土曜日の午後、
なんだか急に図書館に行きたくなってさ。
長男がお昼寝から起きたタイミングで
お散歩がてら、
家族で近くの図書館へ行ってきた
いつものように、
なんか家でも出来るレシピないかなぁ?って
いくつか本を選んでさ。
今回は、
ワインと料理のペアリングの本も
なんとなーく手に取ってみたり。
でも、このなんとなーく手に取った本に
衝撃なパンチをくらった🤣笑
それが、この文章
(衝撃すぎて写メ撮った🤣🤣)
中世時代、
フォアグラをサービスされてたタイミングは
デザートの前。
そうだったのーー
って、
すごい衝撃すぎて、
旦那さんに
ねぇねぇねぇねぇ
って、大興奮でしゃべってしまった
(フォアグラのテリーヌ)
で、なんで私がこれに驚いたかというと
続きがあってね、
その後の文章にこう書いてある。
フォアグラをサービスされてたタイミングは
デザートの前で、
だから甘口ワインが合わせられていた。
シチュエーションが変わった今現在でも
(フォアグラ食べるのって基本前菜)
甘口ワインを合わせることが維持されてる。
もーさ、
へーーーーーー
しか出てこなかった
フォアグラに甘口ワインを合わせるのって
そこからきてるのかーー
って。
(例えばこんな甘口ワイン)
いや、個人的には
フォアグラ&甘口ワインの組み合わせ
好きだからいいんだけど
前菜&辛口白ワイン
からの
フォアグラ&甘口ワイン、
で、メインで赤ワイン
って、
いいワインの流れだったらいいんだけど、
バランス崩しちゃうと
ワイン飲んでるのがしんどくなっちゃう時がある。
特に甘口ワインが
必要以上に甘すぎたりしちゃうと、
その後の赤ワイン飲むの
ちょっとしんどかったり、、、
甘口ワインの余韻に浸っていたかったり。笑
(個人的には後者。笑)
(ソムリエって面白いけど、だから大変。笑)
だから、甘口ワインじゃなくて、
フォアグラにも辛口ワインを合わせる時あるし、
ポアレとかだったら、
赤ワインを合わせることもあるんだけど、
やっぱり、
フォアグラには甘口ワインって
思ってる人は少なくない。
(だからフランスのレストランでお客さんに勧める時は
2つワインを持っていって聞いたりしてた)
だから、この文章見たときさ、
フォアグラがデザートの前に
サービスされてた時は、
むしろワインの流れ
スムーズだったんだろうなぁって
そう思ったんだよね。
だから、衝撃だったっていう。。
まさか、近所の図書館で
こんな衝撃的な記事に出会うとは。。笑
勉強ってやっぱり面白い
シバクミよりお知らせ
ロワール地方へ行ってみよう!
私が住む街【オルレアン】より
フランス・ロワール地方を楽しんで頂ける旅を
ご提案しています!
私が住む街【オルレアン】をご案内致します
オルレアンってどんなところ?
気になる方はこちらの記事を見てみてね
シバクミリンクはこちらから
ブログと共に
応援していただけると嬉しいです
stand fm