翌日になってkくんが突然家にやって来ました。

「どうした~?」と聞くと

「昨日、息子くんにひどいこと言ってごめんなさい…」

いつものおちゃらけた態度はなく、今にも泣き出しそうな顔でそう言いました。

金曜日は二者面談があり、偶然にもkくんの保護者が来る日だったので、担任が話をしたようです。

kくんは1人で家まで来ました。きっと、私に怒られるんじゃないかドキドキしながら来たことでしょう。

私は来てくれてありがとうと伝え、どうしてそう言ったのか聞いてみました。すると私の予想通り服を引っ張られてムカついたから…でした。

「服を引っ張った息子も悪かったね、それはこちらもごめんね。でもそういう言葉は良くなかったよね?本当にそうなる可能性だってあるんだよ。言われたらとても悲しい言葉だよね?」

kくんは私の言葉を頷きながら聞いていました。昨日までは月曜日会ったら怒ってやろうかと思っていましたが、kくんの泣き出しそうな顔を見たら怒ることは出来ませんでした。

「昨日は悲しかったけど、kくんが謝りに来てくれたから今はうれしいよ、来てくれてありがとう、一人で来て偉かったね。息子呼んでくる?」と聞くと玄関まで来るのが大変と思ったのか、まだ寝てると思ったのか、(まだいつもなら息子が学校に来ていない時間だったからね。笑)
「月曜日にちゃんと謝る…」と。

先日は怒りに任せて書いてしまいましたが、本来、kくんは優しい子なんです。
だから余計にショックがあったんだと思います。

帰る姿を見送りながら、今後kくんが少しでも言葉の使い方を考えるきっかけになってくれれば良いと思いました。

息子にも服を引っ張ったことは謝らせたいと思います。