中国人による白タク行為について、今日のモーニングショーで再び取り上げた。

羽田ー箱根間4万円で、収入は2万円だと言っていたが、

月収が60万円ならそのレベルの仕事でかなりの時間をかけている事になる。

副業なのか?専業なのか?この辺りも不明だ。

 

かなり立派な一戸建てに住んで、駐車場もあるが、田舎には見えない。

都会ならかなりの価格・家賃の家だろう。

車もヴェルファイアorアルファードだと思うが、

関西方面の白タクもこの手の車で営業?商売している。

関空でも京都市内でもこの手の車から観光客が乗り降りするのを見かける。

職質されたと伝えたら、仲介業者と連絡が取れなくなったとか?

本当にそうだろうか?

仲介業者からの芋づる式の逮捕を逃れる為ではないか?

 

小生はこの仕事をやる組織があるのでは?と疑っている。

車が同じなのはどうも専門的、顧客満足を得るにはこのクラスが必要だと

購入?ローン組みを支援したりしていないか?

アルファードだのヴェルファイアはかなり高額だ。

一応、日本車で日本を走っているから、自動車業界は恩恵を受けている。

しかし、それ以外は日本にどれだけカネが落ちているか?

免税店に回るとかもあると言っていたが、中国人の経営する店ではないか?

 

この様に日本を利用し、日本にカネが落ちないインバウンドなどを認めるのか?

この問題はその視点で捉える必要があるのだ。

モーニングショーのコメンターターの見解はライドシェアの方向へ行っていたが、

筋違いである。

ドライバーが中国人で、言葉が通じるのは便利だと言われているが、

小生なども本物の日本人の、本物の友人を、無料?で乗せているが

京都観光での解説もおまけ付きでご案内している。

日本人のタクシーに乗れば観光地の案内も出来るなどのメリットが必要だろう。

会話などスマホで出来る範囲で充分だ。

 

かなり前に、モロッコから来たという夫婦が、

妙心寺の外、南側で小生に石庭に行きたいと言う。

住宅地図の看板を見ていたのだが、呼ばれて行くと、

その地図には龍安寺は出ていない。

当然なのだ。龍安寺に行くには妙心寺の北側に出なければならない。

歩くと南側からだとかなりの時間が掛かる。

道も知らない観光客では間違えるといつまで経っても着かないと思って、

小生の車を片付けて、二人分の席を作った。

妙心寺を迂回して、龍安寺までお送りした事があった。

勿論料金など頂かなかった。

車なら10分程度、歩いたら知っている人で30分程の距離だろう。

 

これがライドシェアになったら、有料でカネが貰えるとなるのだが、

小生などの感覚では、上記の例などでカネを要求する気にはならない。

ちょっとした親切、お困りの解消だ。それでカネを要求??

近頃は食事などで外国人向けの二重料金が盛んらしい。

この手の話も評判を落とすと思うのは老人の感覚か?

商道徳として、二重価格などもってのほか、信用を失う行為と認識している。

この様なテイタラクに陥ったのは円安という、日本国通貨の価値を毀損した

日銀・安倍晋三の責任である。

円の価値が下がる事は国益を損なっているのだ。

円安で株高だと喜ぶのは阿呆である。