家に戻ったPeemはそのまま徹夜で絵を描いていたようで、翌日Phumが現れた時には眠っていた。
Phumは製作中の絵を見て、「完成したら教えて欲しい」とPeemにお願いする。
バンドの練習にやってきたQは他のメンバーがまだ来ていなかったのでToeyにギターをやり方を教える。
二人の距離が近いことを疑うChainを誤魔化して、そのままPeemの家へ向かう。
いつものメンバーでQToeyが付き合い始めたことを祝って乾杯する。
ギャラリーに出す作品の期限ギリギリに絵を完成させたPeemはPhumに連絡する。
しかし迎えに来ると言ったPhumがいつまで経っても現れず心配するPeem。
どうにか作品は提出したものの、Phumからの連絡がなく落ち込むPeemのところにKluenがやってきて相談に乗ってくれる。
二人が話している場所にやってきたPhumはPeemに謝るが詳しいことは話してくれず、Peemはその場を立ち去ってしまう。
落ち込むPeemを心配したQは他の友達たちと一緒にPeemの部屋に押しかける。
夜考え込むPeemにQは「仕返ししてやればいいじゃん」と提案する。
Toeyがギャラリーの手伝っているところへ様子を見にいたQ。その二人の元にPhumがやってくる。Phumに対して怒りを表すQに対して、ToeyはPeemの居場所を教える。
PhumはPeemに「父と喧嘩して行けなかった」と伝える。しかしPeemはそれをすでに知っていて、何も言ってくれなかったことを落ち込んでいたと伝える。
一方Phumは「Peemが大切な人だからこそ不安にさせなくなった」と謝罪し、これからは全てを話すと伝える。
Peemは「愛しているから心配していたんだ」と思いを伝えた。
PhumとPeemが仲直りした翌日、PeemとQとToeyで生協に買い物に行くと、KluenがいてPeemに親しげに話しかけて来た。
Kluenとの関係をQに聞かれたらPeemは「告白されてけど断ったから」と答えるが、ToeyはPhumに「早くしないと奪われちゃうよ」と伝える。
Phumは一人でギャラリーでのブースを設営しているPeemのところに行き、「付き合うか?」と言うもののPeemに受け入れてもらえない。
ギャラリーにPeemとQの絵が展示される。感動するPeemにQは「おめでとう」と伝える。
Toeyもギャラリーにやってきて、「情熱を捧げられるアートを教えてくれてありがとう」とQに思いを伝える。
QはToeyに似顔絵をプレゼントする。
完成した絵の前でPhumは「奴隷契約は終わって、新しい契約で恋人になってくれ」とPeemに思いを伝えて、Peemも受け入れた。
感想
Ep.13は全体的に甘かったですね!!
やっとPhumPeemも付き合い始めた、というかまだ付き合ってなかったっけと思いつつもしますけどね
やっと疑問や違和感なくPhumPeemの行動を理解出来るようになりました。
QToeyも付き合い始めてからのQがあま〜いですね そんなQも大好きです!!
あとはやっぱり友情シーン(特にPeemとQ)が好きですね。心配して他の奴らも連れて様子見に来ちゃうし、仕返ししてやろうぜとPhumに冷たく接しちゃうのも友情感じますね!!
今回TanFangは特にありませんでしたが、ChainPunは一緒だけありましたね。
Pun:「僕がキューピッドだね」
Chain:「キューピッドは自分に矢を放つことは出来ないのか?」
多分Chain→Punなんでしょう。
実はこの二人原作では付き合ってないらしいのですが、まあドラマだけでも何かあることを期待したいと思います!!