二日酔いには足裏。 | ふくログ

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日々のあれこれを思いつくまま綴っております。

お酒を召し上がらない方には理解不能のお話かもしれません。。


「もう絶対飲み過ぎない!」と誓っても、ついつい度を越してしまうことがあるのがお酒飲みの常。


サロンにも「二日酔いで不調なので、空いてる時間があったら少しお願いします。」と駈けこまれるお客様がチラホラ。


私がお酒飲みなので、「この辛さが分かってもらえるだろう」ということなのでしょう。


そういう方にまず行うのがリフレクソロジー(足裏療法)。


疲れた胃や肝臓などの反射区を念入りに刺激し活力を与えていきます。


その後、パンパンに張ったお背中(飲み過ぎ食べ過ぎの翌日は99%背中が硬い)をオイルで丁寧にほぐしていくと、だいたいこのへんで皆さん生気が戻ってきます。


ひたすら寝て待つよりも、弱った箇所をケアしてあげると快復は早いもの。


でも、あるお客様が「二日酔いでツライ時は起きぬけにステーキを食べるに限る!」とおっしゃったのには驚きました。


普通はフレッシュジュースやスープ、お粥などが多いと思うのですが、ステーキ。。。


仕事を人並み以上になさる方というのは食も人並みではないのだなと、妙に感心しました。


何にしても、自分の適度を知り飲み過ぎないのが一番ですね(コレ自分にも言ってます)!