御用放送が先週の日曜討論で官僚問題を取り上げた。

だが、職場がブラックで成り手が減っている話ばかりで、

自動車産業の不正?問題など事事的な話は皆無だった。

出演者の話を聞いていて、「こりゃダメだ」日本国の官僚の問題は

全く解決しないと感じた。

 

時間が長い、徹夜残業を当然?頑張る人はまだまだ居る?

能力もやる気もあるなどと言っているのだから、呆れるしかない。

それがよとう、野党系?を問わず同じ様なことを言っているのだから

こんな番組を作って、放送する製作者から電波も全て無駄だ。

 

それに対して、関西ローカルの民放では明確に役所の程度が低い事を指摘していた。

ど素人がどうやって威張るかまで発言する識者も居た。

自動車業界は世界で競争しているのだ。

日本が辛うじて輸出している残り少ない商品だ。

これを潰そうとしているのが経産省だ。

凡そ馬鹿としか言いようがない。

 

ところがこの間、関東系のテレビなどは全くその様なニュアンスでは報じない。

これには呆れると共に驚くのだ。

日本はこれ程にダメになったのか?と信じれらない気持ちになる。

こんな国はダメだ。

怒りを通り過ぎて、言葉で批判しているだけでは収まらないレベルだ。

 

警察の決め付け捜査、ストーリーに当て嵌めて、自白の強要など

どれだけ続けているのか。

一向に終わらない、同じことの繰り返しだ。

体質?文化?習性?組織として全く変化が無いのだ。

小生の知る限りで五十年以上不変なのだから、立派だと褒められたいのか?

寧ろ酷くなっている、時間の経過と共に累積する過去の事例が増える事で

ガチガチに固まってしまっている様だ。

 

害悪になっているのにも気が付かない?

自らの地位と権威を維持しなければならない?

現実に取り残されても頑強に意固地に頑張る。

そんな官僚など廃止するのが正しい。

こんな事を続けて、平然とする国は異常であり、滅亡するしかない。

 

実務的、実戦的志向であらゆる事を考えない集団は滅びる!

腐った特定政党のシンクタンクになっているから、環境が悪化するのだ。