初めましての方へ。自己紹介こちら

最重度自閉症の兄ちゃん(27歳息子 マルA 区分5)と


2024年3月に関西の実家から関東の我が家に連れて来た
アルツハイマー型認知症の婆ちゃん(91歳母 要介護3)とのダブル介護な毎日の記録です



地震や雷、大雨と天変地異が心配ですねガーン


兄ちゃんに加え婆ちゃんが増えたので何事もないことを祈るのみですお願い





ところで婆ちゃんは今要介護3です。





これは去年の誕生日のころに認定されたばかりなのですが


(それまでは要介護1だったのが前回の判定で
いきなり要介護3になってびっくりしてしまいしました⁈)





身体は元気な婆ちゃんは福祉器具を借りるでもなく


デイサービスも嫌がるため

特に使いたいものがなく



ケアマネさんと繋がり続けるためだけに

半ば強引にヘルパーさんだけをお願いしているような状況でした





だから高めの認定が出ても別に恩恵を受けてはいなかったんですが…





しかし実家のある関西から関東にある私の家に連れて来て
同居になった現在


デイサービスも使いたいしショートステイも使いたい…



要介護3ならいっぱい使える‼︎

…それなのに




市町村が変わると半年間しか前の認定が持ち越せないのね⁈笑い泣き




引っ越してきたのが3月なので

早くも介護認定の更新手続きをしなければいけない時期になってしまいましたアセアセ




せっかく要介護3になったのに…タラー



あまり介護度が低く出ちゃうと今まで通りサービスが使えなくなるかも⁇





仕事も再開したいのに…正確には再開したくはないがしないと困るのにピリピリ



なんとしてでも少しでも高めの介護度を取得したい‼︎




認定員さんが来る日…どうやったら婆ちゃんの調子が悪くなるか?


…なんて色々考えてしまったりして…ニヤニヤアセアセ






これまで兄ちゃんが様々な判定を受ける時


判定日当日に調子悪くなるように寝不足で行くとか
機嫌悪くなるようにお腹空かせて行くなどと
言ってる人がいるのを


複雑な気持ちで聞いていたんだけれど



(兄ちゃんはどんなに背伸びしても取り繕っても
最重度から抜けられる状況にはならないので

ボーダーの方を羨ましく思ったりして…)


ちなみに兄ちゃんは常に医療介入は必要ないけれど
日常生活全てにほぼほぼ介助が必要な感じの障害区分5




今回婆ちゃんの判定にあたってその人達の気持ちを理解した笑い泣き





しかし結局調子を悪くさせる方法も思いつかないまま判定当日…




あろうことか

婆ちゃん絶好調❗️えーん



初っ端から
お母さん今何月ですか?…の問いに



おばあちゃん…8月くらいかな?




ポーンハッ



答えた⁈…しかも当たってる⁇




いつもわかってないじゃんアセアセ




その後もなんだかんだと調子良く返答する婆ちゃん!




あまりの調子良さに
なんだか認知症が良くなったんじゃなかろうか?と淡い期待まで抱きかけてしまいました…




判定が恐ろしいチーンガーン






そして認定員さんが帰って10分後くらい




おばあちゃんじゃあ私も帰るわパー

と荷物を持って玄関を出て行こうとする婆ちゃん



…って、いやいやいや…




あなたの帰る場所はここです‼︎





どうせならそれをさっきやって欲しかった泣




結果が出るのはいつになるのかな?






PR


赤い光はミトコンドリアを活性化させるらしい…
ミトコンドリアが活性化すると解毒機能の向上などなどいいこといっぱい
美肌にも効果あるかも⁈


婆ちゃんの気をそらせグッズ!
はじめは面倒がるけどやり出したらエンドレスにやり続けてくれる