朝起きるとPhumに抱きつかれた状態のPeemは慌てて起き上がる。そして歯磨きしながら昨晩のことを思い出して、笑みを浮かべる。
追いかけて来たPhumに昨日のことを問い詰めるPeemだが、Kluenが来たために話すことが出来ず。
Kluenに「Phumと付き合っての?」と聞かれたPeemは否定する。
みんなで図書室の片付けをしている時、Kluenと話しているPeemに気を取られて怪我してしまうPhum。
一方壁塗りチームの方はQがChainを呼び出す。そしてそれを見守るPeem、Pun、Matt、Toey。
「Toeyは俺が好きだから」とChainがToeyに近づかないように伝えるQ。
「Toeyに気がないなら口出す権利はない」というChainに対して「Toeyが好きだ」とやっとQは本音を言った。
そこで見守ってメンバーが現れて、Punの計画を全て暴露する。そして二人で話せと伝える。
二人きりになり、Qは「俺のためにこんなにしてくれてありがとう」とToeyに伝える。
Toeyは「本音を言ってくれないから諦めようと思った」と言いながら抱きつく。
夜はキャンプファイヤをしながら、みんなでダンスしたり歌ったりと盛り上がった。QとToeyに向かって曲を歌う。
そしてQはToeyに「ミルクフラッペボーイとは別にToeyを好きになった。何度も傷つけてごめん」と本音を伝える。
Peemが途中でいなくなったPhumが気になり探していると図書室で見つけ、声をかける。
しかしKluenとの関係を奴隷契約を持ち出して口出しきたため、Peemは怒りを訴える。戸惑ったPhumは先に出て行ってしまう。
二人の話を聞いていたQに「Phumが好きなのか?」と聞かれたPeemは混乱していると答えるだけだった。
翌日は近くの滝へ水遊びへ。
そこでしっかりと謝罪するPhumをPeemは受け入れる。奴隷契約の解除をPhumが申し出るが、Peemは拒否をする。
帰りのバス、ToeyはQの隣の席に座って寝るために肩を借りる。Qはその代わりとしてToeyにキスをする。
PhumはPeemを家まで送ると、そのままカフェを手伝う。
トイレを借りるために入ったPeemの部屋で、前にあげたバラが飾ってあるのを発見する。
そして完成した絵を見て「言わなかったのは一緒にいるためか?」と問い詰める。
「好きか分からない」というPeemにPhumはキスをする。
感想
WinnySatang推しとしては、QToeyおめでとう!!
本音を言わないQがやっと言ったと思ったら、その後は急に甘くなってしまって
一方、PhumPeemはKluenが現れて以来ギスギスしてますね。
「嫌いな人にキスしない」
「嫌いな人にキスされない」
このQToeyの台詞をPhumPeemに投げつけてやりたい。この二人のキスはよく分からず、あまりついていけてません