以前アパレルで働いていたのですが、そのときに感じていたアパレル店員の本音を言いたいと思います。
お客さんへの声掛けには意味があります。
今しか手に入らないプロモーションやお得な情報を顧客に伝えることができます
特定のアイテムをお探しの場合は、サイズや、これらのアイテムの多くが置いている場所をご案内することができます。
お客さんに声をかけることは、お客さんを見ていることを示すための手段、
つまり不審なお客さんへの万引きを防ぐための手段でもあるんです
1つの商品を見ている時間が長い人は、お客さんに声をかけることも・・・
1つの商品に1分以上かけていると声をかけるというルールを作っています
一人で来店される方も多く、最後の一押しが欲しいという方も多いので、
『何かあったら気軽に声をかけてください』と声をかけると喜ばれます。
実際にノルマがあるお店も・・・
ノルマを達成できなかった時は減給にはならなかったのですが、上司からものすごいプレッシャーをかけられました
洋服は大切な商品なので、その扱い方には敏感
目を合わせずに試着室を利用するパターンは、どの店員からもNGです
これは気をつけてほしいものです。