昨日あおくんの終わっていなかった手続きに行きました。

役所に行くのは何ヶ月ぶりでしょうか…


つらいのが自分の口からあおくんが旅立ったことを伝えなくてはいけないこと…


窓口で担当の方にそのことを伝えると担任の方はとても悲しそうな顔をして『そうなんですか…。なんと申していいのか…あの…お辛い中お越しいただきまして……お体は大丈夫ですか?』と言いました。


そんなふうに言われるとは思わなかったので私は思わず泣いてしまいました。

あおくんのことも少し聞かれて泣きながら伝えると担任の方も声が震えていました。


男性の職員だったのですが、『自分にもあおくんと同い年の子どもがいて誕生日もひと月違いなのでそう思うとどんなにお辛いだろうと…』とお話してくれました。

今まで役所の方って事務的な方が多くて悲しい思いを何度もしましたがこういう対応される方もいるんだと思いました。この職員の方に少し救われた気がしました。


書類を書く手が震えてしまい、時間がかかってしまいました。




役所からの手紙って配慮がないですよね?

補助金の停止や子育て支援停止のお知らせの理由欄に思いっきり『死亡のため』って書かれてる。



わかってるよ、そんなの‼️


思わず破り捨てたくなる。


せめてもう少し、


配慮してほしい。


これを受け取ったパパやママ達がどんな思いでいるのか…


事実だから仕方ないと言われればそれまでですが、やっぱりその言葉は使いたくないんです。

我が子がいないことを受け入れたい親はいません。


そんなことは受け入れられないです。