なんて思いますね♥



5月の今になって、タンポポを題材に春を歌った曲ってのもなんですが、サビの歌詞は読んでみて感じるなにかがある!

そう思ってブログに書きたいと思ったんですよね♥

48グループの公演曲なんて、ド付きのマニアックなのは当たり前なんです。

でも歌詞だけは知られてほしいんです。

だから曲に興味を持てたらYou Tubeとかで探してほしいですね♥

そんな訳でこれにて終了!

 

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